いわとじゅん

保育士✖️デザイナーの2人組。絵本を製作し、発展途上国に届けています。絵本のプロではあり…

いわとじゅん

保育士✖️デザイナーの2人組。絵本を製作し、発展途上国に届けています。絵本のプロではありませんが、想いだけは一人前。絵本が欲しいという方はこちらからコメント下さい。(https://note.com/iwato_jun/n/n52a6afdfe9e9

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自己紹介

初めまして。いわとじゅんと申します。 この度noteをスタートさせました。 みなさまに ▶︎自己紹介 ▶︎何をやっている人達なの? など知ってもらえたらと思います ▶︎まずは、自己紹介! 『いわとじゅん』という名前はペンネームです。 保育士× デザイナーのコンビで活動しています。 ▶︎何をやっている人達なの? オリジナル絵本を作製しています。 タイトルは『せかいの おようふく』 絵本を見たことがある人へ質問です。 ・様々な国の子ども達が登場する ・小さな子どもで

    • 絵本が欲しいと言ってくださる方へ

      この記事を読んで下さっている貴方は初めましてですか? 私たちの友人 職場で知り合った方 講演を聞いてくださった方 協力隊の関係者 noteユーザー どこかで聞いてnoteを見てくださっている方 色んな人が見ていると思っていますが、 とりあえず、ひとまとめにして言っておきたいことが ありがとうございます。 月並みの言葉しか出てこないので、書いてて私もびっくり。 でも、やっぱり言っておきたくて。 これを読んでる人が、私たちとお酒を飲んで肩を組んで歩く仲であろうと、顔を知

      • 昔々 あるところに、ワニと女の子がいました

        渡航して4日目 この日はワニ園にも行ったんですが、面白かった! 興味深い話も聞けたし、村の人たちが大切にしていることや価値観などを教えてもらって考えることもありました。 なので、今回はそれを記事にしていきたいと思います。 渡航4日目は、元々私が活動していた村へ。着いて早々は青空教室を開催し、大成功(多分) その後は、この村の近くに有名な観光スポットがあるので、そこに行くことにしました。 バズレという村にあるワニ園。 車で30分程。車を1日チャーターしているので連れて

        • 孤児院で真摯に向き合うこととは? another story

          以前、西アフリカのブルキナファソという国に渡航してきました。 色々な人に助けてもらいながら孤児院に行き、絵本の読み聞かせや寄贈。そして、全力で子ども達と遊んできました。 そこでこの記事は終わったんですが、孤児院では色々とありました。 絵本の活動と少し外れるし、長くなるからと省略しました。 でも、とても大切な経験だったので1つの記事にします。 絵本の活動した後は、院長に孤児院内を案内してもらったりお話をさせてもらいました。 見学の最中、1冊のアルバムを持ってきてくれまし

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          思いがけず小学校の教室で夢叶う

          以前、飛び入りでZOOMミーティングに参加させてもらった時がありました。そこには発展途上国で活動している方や任期を終えた方、運営やサポートしている方々が集結。 ただ、堅苦しいものではなく、ざっくばらんな情報交換的な場所でした。 私が参加した目的はもちろん、絵本の紹介。 海外で活動している方々に興味を持ってもらい、現地での活動に活かしてもらいたいと思っていました。 そして、いざ紹介を始めると悲惨。なんともグダグダで目も当てられない話だったことか… ZOOMでの作品紹介って

          思いがけず小学校の教室で夢叶う

          保育園の先生、2度目のアフリカでの挑戦⑤最終日。渡したものと貰ったもの

          今日で5日目。 ついに帰国の日となりました。 前途多難で出発した1日目 危険レベル4の国でゆったり街ブラした2日目 事務所と孤児院へ絵本を託した3日目 青空教室を開園した後、ぶっ倒れた4日目 ついに帰国日。でも、空港に向かうのは15時くらいで、午前中は暇。 普段なら疲れてるしベットでゴロゴロするかも知れないけど、もったいない。 絵本はもう全て渡し済みだけど、ベット横には余った2つのサッカーボール……申し訳ないが、絶対日本には持ち帰らない。 心なしかボールが寂しそ

          保育園の先生、2度目のアフリカでの挑戦⑤最終日。渡したものと貰ったもの

          保育園の先生、2度目のアフリカ挑戦④青空教室の開園し、ぶっ倒れた

          クーデターや全幼稚園閉園で行こうかどうか迷った末に出発した1日目 街ブラして身の周りの物を集めた まったりの2日目 孤児院と事務所に行って絵本を託した3日目 そして、今回は4日目。 自分が活動していた村に行く予定です。 でも、幼稚園は閉園中。 一緒に働いていた現地の同僚たちも研修でいない。 ならばどうしよう‥と考えた結果 青空教室やろう と思いました。 読み聞かせに教室は絶対いる? ……うん、いらんね。多分(外でやったことないけど) 子どもと絵本と保育者が

          保育園の先生、2度目のアフリカ挑戦④青空教室の開園し、ぶっ倒れた

          保育園の先生、2度目のアフリカでの挑戦③ 〜現地スタッフさんと孤児院に絵本の寄付〜

          なんとか到着の1日目 ブルキナファソで街ブラして身の回り品を集めた2日目 そして、3日目はバッチリ活動します。 ビールを飲みにきただけではございません。 目的は絵本を渡すこと 当初予定していたことはお世話になった幼稚園を回ることだったのですが、大規模研修で閉園中なので予定変更。 そのため、ブルキナファソ時代お世話になった方に孤児院を紹介してもらったり、現地スタッフさんに絵本をたくさん渡しておき各幼稚園に寄付してほしいとお願いしたりしました。 お気づきになります?

          保育園の先生、2度目のアフリカでの挑戦③ 〜現地スタッフさんと孤児院に絵本の寄付〜

          保育園の先生、2度目のアフリカでの挑戦〜やっぱり初日は思い出に残る〜②

          〜あらすじ〜 今から向かう国は1ヶ月前に政権が転覆して危険レベル3・4の爆上がり中。そして、超大規模研修で旅の目的であった幼稚園も閉まってる。 「行って大丈夫?」 全ての人にそう聞かれ、個人的にもズラした方が…なんて考えてた。 ちなみに危険度レベルはこんな感じ。 ブルキナファソでの隊員時代、武装集団やテロリストの動きが活発化して友人の住んでいた村で事件が起こった。 そこから危険レベルが2に上がったので、私は任期2ヶ月を残し、強制退避となった。 しかし、今度はレベ

          保育園の先生、2度目のアフリカでの挑戦〜やっぱり初日は思い出に残る〜②

          保育園の先生、2度目のアフリカでの挑戦 〜前途多難の出発〜①

          2022年10月30日 絵本を完成させ、西アフリカのブルキナファソという国に届けに行ってきました。 この国は私が2年間活動していたアナザースカイ。 旅の目的は幼稚園に訪問し、絵本を寄付し、子どもたちに読み聞かせすること。 片道30時間かけ、滞在5日。 10月30日:出発 10月31日: 到着 11月1〜4 日:滞在 11月5日:出国 超弾丸。ただね、保育園の先生も社畜の相方もこの休み取るだけで精一杯でした!! だから、現地の活動の時もバタバタ。 しかし、行く前もすご

          保育園の先生、2度目のアフリカでの挑戦 〜前途多難の出発〜①

          保育士の方の自己紹介

          以前、保育士✖︎デザイナーのコンビ、いわとじゅんとしての自己紹介を書かせてもらいました。ちなみに私たちは発展途上国に絵本を届ける活動をしています。 ただ、個人の自己紹介がまだやっていないので、それぞれについて書いていきたいと思っています。まずは保育士の方から! ▶︎普段に何やってんの? ▶︎経歴 ▶︎活動のきっかけ ぜひぜひお付き合い下さい! ▶︎普段何やってんの? 「漫画読んでる!」 って即答する漫画好き。基本は漫画ですけど、小説もエッセイも好き。物語が好き。

          保育士の方の自己紹介

          アフリカに届けた絵本の紹介〜経験談〜

          前回、絵本の紹介として内容をメインに書きました。 なので、今回はこの内容に至った私の経験や経緯なんかを書かせていただきます。 この記事だけでも楽しめるようにします! ただ、お時間があればも前の記事も読んでくれたら嬉しいです! 絵本の内容は、 繰り返しを楽しみ起承転結をハッキリしシンプルなもの これが、前回の記事で書いたことです。 その絵本の内容にした理由は 発展途上国の絵本に慣れていない子にも楽しんで欲しいから 日本には山のようにある絵本。 しかし、私のいたブルキナ

          アフリカに届けた絵本の紹介〜経験談〜

          アフリカに届けた絵本の紹介

          保育士✖︎デザイナーの2人組で活動しています、いわとじゅんです。 絵本作家ではない2人。でも、絵本を作りました。 理由は発展途上国の子どもたちに絵本を届けたいから。 タイトルは『せかいの おようふく』 今回、私たちが作った絵本の内容を部分的に紹介をしますので、要チェックを! まずは、冒頭。 主人公である ふくちゃんという女の子が登場。様々な国にルーツを持つ友達と出会っていきます。 出会った友達の民族衣装を着させてもらえることに! 「あーたのしかった!!」 と民

          アフリカに届けた絵本の紹介

          noteを始めた理由とでっかい目標

          “誰だ こいつは?”と思ったみなさんへ ▶︎noteを始めた理由 私はSNS関連が苦手でずっと敬遠してました。 ただ、発展途上国に絵本を届けるという活動を続けていくなかで「発信」をしなければと感じました。 それは、この活動を多くの人に知ってもらいたいという思いからです。 跳び上がるほど嬉しいことも、 崩れ落ちるくらい悲しいこともある。 僕と相方、2人の力ではどうしようもできない壁も出てくるんです。 そんな時、多くの人と共有できたら 少しでも力添えをもらえたら 誰か

          noteを始めた理由とでっかい目標