アフリカに届けた絵本の紹介
保育士✖︎デザイナーの2人組で活動しています、いわとじゅんです。
絵本作家ではない2人。でも、絵本を作りました。
理由は発展途上国の子どもたちに絵本を届けたいから。
タイトルは『せかいの おようふく』
今回、私たちが作った絵本の内容を部分的に紹介をしますので、要チェックを!
まずは、冒頭。
主人公である ふくちゃんという女の子が登場。様々な国にルーツを持つ友達と出会っていきます。
出会った友達の民族衣装を着させてもらえることに!
「あーたのしかった!!」
と民族衣装を楽しんで、お部屋に行くと・・・
さてさて、この後はどうなるのか。それは絵本を手にしてからのお楽しみです。
続きが気になる方はコメント、もしくはお近くの西アフリカのブルキナファソの幼稚園に行けば読めると思います。(本当に20冊くらいあります)
内容はシンプルに。
でも、伝えたいことは届くように。
色んな国の子ども達が当たり前のように登場する。
そして、海外の面白さを伝える。
国の数だけ文化や伝統があり、驚くことがいっぱいある。
今回はどの国でも身近な存在である民族衣装を題材にしました。ちょっとでも海外に興味を持ってもらえたら本望です。
そして、なんといっても絵本の魅力は絵です。
絵の持つ魅力を言葉でまとめるのはすごく難しい。
画像を載せているので、読者の皆さんがそれぞれ感じ取ってください。
有難いことに、直接絵本を読んでくれた方々が口を揃えていってくれる言葉は「優しい」
それぞれ肌の色や髪の色が異なる友達
当たり前のように助け合う様子
みんなで手をつなぐ場面
子どもにも、大人にも、絵本を手に取り何かを感じ取ってくれたら嬉しいです。
この絵本は発展途上国で活動してる方々に渡し、現地で読んでもらいます。
だから、子ども達からしたら外国人がこの絵本を読んでくれることになります。
外国人がいろんな国の紹介絵本を読んでくれる……?
ほら、ワクワクしてきますよね!
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