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生きづらさを輝きに!NO.100 次々と色々な出来事は起こるけれど、私が抱えてきた生きづらさは輝きへと変わった。

今回の記事で、この「生きづらさを輝きに!」のタイトルから次回からは違うタイトルにする予定でいる。

特に、このタイトルにこだわらなくても良いのだろうけど、ただ何となく、そんな流れのまま、タイトルが変化しながら2年9ヶ月ほどが経つ。

NO.100で終わるのか、NO.200まで続けるのかは、私の中では気持ちの問題だけで決まる。

この「生きづらさを輝きに!」と綴り始めてから、今回のNO.100では、もう、生きづらさは輝きに変わったと言える。

と言うか、自分で言い切る。

先日のZoomカウンセリングは、とても中身のある私にとっては今までで最高に素晴らしいZoomカウンセリングの時間となった。

私は3年近く、同じ先生のカウンセリングを受けてきた。

自分自身が変わったのかどうかは、とてもわかりずらいかもしれないが、私は3年近く、3ヶ月おきに受ける次のZoomカウンセリングまでに、何かと取り組んだり、気持ちの整理をしてきた。

結局、昨年末、自分の気持ちをまた考える時間があった。
忙しいと言いながら、頭の中では色々と考えるものである。

昨年、一昨年と、色々な出来事が起こったと思う。
誰の人生であろうと、色々なことが起こるのであるが、この色々なことというのが、私の中ではこの3年間が気持ちの面ではとても大きかった。

私には、自分が生きてきた約53年間、自分が生まれ育った幼少期の生きづらさ、そしてそれを40年間抱えて生きてきた生きづらさ、吃音症の娘の子育て、そして、糖尿病を抱える義母の、約9年間の介護、私にはそんな生きづらさや経験が私の中の全てである。

私は長い年月、生きづらさを、ダメな事と判断し、悪い方にとか、自分の行動にストップばかりをかけてきたが、3年間のカウンセリングのおかげで、自分のことが嫌いと思っていた自分から、自分のこと、好きだなって思える自分に変わった。

そんなに人は言ってくれる人ばかりではないから、自分のことは自分で分析するしかないと思うが、人間、急には変われないけど、もうすぐ53歳を迎える私が、50歳の時からこの先の人生を真剣に考えるようになり、そこから変わった。

それは私の弟が一昨年の12月に東京から長崎にUターンしてきたことがとても大きいと思う。

仕事を辞め、介護に専念したことなども人生が大きく変わったと思う一つの要因だと思う。

この前、車椅子からベッドまでの移動も、いつ動くの?と言うくらい、ゆっくりしか動けなかった実父が、今は杖をついて歩けるようになったらしい。

パーキンソン病の実父が!あの実父が!人生の中での一番の頑張りを見せているのではないかと思うのは、私だけではないはずだ。

弟がUターンしてくる前は、将来は野垂れ死にと自分で言っていた実父だったが、弟の介護もあってか、実父は、少しばかり変わったようだ。


考えればここ3年間で色々なことを受け容れ、実父のことも昔はかなり受け容れられなかったが、Zoomカウンセリングとnoteで、かなり棚卸しされ、整理されて現在に至る。

私は本当に同じ先生から離れず、先生から学んできて、心から良かったと思っている。

カウンセリングってこういうことかということは理解ができたつもりである。

今の所、まだまだこれからというところであるが、心理カウンセリングに関わる仕事に片足突っ込みかけている状況。

これから先は、あーだこーだばかり言ってないで、自分たちのこれからの幸せの為に、前向きで、与えられる側から、与える側になれるよう、精進していきたいと思っています。


今日も最後までお読みいただき、心よりありがとうございます^ ^


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