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生きづらさを愛と光へ!NO.21 介護を手放すというタイミング。

今年は私の中で、家族の中で、本当に色々なことが起こり過ぎるほど起こり、環境がガラッと変わりそうな勢いを見せている。

そこの状況で、ハッキリ言って悩んでいる暇はない。
言うならばそんな感じである。

義母が2月の末にショートステイ先から、市内の病院へ救急搬送され、2週間程して、元々かかりつけの病院へ転院となった。

転院の時は私1人で迎えに行き、どうにか転院したが、その時も、私が話しかけないと義母から話すことがなかった。

入院していた病院で、認知症も急に進行したり、少し良くなったりもしたが、今はどうなのだろう、たまたま今日、パジャマを届けに病院へ行ったのだけれど、ちょうど義母がリハビリ中で、顔が見れた。
うちの嫁さん!とはわかったようだけれど、特別帰りたいとか、そんな感じでもなく、体重は前よりかなり減っているように見えた。

日頃、面会はできないので、あっさり部屋に帰って行った。
もしかしたら、よくわかってないのかもしれない。

看護師さんに尋ねると、心臓に負担にならないように、食事の量も加減しているということだった。

昨日、今度行く施設の方が、義母の様子を見に来られたようだ。
かなり詳しく聞かれたらしいが、聞かれた看護師さんはいらっしゃらなかったので、担当の看護師さんに尋ねた。
義母の担当の看護師さんは、昨日休みだったのでということだった。
詳しくはわからなかった。

最近、仕事が大きく変わっていきそうな勢いで、元々私が働いていた飲食店の社長と専務(夫婦)に仕事の話をしたら、一緒にやっていくっていう話になっている。

ただ、人の心は変わりやすく、まだ、絶対に、ということではない。

私が話を持ちかけたが、いつの間にやら、専務に良い意味で巻き込まれて、指導されている状況である。
さすが商人。

あ、そうそう、近々、不登校のコミュニティの話をと思っていたのだけれど、思いの外、もう一つのことが先に進んできたので、また、近々と考えている。

人生の急展開って本当にあり得るのだろうか、いや、あり得るのだと信じたい。

現に、10年くらい前に辞めた会社の社長と専務と、コラボするなんて想像してなかったが、本当にその話が進むのかまだ半信半疑だけれど、コツコツと、できる範囲のできることを積み重ねて、学んでいる最中である。

色んなことが、初めてでとか、知れば知るほどわからない!ということばかりである。

今まで、吃音症状のある、4月から中3になる娘の子育てと、義母の介護で数年私は生きてきたが、まさかのその介護を突然手放すことがやってくるとは私は想像できていなかった。

家で介護している時は、終わりはまったくわからなかったが、介護が施設や病院へと変わり、今は全く生活スタイルが変わってしまった。

本当に環境は突然変わるものだと思う。
施設に入所していた義母が家に帰ってきたのもそう言えば、突然だった。
生活は急に変わったのだった。

それと同じで、私の手から介護は突然手放す時が来た。

専務も同じことを言った。
専務も母の介護をしていたという。

介護を手放すタイミングは、かなり悩んだと。
私も同じである。
あれこれあれこれ考えたが、結局、自分たちが体を壊してしまったら、何もならない。

本当は最後まで看てあげたかった。
それは認知症がまだ進まず、見れる状況での判断だけれど、やはり義母の場合は難しかった。

義母に限らずってことだけれど、色んなところで介護の話はよく聞く、ただ、その家々の考え方、やり方がある。
何が間違いで何が正解というものはない。

一つ言えていることは、一昨年の12月に東京からUターンしてきた弟が言うように、こつこつと、やるべきことを少しでもやり続けてきてよかった。

一日、一日、少しづつ、微差が大差に繋がる。

noteでも、色んな方の記事を読ませていただき、たくさん学ばせていただきました。

まだまだnoteも続けていく予定でいますが、今の所、バタバタした日を送っています。

少しづつ落ち着いてきたら、少しは変わってきますが、noteを読む時間も以前より少なく、投稿も少なくなりつつあります。

私は、皆さんのnote読みたいので、また、時間ができたら読みに行きますね。

また、近々少し勇気のいる行動、と思っております。


今日も最後までお読みいただき、心より、ありがとうございます^ ^







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