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生きづらさを愛と光へ!NO.49 次男のお嫁さんも一緒に帰省する初めてのお盆が終わる。そして、noteという温かな場所に戻る私。

今年のお盆は、次男が7月31日に入籍した後、初めて彼女さんがお嫁さんとなって、次男と一緒に帰省した。

長男は長男で、今年はたまたま、長崎の原爆の日から、休みを1日多めに取ることができたようで、長めの休暇で、原爆の日に間に合った。
思いはありながら、気持ちは黙祷を捧げながらその日は、私は買い物に出るタイミングとなり、長男は丁度運転中であった。

珍しく原爆の日に休みだった夫は数年ぶりに黙祷をしたと語った。
登校日、学校へ行けなかった娘も、一緒に黙祷したようだ。

今年は、次男が結婚したことで、今までのお盆と少しばかり変わった、と言っても自然な感じでお盆を迎えた。

次男のお嫁さんは、数回うちにも来てるので、割と自然な感じだった。
少し変わったと言えば…気持ちだけは充分に、家の掃除や、小窓のカーテンを変えたりした。
たまには、少し雰囲気が変わるようなことがある方が、人間少し頑張れる気がする。

あとは少し新たに、料理をアレンジ。
アレンジと言っても、私がやっていないだけで、普通のことかも。

ただ、いつもの、あんこのおはぎと、きなこのおはぎだったのに、黒胡麻バージョンも作ってみた。
しかし、写真を撮るのはしっかり忘れた。
とてもバタバタなお盆はそうなりがちである。
今度作った際には、写真を!
ゴマのおはぎは、思いの外美味しくて感動。

その他、数年ぶりに、豚の角煮を作ってみた。
まあ、一度予習をしていたから、そこそこだったのだけれど、まだ、ちゃんと自分の納得する味ではないので、まだ研究しないとなぁと思っている。
角煮の写真はあるにはあるが、イマイチなのでやめておこう…
今度上手くできた時には、写真を忘れずにと思う。
まだまだ学びの段階である。

しかし、お盆は毎年のことだけれど、田舎出身の私が隣町の田舎に、と言っても、その地域、地域で、風習たるものは違うものなので、私がこの土地に嫁ぎ、神社関係や、葬儀関係、そして、30年程経つのに、そりゃ慣れはしたものの、大変というのが事実で、終わると、あ〜今年もお盆が終わったな〜とホッとなるのが本音である。
まあ、慣れたにしても、毎年思うことである。

恐らく、子供の頃の環境が今と違っていて、そう思うのも一つあるだろう。

今年の精霊流しは、次男のお嫁さんの仕事の関係で、前日に帰って行ったので、元々家にいる家族3人だった。

長男は精霊流しの15日までは、長崎にいる予定だったが、次男のいる県まで行って次男のところに一泊した。
それもあって1日早めに休みを取ったという意味合いもあったようだ。

長男には、買い物や食事、お墓や、お寺など、色々付き合ってもらった。
それだけで充分、ご先祖様もわかってくださっていると思う。

私の実家の方にも、私は前もってお墓参りに行ったのもあったが、色々バタバタしていて、夫と長男とお参りに行ってくれた。

それも、買い物とか、親子で同級生であるお菓子屋さんにも行ってくれて、お饅頭や、お土産に持たせるものも買ってきてもらった。
そこの家も初盆だった。

長男次男が帰った後、時間差で、夫の姉夫婦たち5人が来たので、そこまではバタバタしていた。

お墓参りや色々手土産をいただき、長男、次男、お嫁さんからもいただき、お仏壇にはたくさんのお菓子や果物が上がった。

本音は次男も、精霊流しまでと思っていたと思うが、もちろん長男も。

しかし、これが結婚というものだろうから、お嫁さんがいて、みんなのスケジュールを考えて、1番良い方法をとる。

今回は、長男と次男、次男のお嫁さんで、飲みに行ったり、食器棚を長男が次男夫婦にお祝いで買ってあげたり、何だか幸せなのでそれで良いか〜

長男も次男も、お嫁さんも、うちの娘も、義母の面会へ行った。
お盆は、日頃行けない人が行くということが決まっていて、早くから予約を入れていた。
2日続けて、この4人、そして、2日目に、夫の姉夫婦と息子が面会をしてくれた。

写真を見たり、話を聞いたりしたが、義母は相変わらず元気のようだ。
良かった。

そんなこんなで、お盆が終わった。
バタバタしていると、良い思考ではなくて慌てた思考で、後になり、あーできたやん、こーできたやん、と思うことはある。
バタバタしていだがために、大事なものを入れ忘れたり、それでなくても、最近忘れっぽい、すぐ忘れる、ということがある。

いやいや、気がけないとですね。

次男の結婚により、家族が、頑張ろうと、元気を貰っている。

次会うのはお正月。
お正月はどんなパターンかわからないが、またみんなの顔が見れるのが今の私たち夫婦と娘の1番の楽しみ。

お盆前に、大きな地震もあったが、お嫁さんの実家のある宮崎は無事だったそうだ。

色々ある世の中、どこにいても何があるかわからない。
できる備えくらいしかできないが、少し早めに、余裕の物と量を買っておくことは、私たちができることの一つなのかもしれない。

親より兄妹、それが本当だと思うし、そうなっていくのが本当だと思う。
兄妹仲が良いのは、本当に良いことである。
たまにしか会わないからこそ、仲良くできるのは、あるのかもしれない。
仲が悪いわけではなくて…


少し久々、noteの投稿。
noteの方は温かい、いつも数日ぶりに戻るとそんな気がするのは、本当に温かいから。 
そう思うのは、きっと、私だけではないはずである。
何と幸せでありがたいことか。


これからも宜しくお願い致します。


今日も最後までお読みいただき、心よりありがとうございます^ ^



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