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生きづらさを輝きに!NO.93 中2の娘が学校を休んだからこそ書けた作文が、まさかの高評価。 プラス最近の家庭菜園など。

中2の娘は今週、月曜日は結局、学校へ行けなかったが、最近の娘には珍しく火、水、木、金と続けて4日も学校へ行けた。

そんなの当たり前じゃん、と言われるかもしれないが、不登校気味?不登校?ギリギリのラインかもしれないが、数日間続けて休むようになってからは、1日、1日学校へ行けただけでも、今日は行けたね、ということになる。

学校に行くことが当たり前ではなくなったのである。

今日は学校行くのだろうか?
明日は学校に行くのだろうか?
と、親は毎日思うようになる。

順調に学校に行けている子どもさんの親御さんからしたら、違う!何それ!と思われることだと思う。

娘は、何かのきっかけがあれば行けるし、何か引っかかるものがあったり、その根本には吃音ということがあり、そうなると学校へは行けない。

娘が先週休んでいる4日間のうちに、国語の授業で、少年の主張の作文を書く時間が始まっていたらしく、娘は何日か遅れて作文を書き始めたようだ。

しかし娘は「伝えることの大切さ」という題名の作文を書き上げ、他にも数人まだ終わってないくらいの時間に、ちゃっかり終わったようである。

ちゃっかりという言葉は適切ではないかもしれないが…

先生が他の子どもたちの作文をチェックしながら、赤ペンで訂正していく中、うちの娘の時は、一文字抜けていた文字をチェックされただけで、とてもよく書けてる!と褒められたようだ。

他にもあと2人そんな子どもさんがいたらしく、少年の主張には使わないが、他に使わせてもらいたいようなことを言われ、作文を預かってよいかと言われたようである。

娘はとても嬉しかったらしく、その話を部活帰りに車の中で話してきた。

「伝えることの大切さ」という題名のもと、吃音症状のある娘は敢えて、作文の中で吃音に対しては何も触れなかったようである。

学校を休んでいる間に思っていたことを書いたようであるが、思っていることは、こんなことを言うと、どう思われるだろうか、嫌われるだろうか、あれこれ考えるが、考え方は一人一人違うから、しかし、何で休んだのか、相手に伝わらないし、何を思っているのかは言わないと伝わらないというような内容だったようだ。

あれだけ毎日のように、学校に、休みますの電話をしていると、ある意味職員室では有名になっているだろう。

恐らく担任の先生や、他の先生に娘の作文は見せたのではないかと思う。
それらしきことも言われたと言っていたので。

娘は昨日、やっぱり〇〇は、やればできる!と少し自信を取り戻したようだった。

不登校気味の娘ではあるが、少し調べただけでも、なかなかこの辺りでの中学校以外での居場所を探すには思いの外難しいようである。

まだしっかりと調べたわけではないが、本人もそのことは感じているし、4月からは3年生で最高学年ということも、自覚している。

最近、生徒会長や、その他、専門部長などが決まったようで、その時に何か感じ取ったようである。

今まで娘の部屋も散らかっていたが、自分から片付けたりしている。
今のこんな思いが続けばと思う母親の私である。



ここから、最近の画像を載せます。

毎年12月15日に神社の願成就に作っていた、ごっく(赤飯)今でも家で作ります。
ヒョウにやられて無理だと思っていた小松菜と春菊を間引いた物。
気候が暖かく、11月中としていたが、12月過ぎて植えた、ブルーベリー。
この前ホームセンターで見つけ、一目惚れで購入した柊。
ヒョウにやられるも、成長し続けてる、春菊、小松菜。後で植えたほうれん草。
熊本の玄米とあづきを炊いたもの。
体に良いです。
たい焼き
鹿児島土産
熊本土産
おてもやん
今度行くことあれば買ってきたいです。
雪見だいふく今流行り?
娘が言うので買ってきました。


今日も最後までお読みいただき、心よりありがとうございます^ ^



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