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生きづらさを愛と光へ!NO.38 梅雨入りが遅く、忘れていたが、実はこの時期がとても苦手だった…

梅雨は苦手、何か具合が悪い、耳鳴りがする、気持ちが沈む、というようなことは、今まで生きてきて、結構そうだったのかも?と思う。

きっと、そんな方は沢山いらっしゃるんだと思うが…

そうじゃないにしても、外に出てもどんよりしていたり、雨ばかりだと、気持ちも晴れないって、極普通のことかもしれない。

その中でも元気な人は、きっと楽しみをそれなりに見出せてるのだとも思う。

50歳の時のターニングポイントを迎えてからは、随分と考え方、捉え方が変わったが、2年前までは、とても辛い、耳鳴りや、何とも言えないやる気のなさに、苦しめられたような気がする。
最悪の状態まで落ちた。
カウンセリングの先生にもずいぶん話を聞いてもらったが、迷惑もおかけした。

しかし、結局最後は、薬ではなく、自分次第ということも重々分かり、今は病院には頼っていない。

今でも、やる気が出ないというような日はあるが、耳鳴りになるまでは無い。
こうも雨ばかり、曇りばかりになると、気持ちは沈む。
体は思うように動かない。

沈んでばかりはいられないから、どうにか自分で調整、調節する。

やる気のない日は、無理して動かない。
今日一日、最低限のやるべきことをやり、おサボりできる事はなるべくおサボりして楽をする。

今日やらなくて良いことは、敢えて、今日はやらず、ソファーでゴロゴロしたり、テレビを見たり、コーヒーを飲んだり、noteを投稿したり、noteを読んだり…
色々…

そのうち、流石にやんないとなと思い、重い腰をやっと上げる。

数ヶ月前まで、義母の介護を9年ほどやってきたが、ある時から手が離れ、その途端、色々な事は進んだり進まなかったり、失敗も沢山して、結局、今は?というと、自分のやりたいこともあるが、そのことも、日々のやる気次第。
そう言っても、少しづつは進んでいる。

自分が思うほど時が流れていない。
むしろそうであってほしい、というのが本音である。


少し前の娘との会話であるが、

ある映画の話だったのだけれど「この映画見たの、随分前に感じるけど、まだ一年くらいなんだね〜」

の私の言葉に対し娘は「え〜、その映画、つい最近だよね」

私は「マジ?」と答えた。

他にも似たようなことがあって、随分前の出来事だとアラフィフの私は感じたとしても、そんなに実際は時間が経っていないことってある。

その時も、娘は「それ最近やん!」

ヤバいね、それだけ時間の感じ方違うんや、大人になると早いと言うけど、正しくそれ。

そりゃアラフィフの私と、14歳の娘じゃ違うんだろうなぁと思ったのである。

と言う事で、今日のnoteはサラッと終わります。

今日も最後までお読みいただき、心よりありがとうございます^ ^






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