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生きづらさを愛と光へ!NO.23 とても狭い視野の世界で生きていた私が、何の境界線もなくなったと思う瞬間。


私のやりたいことは、本当は決まっていて、本当は明確である。
しかしながら、それだけではやっていけないから困るのだろう。

私は今、突然介護から離れ、と言っても、義母は今、入院していて、数日後から介護老人保健施設にお世話になることが決まっている。

まだ、病院に洗濯物を取りに行ったり、持って行ったり、手続きしたり色々諸々あるにしても、家で義母を看ることは、今の所予定はしていない。

以前は介護を手放すタイミングをかなり考えたり、迷ったり、まだまだ頑張らなくては、と思った時期もあったが、ケアマネさんのアドバイスのもと、看ないと決めたら、迷わないことが大事である。

家で介護している時から、少しづつ少しづつは動いていたが、大して変化はなかったと思っていた。

しかし、義母の介護から、突然解放される日が来たのである。

義母はショートステイ先から、救急搬送されるまで、病院のデイケアや、施設のショートステイを利用させていただいて、家族の者は、本当に助かった。
本当に有り難く、感謝の一言だけでは足りないくらいである。

世の中、良いことも悪いこともそう長く続かない。
トントン拍子に良いことが続くなぁと思っていたら、ドーンと突き落とされることはよくある。

やっぱりなぁと、だけれどまだわからないぞーっていう状態である。

何だろうな、この歳まで来ると、健康で、イキイキしてという人もいるかもしれないが、何かしら不調だとか、気にかかることはあるものである。

それが半世紀生きてきたってことであるなと、自分の歳を考える。
何かが大きく変わろうとしている前兆でもあるのかとも考える。

人間だもの・・・
色々あるんだよなぁ・・・

しかし、私のやっていることで、普通に自分が数年前にパートで働いていた頃くらいの勢いがある、パートなのでそんなに大したことではないが、この私でも少しばかり頑張ってみようと思っている。

過去の私は、人に接したりということは苦手であった、確かに苦手と言えば苦手だけれど、それなりに積み重ねてきたものは簡単には崩れないのだろうと感じる。

この私でも、〇〇さんが言うから信じる、〇〇さんのことは信じてるから、と言ってくれる人がいる。

そんなことがもう既に、数回起こっているので、私は私なりに学ぶことが1番先決かと思う。

これに伴い、年齢的なものや、運動不足、色んなことが、このアラフィフ世代では起こるのだと実感する。

きっと、20代の若い頃のようにはいかない。
自分のことを丸々受け容れた50歳。
体のことはもう少し、正直に向き合うことが大事だと実感している。

適当に!で良いことはあるが、適当に!では済まされないのである。
体は嘘をつかない!
その通りである。

その辺りは正直に生きないとなぁと感じている。

今年に入っても、色々なことが起こる我が家、良いことも悪いことも、乗り越えられないことは起きないと思っているが、少しづつ動いていこうと思う。


介護をしている時は、本当にそのことに一生懸命、子育ても、自分なりにやっていると思っていたが、ふと、自分と向き合う時間ができ、本当に視野が狭い世界だけ見て生きてきた自分が、境界線もなくなり今は広い世界を見ることができるようになった。

いつも、noteでは、たくさんの方に元気をいただきながら、学ばせていただき、感謝しております。

これからも学ばせていただきながら、前進していきたいと思っています。

色んなことが動き出しました。


今日も最後までお読みいただき、心よりありがとうございます^ ^









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