記憶に残るのはなぜ?あなたにとっての喜びポイントを発見!
こんにちは!突然ですが、最近嬉しかったことってありますか?
小さなことでもいいんです。「あ、これ嬉しかった!」と思う瞬間が、実はすごく大事なヒントになることがあります。
同じ体験でも感じることは十人十色?
先日、友人たちと何気なく昔の話をしていたときのことです。
「あのとき、あれが楽しかったよね!」と話していると、一人の友人が「あ、そんなことあったっけ?」とキョトン顔。逆に、「あのときの〇〇が面白かったよね!」と友人が話してくれたエピソードは、私がすっかり忘れていました。
これ、不思議ですよね。
同じ時間を過ごしていたはずなのに、記憶に残る部分が全然違うんです。
私の場合、覚えているのは「声」?
実は、私は人の顔を覚えるのが苦手です。何度も会ったはずの方の顔をぼんやりしか思い出せなかったりして、「また会ったら失礼にならないかな…」と不安になることもしばしば。
でも、声なら不思議と覚えているんですよね。
「あ、あの人の声だ!」と思うことはよくあるのに、顔が思い出せない…。まるで私の脳が「音声メモリー特化型」みたいになってるのかな?笑
記憶に残るもの=あなたにとっての喜びのヒント
それにしても、なぜ人によって覚えていることが違うんでしょう?
これって、もしかすると「自分が大事にしているもの」に関係があるのかもしれません。
たとえば、友人Aさんが覚えているのは「みんなが爆笑していた瞬間」。きっと、彼女にとって笑い声や楽しい雰囲気が大事なんですね。
そして友人Bさんが覚えているのは、話の中でふと聞いた「誰かがこぼした小さな一言」。こういう細かいところに注目するのが彼女らしいのかもしれません。
あなたの記憶に残るものは何ですか?
昨日の晩ご飯は思い出せないのに、衝撃的だったあの場面は何年たっても忘れない…。そんなこと、ありますよね?
記憶に残るものには、きっとあなたの大事にしているものが隠れているはず。
ぜひ、こんな風に自分に問いかけてみてください。
最近心に残った出来事は?
どんな記憶がずっと頭に残っている?
その記憶に共通点はある?
喜びを見つけるヒントに
あなたが大事にしているものや、喜びを感じるポイントを見つけると、日常の中で「嬉しい!」と感じる瞬間が増えるかもしれません。
どんな小さなことでもOK。
「あのときの空がきれいだった」「あの人が笑ってくれた」――そんな記憶が、あなたの喜びの鍵になるはずです。
さて、あなたにとっての喜びは何ですか?
良かったらコメントでこっそり教えてくださいね。
それではまた。
みゆき
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