2024年2月の記事一覧
ラブロマンスの小説もいいね!|「盗賊と領主の娘」|読んでいくと自分が主人公になったような感覚が楽しかった
今回は「盗賊と領主の娘」という小説の感想を書きたいと思います。作者はnoteでお友達になりました「倉くらの」さんです。
(ご本人に断りなく突然書いてしまってます。🙇急にごめんなさい)
ぼくは最近よく本を読みます。そのジャンルは自己啓発系やミステリー小説、またドキュメンタリーなど好んで読んでいました。
今回の「盗賊と領主の娘」はスリルと冒険要素が満載のラブロマンス&コメディといえる作品でした。
1Q84の6冊目の最終巻まで完読|長かったけど面白かった!|いったい世界の何%の人が完読したのだろうか|オーディブルありがとう|うれしい
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ついに1Q84の最終巻となる6巻目を完読しました。時間にして36時間かかりました💦
文庫本1冊10~12万文字とされますので、6冊全部を読んだので60~72万文字を読んだことになります。
ただ、最初に感謝すべきはオーディブルという朗読サービスです。はい、自分では読んでいません。ずっと通勤や、すき間時間に本を読んでもらいました。
小さいころなど、童話など読んでもらった
100年前の人を動かす方法は、最近の女性を口説く方法と変わらない|デール・カーネギーの「人を動かす」を読んで
少し前にデール・カーネギーの人を動かすという本を読みました。その感想を書きたいと思います。実は一度書いて引っ込めた記事です。
書いたきっかけは、以前紹介した水野敬也さんの「LOVE理論」という本の女性を口説く方法の刺激が色濃く、全く異なる古典に触れてみたいと思ったからでした。
刺激の強すぎた記事はこちら(女性を口説くときにも相手目線が大事)
LOVE理論は、意中の女性をわがものにするための指
「チーズはどこに消えた?」を読んで|変化に恐れるなかれ|しかし現実はヘムのような小人ばかり
「チーズはどこへ消えた?」は、現代を生き抜く行動の在り方を解く本であり、ベストセラーとなった本です。きっと聞いたことあるという方は多いのではないでしょうか。
実はこの本は続編もあります。その名も、「『迷路の外には何がある?』ーチーズはどこに消えたのか?』その後の物語」です。今日も書評というか本の感想を書きますが、最初の本でも得ることは十分ありますが、深く意図を読み解くには続編も含めて読むとより一