ゆきくん

公務員として勤務しながらカウンセラー、コーチとして活動しています。 アラフィフでコーチ…

ゆきくん

公務員として勤務しながらカウンセラー、コーチとして活動しています。 アラフィフでコーチングに出会い生き方が変わりました。自分らしさを大切に「言葉の力」で自己実現を目指す様子を日々発信していきます。言葉や解釈力、脳科学の理解は「生きるチカラ」になると信じて日々学んでいます❗️

マガジン

  • 「楽に生きるコツ」を集めました!

    私が思う、楽に生きるためのコツを集めてみました。 楽になるコツは、視点を変えること! 「あ、こんなのでいいんだ」と心と身体が楽になる気づきのきっかけになると、うれしいです😊

  • コーチングで楽に生きる!

    コーチングに出会ったで人生が少しずつ変わっているのを実感しています。 コーチングで学んだスキルや気づきをまとめています。 コーチングを広めて、楽に生きられる人を増やしたい!

  • コミュニケーションが変われば世界が変わる!

    人の悩みの9割は人間関係といいます。人間関係のトラブルのほとんどはコミュニケーションだと思います。人と自分とのコミュニケーションを学べば、きっと世の中は変わるはず。そんな思いで書いています。

  • 勝手な原理原則

    このマガジンは、自分で気づいた「人の行動や性質に関する原理原則」を勝手に書かせてもらうものです。  全般的には、ちょっと違うけど、「何となくあるかも・・」と思っていただける部分があれば幸いです。

  • ひとことマントラ 〜 自分を守る呪文

    人は、小さなひと言から出来ています。 たったひと言で喜んで たったひと言で傷ついて たったひと言で救われる 心に残るいくつかの言葉があります。 自分の心に残り 自分の心を動かす そんな言葉を いつでも使える様に 準備しておくことは 自分の状態を整える 大切なツールになります 自分を守る ひと言を集めてみました😊

最近の記事

『制約があるから、自由が生きる!』

◆「制約」と聞くと、どんなイメージがありますか? 制約という言葉には、「制限、不自由、ガマン」など、マイナスイメージをもってしまいがちだと思います。 私もこれまでは、そのように感じていました。 しかし、最近になって思うのは、「制約はあった方がいいのではないか」ということです。 なぜならば、制約や条件があった方が、自由の濃度が増して「自由が生きる」のではないかと感じるようになったからです。 以前は、「自由」というと、自分の好きなことを好きなだけ、好きなように制限なくや

    • 『人は、ただ聴いて、受け入れて欲しい』

      ◆悩みやストレスなどで苦しくなった時には、まず「外に出す」ことを意識した方がいいいでしょう。 なぜならば、人が苦しくなった時には、パンパンに膨れ上がった風船の様になっているからです。   風船に余裕があるうちはいいのですが、膨らみすぎて、余裕がなくなってくると、だんだん苦しくなってきます。   人が悩みなどで、苦しくなっている時には、自分の中に溜め込んで、外に出せない状態になっています。 そして、自分の中だけでいろいろ考えたり、悩んでいたりするうちに、不安や焦りなどの感情

      • 『自信をつけたければ、「念ずるより、動くがごとし」を意識する』

        ◆「自分に自信をもちたいけどなかなかできない…」 そんな経験ってありませんか? 「自信をつけたい」 「自分に自信をもちなさい」 自分で分かっていても、人にそう言われても なかなか身に付かなかったり、どうすればいいいか分からなかったり… そんな経験を誰もがもっているのではないでしょうか。 そんな時におススメしたいのは、 『宣言して、実行する』 行動に意識を向ける習慣です。 なぜならば、自信というのは、外から与えられるものではなく、自分の中から生まれてくるものだからです

        • 『人は、意識した方向に進みはじめる!』

          何か得たいものがあるならば、意識し続ける習慣を考えることが大切です。 なぜならば、人は意識し続けるとその情報を集めるようにできているからです。 例えば、「最近あった、いいことは何ですか?」と質問された時、どんな反応が起こるでしょうか? 私が初めてこの質問をされた時、考えてもなかなか思いつかずに困ってしまいました。 最近の行動を振り返って、必死に探そうとするものの、何も思い浮かばなかったのです。 このように普段から意識していないことを質問されても答えられません。 人は

        『制約があるから、自由が生きる!』

        マガジン

        • 「楽に生きるコツ」を集めました!
          15本
        • コーチングで楽に生きる!
          14本
        • コミュニケーションが変われば世界が変わる!
          14本
        • 勝手な原理原則
          12本
        • ひとことマントラ 〜 自分を守る呪文
          4本
        • 感情のコントロール
          12本

        記事

          『花が咲かないのは、まだ咲く時が来ていないだけ』

          「何かをできるようになりたい」と思ったら、まずは、「質より量」を意識した方がいいでしょう。 なぜならば、人が上達するには、一定の回数や時間などの「量をこなす」必要があるからです。 ◆ 量が質に転化する  私がいつも意識する様に心がけている法則に「質量転化の法則」があります。 これは、一定の量を積み重ねることで、質的な変化が起こるという現象です。 人は、どうせなら質のいいものを作りたい、いいものじゃないと意味がない、という欲求や願望があります。 しかも、「すぐに、で

          『花が咲かないのは、まだ咲く時が来ていないだけ』

          『朝の目覚めをスッキリさせる方法!』

          ◆「朝、起きるのが苦手な人って、いませんか?」 そして、苦手だから、どうしようもない、と諦めてしまってはいませんか? 今回は、朝の目覚めがスッキリする方法を書いていきます。 ◆ 私は普段から朝型生活を心がけており、早起きを習慣にしています。  (※アラフィフなので、自然に早いんですけどね・・(笑)) しかし、習慣化にはまだまだで、起きられないことも結構あります。 いったん目覚めはするものの、なかなか布団から抜け出せません。 そんな時には、どうしようもないから、「

          『朝の目覚めをスッキリさせる方法!』

          『人は、認めてもらえないと苦しくなる』

          ◆今回は「勝手な原理原則」を書かせていただきます。 これは自分が気づいた「人の行動や性質に関する原理原則」を勝手に書かせてもらうものです。 全般的には違うけど 「何となくあるかも・・」と思っていただける部分があれば幸いです^ ^ ◆ 人には認められたい欲求がある 無視や否定や放置など、存在を認めてもらえなくて、苦しくなった経験ってありませんか? 人は、自分の存在を認めてもらうと、安心するようにできています。 なぜならば、人には「存在を認められたい欲求」があり、それ

          『人は、認めてもらえないと苦しくなる』

          『聴くは人の為ならず』*

          ◆ 人の話を聴くことって大切です。 話を聴くことは、「人の為になる」という意識が強いと思いますが、実は「自分に返ってくる」ことが多いのです。 なぜならば、人は話を十分に聴いてもらうと、自分の安心や相手への信頼が得られます。その結果、自分のことを信頼してくれる味方が増え、楽に生きられるようになるからです。 ◆ なぜ「聴く」は大切なのか 「話を聴くことって大切」だと言われますが、なぜ聴くことが大切なのでしょうか? 話を聴くことが大切な理由には、いろいろあると思います。

          『聴くは人の為ならず』*

          『今あるところを意識する!』

          ◆ できないところや足りないところが気になる時は、できている自分を探すチャンスです。 なぜならば、人のできないところや足りないところの近くに、自分のできているところが存在しているからです。 人はどうしても、できないところや足りないところが気になってしまう「ないとこ探し」の名人です。 しかし、ないところ探しばかりして、ダメな自分が大きくなっている時は、片寄った見方になっています。 片寄ったバランスを改善するためには、少し違った視点を意識する必要があります。 例えば、「

          『今あるところを意識する!』

          『幸不幸は、簡単には分からない!』

          ◆自分の身に起こった出来事に対して、「一喜一憂し過ぎない」のは大切なことです。 なぜならば、その出来事が今後自分にどう影響していくかは、その時点では分からないからです。 例えば、「人間万事塞翁が馬」という、ことわざがあります。 これまでに一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。 読み方としては、「にんげんばんじ、さいおうがうま」と読みます。 このことわざの意味は、 「幸せが不幸に、不幸が幸せに、いつ転じるか分からないから、安易に喜んだり悲しんだりすることではない

          『幸不幸は、簡単には分からない!』

          『変化が行動を生み出す』

          人には「順応する力」があります。 人は、環境の変化には敏感です。 しかし、変化によって最初は違和感があったことでも、時間の経過とともにだんだん慣れていき、いつの間にか気付かなくなります。 この順応力があるおかけで、人は環境の変化に適応し、生きていくことができるようになります。 たとえば、学生であればクラス替え、社会人であれば配置換えの時などです。 新しい環境に入る時は、期待や不安でいっぱいになります。 初めての環境であれば、むしろ不安の方が大きいと思います。   時間

          『変化が行動を生み出す』

          『コミュニケーションは、相手目線で上手くいく』

          ◆前回は、「人は、まずスッキリしたい」ということを書きました。  今回も続きます。 ◆ 人は、まず自分を満たしたい 人は、まず自分を満たしたい、という欲求があります。 人には、「欲求」というものがあり、生きていくためには必要なことです。 「~したい」「~が欲しい」という思いには、意識的な場合と無意識的な場合があります。 いずれの場合においても、自分の欲求を満たすことで、安心感や満足感を得て、人は生活しています。 もちろん、必ずしも自分の欲求が満たされる訳ではないた

          『コミュニケーションは、相手目線で上手くいく』

          『人は、まずスッキリしたい』

          ◆今回は「勝手な原理原則」を書かせていただきます。 これは自分が気づいた「人の行動や性質に関する原理原則」を勝手に書かせてもらうものです。 全般的には違うけど 「何となくあるかも・・」と思っていただける部分があれば幸いです^ ^ ◆人は、悩みやストレスが溜まって苦しくなった時には、どうしたらいいでしょうか。 自分の力では、どうしようもなくて、どうしたらいいか分からなかったとしても、 ・人に助けを求めてはいけない ・自分で解決しなければならない ・人に話しても何の解決に

          『人は、まずスッキリしたい』

          『できるかできないか、ではなく、やるかやらないか』

          ◆ 「できるかできないか、ではなく、やるかやらないかで考え実践してきた。」 成功する人のコメントでよく聞く言葉です。 私にとって、頭の中では十分わかっていても「言うは易く、行うは難し」の言葉でした。 しかし、最近になって、何となくその感覚が分かってきました。 ◆「考えてから進む」から「進みながら考える」へこの変化のきっかけがあったのは、コーチングを学び始めてからです。 コーチングを学ぶまでは、行動することが苦手でした。 性格的な面もあると思いますが、課題や片づけなど、仕

          『できるかできないか、ではなく、やるかやらないか』

          『不快なものに対応する3つのステップ』

          人は、「見たまま、聞いたまま、感じたまま」に反応するようにできています。 なぜならば、人は第一印象が大切と言われるように、最初にもったイメージをずっと持ち続けてしまうからです。 実際は、「そんなことはない」「違う見方もできる」というように頭では分かっていても、一度イメージするとなかなかそのイメージを消すことができません。人それぞれ見方、聞き方、感じ方があります。 その時々に感じた直感は、その人のこれまでの人生経験や身に付いた感覚が無意識に反応する大切なものではあります。

          『不快なものに対応する3つのステップ』

          『人が先送りするのは、小さく分解できないから』

          ◆日々の生活の中で、やろうと思っていても出来ない、つい先送りしてしまいがちなことってありませんか? 仕事であれば、少し時間のかかる資料作りや苦手な電話。 プライベートであれば、部屋の片づけやメタボ予防のダイエットなど 私の場合は、つい後回ししてしまいがちです。 中には、「いつかやろう」と思いながらも、数年間も放置してしまうものもあります。 人がすぐに行動出来ないのは、なぜなのでしょうか? ◆ すぐに行動できないのには理由がある すぐに行動できないのには理由があります

          『人が先送りするのは、小さく分解できないから』