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自分たちで育てたお米の稲わらを使って、しめ縄を作りました。

今日は、お正月飾りの勉強をしてから、しめ縄づくりをやりました。

自分たちで田んぼを作って、育てたお米。その稲わらを使ってのしめ縄づくり‥生徒たちの個性が光るしめ縄が完成していました。

農作業を通じて、日本の文化についても教えています。

実は先週、しめ縄づくりのための稲わらの準備ができていないことに気づき、Facebookで投稿したところ‥はるばる北海道から稲わらを送っていただけるという嬉しいことが起こりました。

楽笑の稲藁と北海道の稲藁
奇跡のコラボで完成した「しめ縄」

子どもたちにとって、今日のしめ縄づくりがどんな体験になったのか?お正月の飾りに込められている様々な想いや意味について、どこまで理解できたかは分かりませんが。一人ひとり、何かを感じ取ってくれているはずだと思います。

来週は、お正月飾りの学びを活かして「餅つき」をしてから「鏡餅づくり」を行います。世間はクリスマスシーズンではありますが、日本の文化を伝えていく授業もしっかりと行っていきたいと思います。

稲藁のお布団は最高に気持ちがよかったです

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一般社団法人 楽笑
代表理事 石井克馬

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