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言葉という鑿(のみ)で、社会を彫刻する。

梅田彫刻研究室
室長:梅田 力(うめだ いさお)
1981年生まれ 長野県出身。
現在、北海道夕張郡長沼町在住。

(職業)
- 彫刻家 
- 大学教員(星槎道都大学美術学部デザイン学科准教授)

(学位)
Master of Research (Creative Practice)
The Glasgow School of Art(Awarded by University of Glasgow)
研究修士(クリエティブ・プラクティス)グラスゴー美術学校/グラスゴー大学

(国際協力)
JICA 青年海外協力隊隊員 (H23-4, サモア・美術) 

(経歴詳細)
 2004年に大学(学部)卒業後、長野県の公立高校で5年間、美術科の常勤講師として働きました。
 
 その間、フランス、イギリス、アメリカへの個人旅行を経験したことがきっかけとなり、世界に出なければ!!と、いてもたってもいられず、教員を辞めました(元々あまり教員になるつもりもなかったのもありましたが・・。この辺りの話は、noteで、追々と。)
 そして2010年から語学留学(イギリス:8ヵ月)日本人学校で勤務(中国:1年半)JICA 青年海外協力隊に参加(サモア:2年)大学院留学(イギリス:1年)と、事前・事後の準備期間等を含めると約7年間、海外で暮らし続けてきました(日本社会への復帰は少し大変でした)。

 大学院修了後帰国し、2016年より再び長野県の公立高校で常勤講師として働いた後、2018年より現在の職場(母校でもある)、星槎道都大学で彫刻を担当し、研究・制作・教育を行っています。

このnoteでは、「言葉という鑿を使って、社会を彫刻する」をキーワードに、彫刻家の視点から社会について考えたり、留学情報を含め、どうやって芸術家として生き抜いてくかを考えたりしていきたいと思います。


*ここでこれから述べていくことは、個人の見解に基づきます。所属機関等の公式的な発言ではありません。

*紹介文は随時更新(時に変更)していきます。



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