うつ病の父から学んだメンタルコントロール術

僕のnote初投稿ではこの時代を生きる人のためのメンタルケアについて書いていこうと思う。

今年の6月に自身の失恋や家庭の事情などにより精神的な限界を迎えた僕はうつ病の父と二人三脚でメンタル不全と向き合うようになった。

高校生までの僕は毎朝決められた時間に登校し、決められた時間割通りに生活を送っていたが、コロナ×大学生は僕を未だ経験したことない感覚に陥らせた。これが精神崩壊の要因であったと思う。

大学に入学した頃は、コロナにより大学の友達は皆無、授業形態はオンラインと、高校生の頃の寝るためだけに家に帰ってた生活と打って変わり、家での時間が1日の大半を占めるようになった。

そして持て余した暇をどう消化していいかもわからず、スマホをいじりながら朝方に寝て昼ごろに起きるような生活をしていた。「まぁ大学生ってこんなもんだよな」自分を正当化する言い訳だけは何個も思いついた。

今現在僕はほとんど感情をコントロールすることができ、情緒が安定してきている。また、落ちそうになってる予兆を掴むことができ、早めに対策することができるようになった。どうやってその状態まで戻したかを体験談を踏まえて記事にしていこうと思う。

きっと僕と同じ悩みを持っているであろう大学生や社会人の皆さんも僕と一生使えるメンタルとの向き合い方を一緒に模索していきましょう!

世の中の一人にでも助けになれば幸いです。


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