#至福のスイーツ
世界大会への挑戦 ケーキデザイナー編 #27 / FIPGC Cake Designers World Championship 2023
前回に引き続き水引を作成。
と言っても今回作ったのは結び目の部分。
シュガーペーストで梅結びにしてあげました。
紐状にしたそうめんペーストをキレイに揃えて束ねたら、、、。
バラバラにならないよう気をつけて結んでいきます。
作業してる間に端の方から固まり始めてくるのでなるべく手早く、かつ千切れないよう優しく扱ってあげる必要があります。
ここまできたらあともう少し、、、。
完成。
この後
世界大会への挑戦 ケーキデザイナー編 #15 / FIPGC Cake Designers World Championship 2023
「桜の木」「神楽殿」と続いて、「水引」の製作も始めていきます。
まずは計3種のパーツのたたき台を作り、
簡易的に組み立てた後、それぞれのサイズや位置どりを見てから次の本格的な作品製作に取り掛かっていく予定です。
まずはそれを20日までに!
実はこの「水引」の部分が一番難しそうに感じています、、、。
世界大会への挑戦 ケーキデザイナー編 #14 / FIPGC Cake Designers World Championship 2023
前回の記事でもお伝えした「神楽殿」の作成と同時に、「桜の木」も作り始めてます。
作品のメインの一つである桜は、デザインケーキの1番上の位置で置かれる予定です。
「神楽殿」と同様、一先ずサイズ感や位置どりを決めるためにたたき台として簡易的に桜の木をモデラージュ。
今大会ではチョコレートや飴細工などの使用もありなので、木の部分はチョコレートでつくっていきます!
世界大会への挑戦 ケーキデザイナー編 #13 / FIPGC Cake Designers World Championship 2023
現在、製作を進めているデザインケーキでは、
パーツの一角に「神楽殿」を模した造形を施します。
今回の世界大会では「自国の音楽」がテーマになっているので、
「神楽殿」の上で「日本舞踊の踊り手」や「和楽器奏者」が立っているイメージ。
計3つの「神楽殿」を配置する予定です。
一先ずサイズ感や仕上がりの状態を見るために、たたき台として近日中に作っていきます!
世界大会への挑戦 ケーキデザイナー編 #12 / FIPGC Cake Designers World Championship 2023
苺のジュレ
本作のバターケーキにとって、「苺」は主役と言っても過言ではありません。
この華やかな独特の甘みと酸味を、大多数の人が好ましく思っているはず(私感)ですし、嫌いな人こそ稀でしょう。
バターケーキでは、2種のスポンジ生地の上にそれぞれ乗るようなカタチで「苺のジュレ」入れてます↓
以前は上半分の一層のみに分厚いジュレを入れてましたが、
全体を一緒に食べた時に、甘い苺の塊がいきなり口
世界大会への挑戦 ケーキデザイナー編 #11 / FIPGC Cake Designers World Championship 2023
ピスタチオの底生地「苺×ピスタチオ」の組み合わせで試作中のバターケーキですが、
その内、「ピスタチオ」にあたる部分はケーキの下部でまとめています。
ピスタチオの味を表現するのは以下の2つ。
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◇ピスタチオのジェノワーズ
以前の記事でも紹介したピスタチオ風味のスポンジ生地。
元々は上下どちらの生地もプレーンなスポンジ生地にしようかと思ってたんですが、
それだけではあまりに単調だったの
世界大会への挑戦 ケーキデザイナー編 #10 / FIPGC Cake Designers World Championship 2023
イタリアの世界大会に向けて十全な状態で作品を出品するために、
残り5ヶ月間のスケジュールを組み立てました!
これを元に相方のきぴりと意見を擦り合わせながら作品を手がけていきます。
(順当にいけば)スケジュールの予定通りに製作を進めていくつもりですので、その過程を楽しんで応援していただければ幸いです。
世界大会への挑戦 ケーキデザイナー編 #9 / FIPGC Cake Designers World Championship 2023
FIPGCまであと5ヶ月。
世界大会まで、残り5ヶ月となりました!
いよいよ本格的なカウントダウンが始まった心持ちです、、、。
これまではシュガークラフトの練習が主な活動でしたが、ついに本番に向けた作品作りを進める段階に差し掛かってきます。
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本番前のモデル作り。
作品の製作を始める前に、
サイズ感やデザイン見直しのための簡易的なモデルを作ります。
(※以前にきぴりが描いたデザインを
世界大会への挑戦 ケーキデザイナー編 #6 / FIPGC Cake Designers World Championship 2023
クープ・デュ・モンドの日本優勝
「クープ・デュ・モンド2023」における、日本チームの優勝が発表されてからはや3ヶ月。
今思い返しても胸が熱くなります、、、。
出場されました、
柴田勇作さん、高橋萌さん、鈴鹿成年さん。
今更ながらですが、
本当におめでとうございます、、、!
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目指すべきところ -ケーキの仕上がり-
前回、前々回と試作したバターケーキはこんな感じ。
これではダメ