見出し画像

おはようございます!
9月1日ではなく、8月26日の朝って何でしょう?

『始業式』です。

8月いっぱいが夏休みで、9月から2学期なんて、もう過去の話。。
イマドキの子ども達の夏休みは一週間短いんです。


昨夜、校区での、毎月の防犯パトロールに行ってました。

一緒に行った娘も、
「暗いね」「涼しくなったね」って言ってました。

夏の終わり、秋の訪れの季節の流れを感じます。


で、帰ってからは、
怒涛の『始業式の準備』(笑)

宿題のマルつけ!
終わってない宿題の確認!
始業式で持っていくものの確認!

口酸っぱくして、早めにとりかかっていた甲斐はあったのですが、やっぱり最後の最後で焦りますね。

感染症の影響のようですが、イマドキの小学生には、『夏休みの自由研究』はありません。
提出義務が無いんです。

何でも良いけど何かを提出っていうのが、自由研究の醍醐味でしたが、提出義務が無いと、「何もせんで良い」っていうようになりますよね。

この長い夏休みの間に、何もせんやったくせに、今頃になって、何か作りたいって言い出す始末(笑)


今日からお弁当を作らなくて良い〜。
毎日、妻も頑張ってくれました。
ウチは連携プレーでお弁当を作っています。

少しだけ穏やかな朝です(笑)


目覚めてからずっと頭の中を流れているのは、ミスチルのこの曲。

夏が終わる〜夏の日のオマージュ〜 - YouTube


(毎朝noteにて、いろ~んな記事を書いていますが、ごく稀に書くミスチルのことを、リアル繋がりの方にはよく言われます。お待たせしました!(笑))

冒頭のジャケット写真のとおり、
HANABIのカップリングの曲です。


「夏が終わる」と考えながら、
この夏のことを回想していました。

色んなことがありました。

何よりも最初に思い返すことは、
子ども達の居場所があったことへの感謝です。

中学3年生の息子は毎日、塾へ。
小学5年生の息子は、バスケと遊びとたまに塾へ。
小学校低学年の娘2人は、毎日、学童保育クラブへ。

学童や、習い事に行かせていただき、
この長い夏休みでの、子ども達の居場所や、取組むことがあって、とても感謝しています。

特に、学童の先生方においては、今年の夏は、今までで一番暑かったんじゃないかな?
毎日、熱中症警戒アラートが出ているようななかで、子ども達の遊びにも付き合ってくださっていました。

心の底から感謝しています。


ここまでが、今朝、書きたかったことです。

せっかくなので、2学期へのスタートに立ち、夏を振り返ってみたいと思います。
こんなとき、日記がてらの、このnoteがあるからスゴイ!
思い出がどれも鮮明です。

時間の余裕のある人だけ、スクロールのお付き合いください。

今朝も、早朝からごきげんに鳴いてました。
ふーふーちゃん。

ちょっと大きくなったような気がしますねぇ。
そして、娘が指摘します。
『ふーふー、ほっほー♪』とぼくは聞き取っているのですが、違うと。
『ふーふー、(うぉ)、ほっほー♪』だそうです。
間に、息継ぎ?何?よくよく聞くと、そんな音が混じってます(笑)


ふーふーちゃんも毎朝鳴きますが、
ぼくの毎朝の日課であるコンポちゃんも、元気いっぱいです!

これだけ色んな記事を書いてますが、リアル繋がりの方からお声かけいただくときは、コンポちゃんネタが一番人気のようです(笑)


NPOの活動では、
ぼくたちが子ども向けの活動が中心でもあることから、
夏休みは依頼が多かったですね~。

特に、この感染を危惧する時代の中でも、防災のニーズは止まりませんから、子ども×遊び×防災の『あそぼうさい』は人気ですね。

お盆休みなどがあるなかでも、割と実施してきましたね。
(ひとつは、感染症を危惧して中止になりました泣)
明日(土)も小倉南区の企救丘であそぼうさいがあります!


ちなみに、夏の宿題!と掲げた工作は、3つのうち1つは何とか?カタチには?なったと・・・思って・・・います。
他の2つも進行中です!



「夏が終わる」という言葉から、ぼくの頭によぎるシーンは高校野球。
北九州市内の高校の奮闘や、
お隣の下関の高校も大健闘しました。

ここにチラッと書いた、この夏の目標は達成できませんでした・・・。

この記事を、Facebookに投稿していると、他のチームでライバルだった元高校球児の友達からのコメントや連絡があったので嬉しかったです。
そういえば、ぼくたちの『最後の夏』からちょうど20年。
同窓会でもしたいね。


夏、甲子園、
次によぎるのは平和のこと。

戦後、77年が経った夏。
現実が過去になり、過去が歴史になっていっています。

「夏がくれば思い出す」
そんな歌がありましたね。
これからも、文化をつくり上げていくことが大切だと思います。



そうそう、
暑さで自転車がパンクしたこともありましたね。


このパンク事件のときの暑さは、
3年ぶりのリアル開催のわっしょい百万夏まつりのときでした。

毎年、「今年は暑い」って言っていますが、
わっしょいという場での、毎年の定点観測から言えば、
今年が断トツで一番暑かったです。

感染の波にも負けず!
開催できたことは、感動しました。
百万踊りを見つめて、涙が出ました。
(オヤジが泣いたもんだから、いまだに子ども達が冷やかします(笑))

『わっしょいの奇跡』と勝手に呼んでいる出来事もありました。



これも奇跡が起きてくれないかな・・・。
少しずつ積み上げてきました。
晴れ晴れとできるほどには成長できたとは思います。

この勉強に関することも、話題の要因となりました。
全国での『オススメ記事』にも選んでいただき、
1万以上のPVとなっています。
ありがたいことです。

記事を書き終えて、『公開』ボタンを押す前に、『7つの』を追記したんです。それが良かったのかな?読んでいただくにはタイトルは重要ですよね。



この夏を振り返っての一番の思い出は、
やっぱり家族と行った「避密の旅」。

他人からのご依頼で振り回され、我が子に全力を傾けられていないダメ親なんですが、
家族で、ひと夏の思い出がつくれたことはとっても良かったです。
いまだに、「旅行良かったね」って会話も出てきます。

夏が終わる。
ただそれだけのこと。です。

夏が終わる。
大好きな夏が終わる。


また、新たな季節の訪れですね。


今日もご覧いただきありがとうございます。

この記事が参加している募集

いただいたサポートは、NPO法人好きっちゃ北九州の活動費に、大切に活用させていただきます!!