サチ

崖っぷちで生きています。崖っぷちだから見える風景を記録していきます。

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最近の記事

コンカツのキロク 1

2021年 1月15日 私は、彼と初めて会いました。 以下、会った当日にメモしていた彼の印象。 すでにお見合いは5回目だったかと思います。 🥒🥒🥒🥒🥒🥒 -待ち合わせ場所の目の前にカフェがあって、 今までほとんどの人がそこのカフェを選択していたのですが、 予め調べていたようで他のカフェ(レストラン)に連れて行ってくれた方でした。 これだけでも、会うことを楽しみにしてくれてたんだなぁって感じます。 -写真詐欺じゃない。 (前回に引き続き2回目) (今回は写真とほぼ同じでし

    • 面白そう、から始まった。

      Q 彼の一番最初の印象は? A 忘れられるはずもありません。 「(人間として)面白そうだから、会ってみます」 🥦🥦🥦🥦🥦🥦 去年12月の頭くらいかな。 システムで1件紹介があったの。 私のとこの結婚相談所は、紹介が3パターンあって ①担当カウンセラーからの「この人どう?」という紹介 ②相手(男性側)のカウンセラーが私を紹介して、男性側が「会いたい」と希望してきた ③システムから私が男性を探して「会いたい」希望を出す この時の紹介は② この場合、私が会いたいと希望を出し

      • あれから。

        去年の8月に崖っぷちに気がついて、 9月に「結婚相談所」という命綱を身体に巻きつけ 10月にバンジージャンプしたわけですよ。 時は5月。 今。 親が私が結婚することに納得してくれなくて 困っています。泣笑。 いやはや。まじでジェットコースターでした。 書き溜めている文章をきちんと編集した上で、 己の覚悟としてUPしていこうと思います。 ざっくり言うと、 10月11月は、システムを理解出来ずに終わり(バカ) 12月から所謂「お見合い」なるものにバンジーして 1月に今の彼と

        • 崖っぷちの、ポニョ

          崖の上の、ではない。 🐠 彼氏いない歴6年(多分) この彼がいなかったら、「=年齢」になってた。 中学は暗黒時代で、 高校はその分を取り戻すトレーニングで 大学は女子大で。 社会人になって、転勤族で、 地方で結婚することは想像できず 「彼氏興味ない」になってた。仕事バカ。 これでモテてたら話は変わったかもしれないが 当然のことながら、モテた記憶は一切ない。 崖の上の人生を無邪気に謳歌していた。 そう、ポニョである。 そんな彼とのきっかけは、 よくある「共通の友人から

        コンカツのキロク 1

          決戦は。

          平均年齢がどうとか、 書き殴っている裏で、時代が動きましたw 歳下からお見合い希望が来たっ........... 歳下は想定外だぞ(慌) タメか数歳上を想定していた私は大慌て。 写真も優しそうで、フニフニしてる感じ! (表現がおかしいが、私なりの褒め言葉) その日は、画面をそっと閉じて心を落ち着かせました。 とりあえず、 毎週水曜日のカウンセラーからの紹介を待って 結論を出そうと思ったのですが。 カウンセラーの紹介まで47歳になってて草。 (連絡してなかったっ) 🐠

          決戦は。

          平均年齢47歳。

          お見合い申し込みがパラパラ来るようになったはいいのだけど 笑っちゃうくらい、お相手の年齢層がここ。 平均というか、46歳から48歳の方々というべきか。 いやね。 確かに「年齢には拘らない」とは言ったよ。 けど、もうちょっとバライティに富んではくれないのか? 断った二人は -「結婚諦めてましたが、やっぱり」って、何があった? やっぱりって思うタイミング遅すぎやしないか!? -自分より明らかな歳上で自分より収入圧倒的低いのは、、、(私も低いのよ) だったのですが。 もう二人も同

          平均年齢47歳。

          べコン。

          初めての紹介がありました。 偶然、会員限定の紹介一覧で 私がお気に入りを押した人でした。 何か勢いをもらった気がして、 お見合い希望を出したら 即刻断られました。 べコンと心がいやーな音を立てました。 世の中そんなに甘くないです。 🦆🦆 お見合い希望を出してくれた人がいて けど私、どうもピンとこないという、 説明しようがない理由で断ったのですが、 相手の方もべコンとなったのでしょうか。 断るも心痛で、受けるのも心痛で。 今、紹介が1名、お見合い希望1名で 返答でき

          べコン。

          崖っぷちから、荒波

          まず、謝罪。 筆が遅くて、そういう点で諸々手こずってたら 10月から婚活の荒波にぶち込まれました。 準備期間、ネタの宝庫だったなぁ.....涙 ※暇見つけて準備期間のネタはアップ予定多分※ すでに、紹介可能物件として 某システムに晒されています。 探さないでください。(切実) そうすると、当然ですが、 私自身も男漁りができるわけですよね。 いやはや面白い。 このシステムは、結婚相談所(複数ある)に登録している人なら問答無用で掲載されるらしいのですが、いろいろ傾向がある

          崖っぷちから、荒波

          崖っぷちを、証明する。(公的に)

          やっとひと段落。 鴨になってからが怒涛だった。 鴨契約(前の前のnote 参照)してから、 「じゃあ、これを準備してくださいね。次のインタビューまでにこれ。9月中にこれ。あと日程決まったらメールしますので確認くださいね。」 ちゃんとお金が介入している結婚相談所。 揃える書類も、準備するものも凄かった。。。 そんな「揃える書類」の中で初めて聞いた言葉こそ 独身証明書 「本籍地で取得できますよ」って軽く言われてネットで調べると 「結婚相談所からもらう提出書類と手数料を送

          崖っぷちを、証明する。(公的に)

          こういう日も、ある

          久しぶりに何もしない休日でした。 厳密に言えば、「何もしたくなかった休日」 本当は、役所に書類を取りに行こうとか 月イチで行ってるスーパー銭湯に行こうとか 雑誌買いに行こうとか 昨日まではいろいろ考えてたのだけど。 想定外の体調不良。 目が重くて頭痛くて、だるい。 女性特有のやつは、 普段は薬でコントロールしているのだけど (数年前にホルモンバランスをぶっ壊してから、 薬でコントロールしております) 今日は完全想定外。 日程も1日早まってて、症状もいつもより重い。 起き上

          こういう日も、ある

          崖っぷちなのに、理想を叫ぶ

          夏の暑いある日。 道端で声をかけられた。 「落としましたよ」 振り返り下を見ると、花柄のハンカチが差し伸べられていた。 私のだ。 「あ、ありがとうございます」 と言って、顔を上げたら、笑顔の眩しい男性で。 お互いの視線がぶつかって、 随分と見つめあってしまった。 、、、、なんて、あるわきゃない。 書いてて恥ずかしいという感情を手に入れられて、 かつ、どこのファンタジーだよ!と突っ込めるまでに成長したので許してください。 ※ 善は急げということで、 無料説明会に行ったは

          崖っぷちなのに、理想を叫ぶ

          崖っぷち、なのに。

          「結婚できるわよ、安心して大丈夫」 って有名な手相占いの先生に言われたのいつだっけか。 雑誌に出ちゃうような有名な先生に言われちゃって 「わかった!待ってる!」ってなっちゃうような、 馬鹿がつく素直さが取り柄。 何故、素直に「待ってる!」って考えた?私! そんなこと素直に考えるから 39歳独身になっちゃったんだよ!泣 というわけで、婚活です。コンカツ。 何から始めたらいいかよくわからなかったので 結婚相談所の比較サイトで とりあえず紙のパンフレットを一括請求してみたわけ

          崖っぷち、なのに。

          崖っぷちで、ある

          誰かが言ってた。 人間ってやつは、 齢30超えると自分が何歳だか分からなくなって、 健康診断の年齢欄を見て記入出来ずにフリーズする、と。 私もその類の人間だ。 いや、たちが悪いことに 「自称18歳」を公言しているので、 危うく18と書きそうになる。 誕生日でバレる嘘である。 そんな私も、今年の健康診断、 問診票の年齢記入欄を見てフリーズし、 指折り数えて愕然とした。 39である。 今更ながら 「アラフォー」 であることを自覚したわけだが、 (4年前からアラフォーだが、ど

          崖っぷちで、ある

          元の世界は戻ってこない

          この1か月で世界は激変した。 あらゆる国への行き来が途絶え、それは都市同士ですら例外はなく 人々は、殻に閉じこもったかのように、行動を縮小した。 経済も縮小した。人が動かないのだから、お金の動きも鈍化した。 これではいけないと、人々は動き始めた。 地域での人々の助け合い、ネット上での交流、ネット上での経済活動。 今までさして重要視されていなかった、もしくは、クローズアップされていなかった動きが ここにきて注目されていった。 世界は激変した。 仕事をするために会社に通勤するこ

          元の世界は戻ってこない