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2022年8月1週目株式相場の予想と展開
■総括
今週は日本での主要な経済指標発表はないが、決算シーズンということもあり、決算相場になりつつある。特に5日の金曜日は415社とかなり多い。一方、米国では雇用統計が控えていることもあり、警戒ムード。雇用が頭打ちになれば利上げペースも緩まることが懸念されて、株高、ドル円の下落などが起こりうる。
▼日経平均
▼ダウ
■経済指標カレンダー_日本
08/05(金): 全世帯家計調査(前年比)
2022年7月4週目の相場と予想
■経済指標カレンダー_日本
07/21(木):日銀政策金利
07/22(金):全国消費者物価指数(CPI)(前年比)
■経済指標カレンダー_アメリカ
07/19(火):住宅建築許可件数(鈍化予想)
07/20(水): 中古住宅販売件数(鈍化予想)
07/21(木): 新規失業保険申請件数
■決算_日本(そこまで多くない)
・07/19(火)
日本電産
■決算_米国
・07/18(月)
ゴー
2022年7月3週目の予想と見立て
経済指標は特にアメリカで重要な指標が公表される。
■経済指標_日本
07/11(月):8:50 機械受注
07/12(火):8:50 国内企業物価(前月比)
07/14(木):13:30鉱工業生産(前年比)(確報)
■経済指標_米国
07/13(水) :21:30 消費者物価指数(CPI)(食品・エネルギー除くコア)(前年比)
07/14(木):21:30 生産者物価指数(PPI)
2022年7月5日の相場振り返り
■毎日確認
1.日経全体の終値
2.日経平均・マザーズのチャートの形
■日経全体の振り返り
いずれもプラスで引け。(2日連続)
▼日経平均単体_1分足
▼日経平均単体_日足
■業種別_値上がり・値下がり
■値上がり・値下がり銘柄数
■売買代金上位
2022年5月2週目以降の見立て(決算week)
■先週の振り返り
先週の相場を一言で表すならFOMC相場だった。5月3~4日で開かれたFOMCの会合でパウエル議長は5月に0.5%に利上げを実施すると正式に発表。材料出尽くしで直後の市場は急上昇。しかし次の日(5/5)には$1000を超えて大暴落。市場は5月0.5%、6月0.75%の利上げを予想していたが、パウエル議長は「それは今の段階ではない」と名言。しかし5月0.5%,6月0.5%の利上げを
2022年4月5週目以降の見立て(警戒!FOMCもあるよ!)
■先週の振り返り
一言で言えば「利上げ織り込んでいなかったのね」です。
0.5%の利上げは前から示唆されていて、市場を分析する関係者からも「織り込まれてきている」と言われていたが、先週木曜日(4/21)から下落。
NYダウは200日移動平均線をようやく超えたか!?というタイミングでパウエル議長の利上げ0.5%×2回の発言などを受けて金曜日に大暴落。
日経平均株価も金曜日は500円近い暴落だった。
2022年4月4週目以降の見立て(金利と物価の関係)
■先週の振り返り
長期金利上昇やFRB主要メンバーが利上げ発言をしたことにより下落局面が多かった。米CPI通過後は上昇の場面もあったが上値が重い状況が続いた。
■今週の見立て
米国確定申告は4/18までとのこと。その後余ったお金を再投資に回す投資家が多い場合、株価は一時的に上昇に転じるという見方もあるとのこと。
しかし先週は長期金利の上昇が急激に続いたため、上値が重かったので、今週の長期金利の動
2022年4月6日の振り返り
■振り返り
昨日のアメリカ及び今日の日本市場は弱かった。4/5にFRBのブレイナード理事がタカ派な発言をしたことで、ダウ・ナスダックは急落。
今日の日経指標も旧マザーズ銘柄が暴落しました。
ここ最近材料がなかったですが、警戒感が一気に強まりました。
明日は日本時間の朝3時に米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨が発表されますが、この内容次第でさらなる株式市場に追い打ちが掛かる可能性もあり
2022年3月5週目の見解と予想
■先週の振り返り
先週も3月3週目に続いて日経市場は強く特に日経平均株価はトータルで9日続伸。
マザーズも連続上昇とはいってないが、750円台を回復。
ダウ・ナスダックも上昇している日が多く、50日移動平均線を超えて200日移動平均線にアプローチをしている。
■今週の予想・経済指標カレンダー
▼日本
3/29(火)
8:30 失業率・有効求人倍率
3/31 (木)
8:50 鉱工
2022年3月23日の振り返り
■振り返りと主要指標
今日も日本市場強かった。7営業日連続続伸。
FOMC通過して上昇。
しかしこの上昇局面こそ油断は禁物。強い買いは強い売りを呼ぶので、ここで買い増しをしている人はすぐにポジションを手放す準備をしておいた方が良いでしょう。
一旦調整しましょうぜみんな(あまりいいポジション持ててなくこの上昇局面でそこまで利益伸ばせてない・・・)
▼今後のマーケットの注目ポイント
・FR
2022年3月22日の振り返り
■マーケット振り返り
今日の日経平均株価は強かった。プラスでスタートしてその後もほとんど下がることなく終了。
一方マザーズは昨日のパウエル議長の利上げペースの引き上げもアリうるといった発言から、売り優勢のスタート。
昨日の米国株もその発言を受けて、下落が加速。
米国は先週の上昇における調整局面を迎えていたが、下落幅が加速。
50日移動平均線にタッチする展開になり、ここで跳ね返されるのか、
2022年3月4週目の見解と予想
■先週の振り返り
先週は日経・マザーズ・ダウ・ナスダックいずれも上昇で強かった。
・FOMCを無事通過したこと
・原油・コモディティー価格の落ち着き
・(日本のみ)goto再開
などの要因が主だった。
■今週の予想・経済指標カレンダー
▼米国
▼3/21 25:00
パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、発言
▼3/23 23:00
2月 新築住宅販売件数
▼3/24 21:
2022年3月16日の振り返り
■主要指標と振り返り
今日は日経、マザーズいずれもプラスで終了。意外にも強かった日本株。
まだまだ下落トレンドだが2日連続の上昇を見せている。
背景には原油価格の落ち着き、gotoトラベル再開などがある。
足元で米国の長期金利が上昇しているがグロース系がどこまで上がるかまだ見極めのタイミングだと推察。
株価が底打ちしたタイミングで業績のよりグロース系は再び上昇していくのではないか。
今
2022年3月15日の振り返り
■主要指標と振り返り
日経全体で見ると値動きが少なく、方向感も出ない1日だった。
ウクライナ情勢の変化や15日~16日でFOMCも控えていることからポジションを持たない投資家が多いのではないか。
個別で見ると材料がある銘柄は上昇、過熱感があった銘柄は下落といった展開だった。
今週はエントリーするとしても短期でその日中に手仕舞いすることをルール化して実行していきたい。
▼日経平均株価 +3