いぬたく

株式会社有鄰の代表取締役。倉敷の美観地区を拠点に『心の豊かな暮らしを創る』を企業理念に…

いぬたく

株式会社有鄰の代表取締役。倉敷の美観地区を拠点に『心の豊かな暮らしを創る』を企業理念にしています。メインの担当は経営とクリエイティブ。古民家ゲストハウス&カフェ『有鄰庵』、岡山のいいものを広める『美観堂』、旬の素材を使ったスイーツ店『はれもけも』などを運営。人と話すこと好きです。

記事一覧

生態系ドキュメンタリー映画『アーティフィッシャル』の感想とパタゴニアという会社への敬意を語ります

昔からドキュメンタリーを観るのが好きです。 僕が思う「良いドキュメンタリーかどうか」を測る尺度は、そこで見せつけられた現実に対して、観た後に一種の絶望感を感じら…

いぬたく
4年前
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トークイベント『一からわかる 日本の難民』を開催します

2019年10月18日(金)、弊社のスイーツ店『はれもけも』にて、『一からわかる 日本の難民』というトークイベントを開催いたします。 認定NPO法人難民支援協会・代表理事の…

いぬたく
4年前
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結局は「もっといい会社にしなきゃな」という思いに帰着する日

昨日は弊社(株式会社有鄰)で、以下を行った盛りだくさんの日でした。 ・新卒採用の選考を兼ねたバーベキュー ・社員ミーティング ・夜の送別会&ごはん会 バーベキュー…

いぬたく
5年前
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うちの3歳児の写真を見て、自社の社員のことを思う

家は東京にありまして。 倉敷に滞在して働いているとき、東京にいるうちの3歳児の写真を奥さんがiCloudにアップしてくれた通知がよく届く。 それで3歳児の写真を見ては、…

いぬたく
5年前
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「テキスト」だと、「もっとみる」以前に画像イメージを挿入しても、TL上のサムネイルにはその画像は表示されないんだなあ。

「もっとみる」の後の明朝体もそうだけれど、活字文化へのこだわりが強い志向性を随所に感じる。

いぬたく
10年前
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写真(無料)+撮影ノウハウ(有料)ってどうだろう

この記事を読んで、自分なりに思うこと。 noteの面白い使い方をまとめてみた。(投げ銭、ファンクラブ型など) 僕は自分がクリエイターになるっていうよりも、まず最初に…

いぬたく
10年前
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「テキスト」で「もっとみる」をクリックしてから個別URLに飛んで、そこからTLに戻るのがめんどくさいなあ(TLのトップに戻っちゃうよね)。
今のところ「もっとみる」をいちいち別タブ・別ウィンドウで開きたくなる。

いぬたく
10年前
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noteちょっと触れてみて

課金も含めてこういうプラットフォーム自体には期待。 「自分がメンタル的に重い病の彼女と7年付き合った結果www」っていう一連のエントリとか、自分のブログで書こうかな…

いぬたく
10年前
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note登録してみたよ。

いぬたく
10年前
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生態系ドキュメンタリー映画『アーティフィッシャル』の感想とパタゴニアという会社への敬意を語ります

生態系ドキュメンタリー映画『アーティフィッシャル』の感想とパタゴニアという会社への敬意を語ります

昔からドキュメンタリーを観るのが好きです。

僕が思う「良いドキュメンタリーかどうか」を測る尺度は、そこで見せつけられた現実に対して、観た後に一種の絶望感を感じられるものであること。

その「現実」って、普段はあまり触れていないことであったり、時には無意識のうちに目を背けているものであったり。

だからこそ、時にそれに触れて人生のバランスを取ることはとても大事だと思っています。

と、前置きが長く

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トークイベント『一からわかる 日本の難民』を開催します

トークイベント『一からわかる 日本の難民』を開催します

2019年10月18日(金)、弊社のスイーツ店『はれもけも』にて、『一からわかる 日本の難民』というトークイベントを開催いたします。

認定NPO法人難民支援協会・代表理事の石川えりさんが倉敷にいらっしゃり、わかりやすく難民についてのことを教えてもらいます。

もともと私(犬養)の伯母である犬養道子が何十年にわたり難民支援をしており、その繋がりで倉敷で実現したトークイベントです。

快く受けてくだ

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結局は「もっといい会社にしなきゃな」という思いに帰着する日

結局は「もっといい会社にしなきゃな」という思いに帰着する日

昨日は弊社(株式会社有鄰)で、以下を行った盛りだくさんの日でした。

・新卒採用の選考を兼ねたバーベキュー
・社員ミーティング
・夜の送別会&ごはん会

バーベキューは、新卒採用過程の一つとして、応募してくれている学生たちに準備から進行までを仕切ってもらいました。

学生が住んでいる場所も東京、大阪、山形、愛媛、山口とバラバラなので(むしろ岡山県在住者がいない笑)、事前にオンラインでミーティングを

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うちの3歳児の写真を見て、自社の社員のことを思う

うちの3歳児の写真を見て、自社の社員のことを思う

家は東京にありまして。

倉敷に滞在して働いているとき、東京にいるうちの3歳児の写真を奥さんがiCloudにアップしてくれた通知がよく届く。

それで3歳児の写真を見ては、「今日もめっちゃかわいい!」と愛情のような感覚に包まれるんですけれど。

それと同時に、その愛情を自社の社員に対してもめっちゃ向けたいなと思うんですよね。

愛情を、「社員に向けなきゃいけない」という感覚ではなく、「向けたい」と

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「テキスト」だと、「もっとみる」以前に画像イメージを挿入しても、TL上のサムネイルにはその画像は表示されないんだなあ。

「もっとみる」の後の明朝体もそうだけれど、活字文化へのこだわりが強い志向性を随所に感じる。

写真(無料)+撮影ノウハウ(有料)ってどうだろう

この記事を読んで、自分なりに思うこと。
noteの面白い使い方をまとめてみた。(投げ銭、ファンクラブ型など)

僕は自分がクリエイターになるっていうよりも、まず最初に自分が運営している海とダイビングのウェブメディア・ocean+α(オーシャナ)でこのnoteというサービスをどう使えるか​を考えちゃうんだけど。

今のところ一番あり得そうなのは、プロだから撮れる写真を無料で見せておいて、その撮影ノウ

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「テキスト」で「もっとみる」をクリックしてから個別URLに飛んで、そこからTLに戻るのがめんどくさいなあ(TLのトップに戻っちゃうよね)。
今のところ「もっとみる」をいちいち別タブ・別ウィンドウで開きたくなる。

noteちょっと触れてみて

課金も含めてこういうプラットフォーム自体には期待。
「自分がメンタル的に重い病の彼女と7年付き合った結果www」っていう一連のエントリとか、自分のブログで書こうかなと思ってたんだけど、noteで書くのもアリかな、と思った。

TwitterやFacebookが手の届いてないところに行こうとしていて、当面はそれらSNSは相互補完的な関わりになるのかな、と思う(これって古川けんすうさんが書いてたんだっ

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note登録してみたよ。