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コンテスト·お題

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はたらくって補い合うこと

はたらくって補い合うこと

自分では できないことって
何かしらある

はたらくってことは
誰かが して欲しいこと苦手なことを
できそうな人が
得意な分野で補うってこと

補ってもらった人は
そのことに感謝し
お金や物や食べ物や
「ありがとう」の言葉を
用いて返していく

感謝を受け取った人も
気持ち安らぎ 心のどこか
空っぽな部分を同じように
補ってもらえる

はたらき合うことで
補い合い 支え合い
感謝の気持ちが
つなが

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ストローで飲んだ味噌汁の味を私は今も忘れない

ストローで飲んだ味噌汁の味を私は今も忘れない

今は元気に暮らしている私だけど

去年の始め 交通事故に遭い1ヶ月

病院のベッドで寝たきりで過ごした

そんな私を何度も救ってくれたのは

看護師さん…家族…

電動ベッド…クッション…

そして「曲がるストロー」だった

腰椎を骨折した私は

体勢を変えることも

体を起こす角度にも制限があり

全てのことが容易ではなかった

特に苦戦したのが 「飲む」こと

インフルエンザの時期と重なり

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私の生涯の友達はきっと音楽だと思う

私の生涯の友達はきっと音楽だと思う

音楽に関わる すべての皆さまへ

感謝の気持ちを込めて

〈全8ページ〉

最後まで お読みいただき

ありがとうございました

楽な方で

楽な方で

「頑張って」と「負けないで」

の言葉が必要な人もいれば

「頑張らなくていい」

「負けてもいいんだよ」

という言葉に励まされる人もいる

気持ち 楽に挑める方でいい

自分に都合の良い言葉を選ぼう

note  ☞♥

note ☞♥

普段の生活の中

「会話できていないような感覚」に

なることがある

私の周りには 温かく優しい人達がいて

その人達との何気ない時間も好きで

皆で楽しく笑って 一緒に

騒いで語って過ごしてみる…けど

心のどこかに虚しさが残る

運良く好きなことで

つながれた人も そばにはいるが

一緒にいられる時間には

限りがあり タイミング良く

「好き」を共有することも

難しかったりで…

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父との最後の乾杯

父との最後の乾杯

50歳でこの世を去った父
心筋梗塞だった

私達 子どもが大きくなるにつれ
だんだんと家に帰って来なくなった父

そんな父と母が離婚した後は
ほとんど連絡もなく
会うことも なくなっていた

よそに家族より大切な人が
できた…ただ それだけのこと

離れた父を追いかけることも
もうできないほど
父との心の距離も遠く
離れてしまっていた

頭の中に居残り
何度も何度も甦ったのは
サヨナラも言わず

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チャレンジ

チャレンジ

髪を自分で切ってみた

世界が広がったような気がした

できないと思っていたこと

無理だと決めつけず

とりあえず やってみよう

順番待ちのやりたいこと

迷う時間も無駄だし

とりあえず やってみよう

一度きりの人生だから

自分をめいっぱい楽しもう

子どもが先生 大人が生徒

子どもが先生 大人が生徒

こんな学校あったらいいな♪

子どもが大人に教える学校

教科書に書かれてない

大切なこと

大人になると忘れちゃうんだ

「毎日 子どもも疲れるよー」

「こんな時は話しかけないで」

「イヤ、もっとかまってよ」

「寂しいよ」

「つらいよ」

「気付いてよ」

大人が教えたいことより

子どもが伝えたいこと

たくさんあるよね

100点取るより 大事なこと

たくさんあるよね

だから

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涙空

涙空

雨の日は空が

泣いているように見えるんだ

大切な人との別れ…

誰かに何か言われたとか

それとも 恋しい人を

想って泣いているのか…

いや…泣いているのは

私の方か

心を映す 涙の空

濡れないように傘をさそう

明日は どうか晴れますように