千駄ヶ谷の 新注目スポット「将棋会館」に行ってきました✨【新米広報のつぶやき集:発見と成長の記録🐣】
皆さまこんにちは、インテグレート広報角田です。
公益社団法人日本将棋連盟の創立100年を記念して、今秋リニューアルオープンした「将棋会館」
10月1日には、将棋道場やグッズショップにカフェを併設した店舗「棋の音(きのね)」がグランドオープンし、連日にぎわいを見せています。
実はインテグレート、 NEW将棋会館 のお隣のビルに入居しているのです!
施工~完成まで、リニューアル工事を真隣で見守ってきたインテグレート社員はなんだかソワソワ…
「コーヒー売ってたらいいな~」「ランチメニュー気になるね」など
完成間近の将棋会館を見ながら、膨らむ期待で盛り上がる社員の会話があちこちで繰り広げられていました。
「棋の音」オープン初日の朝、将棋会館をぐるっと囲うように将棋ファンの方々が列を作り、開店の瞬間を心待ちにしていました。
佐藤康光九段が一日店長として店頭に登場したほか、店内にある将棋道場では、グランドオープン記念トーナメントが実施されていたのだとか。
そんな「棋の音」に先日、広報チーム3名でランチに行ってきました!
棋士の方々が対局の際に食べる昼食は『勝負メシ』『将棋めし』としてメディアにも多く取り上げられています。中でも、かなりの頻度で登場する定番メニューといえば
カレー !!!
「棋の音」にはコンセプトが異なる4つのカレーメニューがありました。
私たちがチョイスしたのは、
“「相掛かり」カレー“と” 「大盤」勝つカレー“
どちらもボリューミーでとても美味しかったです!
カフェの奥にある「将棋道場」では、幅広い世代の方たちが対局を楽しんでいました。
「相手の一手一手に込められた意図を読み解き、緻密な駆け引きを楽しむ」ことに加えて、将棋を通して生まれる「人とのつながり」も、将棋の大きな魅力です。
将棋会館は、心身の充実や人との絆を育む「ウェルビーイング」な場所ともいえるのではないでしょうか。
千駄ヶ谷に訪れた際はぜひ足を運んでみてくださいね!