■飲食店開業のアルバイト・パート面接

こんにちは　まさしです。
お店をオープンする時に必要なのパートさんや、アルバイトさんです
一人でお店をまわせるのなら必要ないですが。

厨房の広さや、座席数で何人のスタッフが必要なのか算出できていますか？
多くのスタッフを雇ってしまっては、人件費が多くなってしまいどんどん経営を圧迫していきます。　ここはしっかりと考えて人を確保していきましょう。

面接
・面接の日程が決まったら、履歴書を持ってきてもらいましょう
・面接場所への道を確認しましょう
・持ち物を確認しましょう

オープン前のお店は、開店準備工事中の場合もあり、まだお店で面接ができませんよね。　
そんな場合はどこで面接をするのかを事前に決めておきましょう。　電話やメールが来てから決めるのでは、これから働いてくれる人に失礼になります。

あなたは、スタッフを採用する際にどのように決めますか？
なんとなくですか？
ピンときた！（笑）ですか？

これから一緒にお店を盛り上げてくれる人を採用し、教育して、戦力になってもらうで、採用する基準を決めておきましょう。

基準が決められない時は、採用しない基準でもいいと思います。

僕が決めている採用しない基準を参考までに
・履歴書に写真がない人
これから働くのに、基本的な決まりができていない。
・元気がない
面接で元気のない人は採用後も元気はないです。
・笑顔がない
飲食店で笑顔は必要条件なので笑顔がないことはマイナスポイントです
・志望動機が社会勉強をしたい
勉強をしたいならお金をいただきたいと、僕は思うからです。勉強をするのに、学校や塾ではお金を払っているのに飲食店ではお金を払わないのはおかしいと思います。　僕がスタッフにしてほしいことは、お客様への貢献です。勉強ではないです。

僕は上記が逆にできていれば大抵採用しています（笑）

あなたもこのように決めてから面接をすると良いと思いますよ

最初にチェック
「顔を上げているか」
「表情が明るいか」
「声がはきはきして聞き取りやすいか」といった基礎的な態度です。

この3つがそろっている人には素直さや意欲が感じられ、即戦力にはなれなくても、仕事を覚えるのが早く、力を発揮してくれる可能性能性十分と見ることができます。

逆に、仕事ができそうに見えても「アルバイト慣れ」しすぎている人はよくありません。こういう人は、手抜きをしたり何か起こると人のせいにしたり、つまり無責任な行動をとることがあるからです。

今後の流れを確認する
もし面接の最中に、合否の連絡をいつまでにするのか

「採用の連絡はいつ頃するのか」

「不採用の場合も連絡をするのか」

確認しておかないと、採用の連絡が遅かったため、他にバイトを決めてしまっていたといった、すれ違いが起きる可能性があります。

■まとめ

簡単にハイ、イイエだけで答える事が出来ない質問にしましょう。
そうする事で相手が話す事が増え相手の事を知ることが出来ます。
そして、相手の印象も知ることが出来、お店の雰囲気と合っているかを確認することが出来ます。

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