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二十代もあと2、3年で終わり。音楽のことや自分のことを切り売りしていってます。 今より…

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二十代もあと2、3年で終わり。音楽のことや自分のことを切り売りしていってます。 今よりももっと深く、音楽や街に興味を持つ人が増えてくれるきっかけになれたら。

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    五十音順で音楽への思い出と自分の過去からの切り売りをします。バンドについて知らない方は読み飛ばして、後半の切り売りパートだけでも。

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「目次」 やっていこうとすること。

はじめまして。自分の好きな音楽や街、事象について、あいうえお順で書いていこうと考えています。 おまけとして、自身のプライベートであった変な出来事も切り売りしていっています。音楽について知らなくても、ここから読んでいただければ、嬉しいです。 以下、目次になります。☆がついているものが比較的よく書けたものになります。 「あ」 ASIAN KUNG-FU GENERATION 「い」eastern youthと部活について 「う」Weezerとメガネロックという死語について

    • 「ゆ」ゆらゆら帝国と音の隙間が生まれた10年代音楽について

       昨日、友達の結婚式がありまして、日々独身仲間が少なくなっていく私です。どうも、みなさん。 今回はゆらゆら帝国を軸として10年代以降の邦ロックシーンの方向性についてお話したいと思います。世代によってどんな音楽が印象的だったかという言葉が変わるバンドそれがゆらゆら帝国であると考えています。そんな中、自分自身は彼らの「空洞です」に違和感を懐きながら、今作品によって自身の音楽の聞き方が変わっていったということを紹介できたらと思います。 ぜひ、みなさんもこの「空洞です」がリリース

      • 「や」山下達郎とレコードへの回帰

         投稿するモチベーションが戻ってまいりました。書きたいことが溜まってきたように感じますね。さて、今回は私の大好きな方「山下達郎」さんです。以下、敬称略とします。日本人として音楽を聞いてきた人ならば、この人の曲を聞かずに生きていくほうが至難の業のように感じます。 だって、クリスマスにいつも流れますもん!JR東海のCMソングとして88年から起用されたこの曲。イブの夜の新幹線ホームで再会する遠距離恋愛の恋人たちはバブリーですね。人気となった本CMはシリーズ化されました。CM終了後

        • 「も」モーモールルギャバンから見る京都のバンドについて

           お久しぶりです。前の記事を書いた頃にはオリンピックなんてまだ先だろうと思っていたらもはや通り過ぎた先。この前に書いた小山田圭吾の件についてももはやみんな忘れてしまっているんではないだろうかという空気ですね。まあ、音楽ファンは忘れないと思うんですが!! その後にもいろんなことがありました。フェスやんのかやんねーのか問題。ロックインジャパン中止問題。フジロックはやるんかい問題。フジロックで密じゃね?問題。フジロックでゴッチ叩かれがち問題等。変な面ではありますが、ここまでロック

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          「め」METAFIVEから小山田圭吾について

           私の仕事は年度末に絞め殺されるくらいに忙しいため3月は更新がかなり滞ると思います。みなさんの記事を読みながらエバの公開が始まっていたり、欲しかった雑誌が一瞬で売り切れてしまっていたりと中々に世間から切り離されている状態です。朝5時おきの6時終わりくらいでしょうか。だいたい毎日12時間労働です。。。。 さあ、そんなことはもういいでしょう。今日は自分お好きなことを書くのだ。 今回は稀代のビッグバンドメタファイブについて書こうと思います。最近メガバンドって無いよなあって記事で

          「め」METAFIVEから小山田圭吾について

          角館健悟への感謝と私なりのアティテュード

           幾ヶ月ぶりだろうか。2ヶ月ぶりくらいですね。お久しぶりです。こんなことばっかり言ってるなこいつとお思いでしょう。私も感じています。 さて、今回は近況報告も含めてちょっと感動したライブ(YogeeNewWavesの角館健悟さんが今日You Tubeでライブをやりました。最高なのでアーカイブ見てくれよ!! )があったのでえげつないパワーを貰いました。なので、またノートパソコンを開いてみた次第です。 こいつの数ヶ月の近況なんぞ興味ないわ!!!という方も意外と楽しいことがある

          角館健悟への感謝と私なりのアティテュード

          3.11に寄せて

           記事については仕事が立て込んでいることもあり、滞っていますがこればかりは書いておこうと。 仕事柄子どもたちと触れ合うことが多い。その中で気がついた事がある。それは今の小学生となるともう半分以上は3.11を経験していないし、していたとしても記憶にはないくらいの年齢だったということである。 10年間というこのタイムカプセルは私達に何を伝えるのだろうか。 別に反原発だとか、いやいや原発は売っていかないと。右だの左だの言うことはしない。だけども、もう一度10年前に立ち返って自

          3.11に寄せて

          「む」向井秀徳と彼から考えるおっさん像

           皆さんおっさんは好きですか?私は好きです。自分が生きる延長線に彼らがいると考えると、面白くて仕方がない。そんな感じで、今日は私の好きなおっさんと音楽について書いていきます。 音楽パート 福岡市博多区のおっさん編かっこいいおっさんになりたい。  最近は、こればかり思う。自分が50歳を超えた時に人生の価値が見えてくるんじゃないだろうかと勝手に考えながら。では、自分が思うかっこいいおっさんって誰だろうか。その一人が、福岡市博多区より参った、向井秀徳というおっさんだ。ナンバーガ

          「む」向井秀徳と彼から考えるおっさん像

          「み」Minnie Ripertonと新しい音楽との出合いについて

           やっと世界を救えました。100時間かけて裏ボスまで撃破です。いやあ、やっぱりドラクエって良いですよねえ。子どもたちってよりもうおじさんのやるゲームジャンルになりつつありますよね。RPGって。ファンタジーより現実のほうが受けるんですかねえ。FPS系ばっかり甥っ子たちもやってます。 「み」は何にしようかなあとも思ったんですが、ミニー・リパートンにしようかと思います。ミニー・リパートンの代表曲と略歴から。 70年代の名曲ですね。一度は聴いたことがある人も多いと思います。 全

          「み」Minnie Ripertonと新しい音楽との出合いについて

          「ま」Michael Jacksonと僕らのバブルスについて

           「キング・オブ・ポップ」「ポップアイコン」この言葉はマイケル・ジャクソンを形容するために生まれたような言葉だろう。 しかし、私は彼をスターと呼ぶし、Michaelと親しみを込めて呼ぶこともある。僕だけのスター、僕たちのスター、みんなのスターそれがマイケル・ジャクソンだ。本当にこの言葉は当てはまると思っている。いつまで経ってもかっこいい彼は本当に唯一無二のスターだと思う。それ以外の人をアーティストというけれども彼はアーティストではない。スターなのだ。 ひたすらに輝ける存在

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          「ほ」星野源とあの頃のアイポッド達へ

           お久しぶりです。勇者とアルコールの摂取が優先度高めになった週となってしまいました。は行って結構きつかったですね。というか、な行とは行がきついっすよ!!そんで、今回はかねてから書きたかった星野源さんを書いていきます。 そんなこと考えていたら、彼からのプレゼントが有りました。 新曲も最高ですがそれにしても、昨年の紅白のパフォーマンス最高でしたね!私的には2020年のライブでどのものよりも一番でした。今まで彼の音楽の集大成のような作品となりましたね。 こっそり、サビ前にセプ

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          「へ」Ben E Kingと懐かしき負けの任天堂へ

           ドラクエが面白すぎ、書くことへのモチベーションが駄々下がりの一週間となってしまいました。ここは一念発起!何とかかいてやるぞーう!企画自体はすでに温めていたことなので今回はがんがんと勢いよく書いていこうと思います。 スタンドバイミー 序章 まずはこちらをお聴きください。 みなさんも聴いたことがあるんではないでしょうか。イントロを聴いた瞬間に「きたー!」となる大好きな曲です。あの大名作映画「スタンドバイミー」の主題歌になっていることもこれの一因でしょう。 いやあ、やっぱり

          「へ」Ben E Kingと懐かしき負けの任天堂へ

          「ふ」Plastic Plasticとアジア音楽と旅行について

           さあ、労働が始まった。今日はなんと言っても特別な日だ。年に一回の特別な日だ。そう、スーパーボウルの日だ!!!スーパーボウルってなんぞやという人のために。 アメリカンフットボール通称「アメフト」。このスーパーボウルというのは米エンターテイメントの王様である。歴代のアメリカの視聴率ランキングを御覧ください。【全米テレビ歴代平均視聴者数トップ13】 1位 1億1440万人:第49回スーパーボウル・NEvsSEA (NBC・2015年2月) 2位 1億1220万人:第48回スーパ

          「ふ」Plastic Plasticとアジア音楽と旅行について

          「ひ」The Beatlesと社会人初の傷心旅行を添えて

           「と」の記事が急に伸びてきた。なんか周期でもあるのだろうか。フォロワーの人にちょいちょい見てもらえるくらいのテンションで書いているので、多くの人に見られると自分の恥部をやたらめったら見られているような感じなのか変な羞恥心が湧きますね。書いてることが私的すぎるだからだろ! さあ、今日のために取っておいたビートルズを紹介します。紹介だなんておこがましいがここから聴いてもらえたり、久々に手にとってもらえると嬉しいです。すべての人の音楽のどこかに通じているであろう、このバンドはな

          「ひ」The Beatlesと社会人初の傷心旅行を添えて

          「は」はっぴいえんどと14歳の時の童貞の自分へ

           昨日は労働組合とドラクエに時間を取られ、記事を書くことさえままなりませんでした。しかし!今日の私は違う。自分の大好きなラーメンを食してきたのだ。気力と気合十分。さあ、今日も大好きなアーティストだ。書いていこう。 「はっぴいえんど」、バンド好きな一回はどこかで聴いたことがあるのでは無いだろうか。色んなバンドが紹介される時に引き合いに出されることが多いように感じる。手垢が付きに付きまくっているくらい色んな方に紹介されているが私なりの愛と、言葉で彼らを紹介していきたい。私の音楽

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          「の」Noel Gallagherと左足壊死ニキへ

           あああああ、残業をしてしまった。結構な時間をしてしまった。私は定時で上がりたい症候群の人間なので朝早く出社する。そして、定時近くなるといつものやつと二人でああでもない、こうでもないとお互いをけなし合ったり、くだらない下ネタで笑い合ったりしている。仕事場での一番の仲いいやつだろう。彼がいなかったらこの職をやめていただろうし、こんな人生にならなかっただろう。そんなやつが就職してから見つかるなんて思ってもみなかった。今日紹介するノエル・ギャラガーはその真逆の、相棒をずっと携えて当

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