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角館健悟への感謝と私なりのアティテュード

 幾ヶ月ぶりだろうか。2ヶ月ぶりくらいですね。お久しぶりです。こんなことばっかり言ってるなこいつとお思いでしょう。私も感じています。

さて、今回は近況報告も含めてちょっと感動したライブ(YogeeNewWavesの角館健悟さんが今日You Tubeでライブをやりました。最高なのでアーカイブ見てくれよ!!

)があったのでえげつないパワーを貰いました。なので、またノートパソコンを開いてみた次第です。

こいつの数ヶ月の近況なんぞ興味ないわ!!!という方も意外と楽しいことがあるかもしれないのでよければ目次だけでも見ていってください。

​さあ、行ってみましょう。

①スタデューバレー

 もう、これにドハマリしています。かんたんに特徴を伝えると2Dと牧場物語、そして歯ごたえのあるアクション性と毒のあるストーリー性。

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もう、この見た目で卒倒しそうなのはアラサーのゲームをガッチしやってきたあなたでしょう!!

スタデューバレーのここがすごい!!(帝京平成大学的なノリで)

・農業がリアルで楽しい。

 まず、このゲームの概略を言うとブラック企業で働いている主人公が都会に疲れて昔おじいちゃんが開いていた畑へと移住し、農場を開くという農業SLGあるあるなストーリーなのですが、この農業が一筋縄では行かないのです。まず、斧で木々を取り払い、その後にツルハシで散らばっている岩を砕いていく。そうして、平坦になった農地にクワを入れることで初めて畑へと農地が変化する。

もうね、これだけ読んでいる人からしたら、面倒くさい!!!となることでしょう。でもそんなんことがないんですよ。実際始めたばかりの状況は、農場というよりはもはや荒野です。

あ、ここサバゲーやりやすそう。

ってなりそうなくらいには大変なことになっています。それを平地にするだけでもうカタルシスがすごいんですね。これはSFC版のシムシティをやっていた影響なのはあるのかもしれません。

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ちまちまと敷き詰めたり、整理していくのが好きな性分になってしまうんですよ。これはもともと、SFCを持っていた父親のソフトをプレイしているので彼のせいでしかないんですが、そんな私の父は全くと言っていいほどに友達がいなかったのです。だからこそ、一人でシコシコとやってるようなゲームしか我が家の実家には存在せず、家にあるゲームと言えば、

一人用のSLGかRPGのみ。

ある意味で(童貞観的な意味で)男らしいし、潔いのだがそれはその後の子どもの人生を左右するとは誰が考えていただろうか、、、、

最初は一日50Gくらいしか稼げないのが100時間くらいプレイすれば、あっという間に一日で20000Gくらい安定して稼げるようになる。その中には農作物の他に、畜産からの加工品(ミルクを収穫してチーズにするようなやつ)を作ることで付加価値の偉大さを噛み締めた。そんな、スタデューバレー。最高です。

全くと言って紹介になっていないがおすすめです。この話を実家の父にしたのだが、

なんで現実でしんどい農業やってんのに、ゲームまで農業やってねえといけねえんだ!!

とまっとうな意見を言われました。

なので、全国の農家以外の肩が凝り固まっている様な職種の方々。おすすめです!!

切り売りパート ②レコードと懺悔

 最近、レコードプレイヤーを購入し、レコードの収集に勤しんでおりました。その影響でゲームはするくせにこういったSNSでの発信は単発的なものしかできませんでした。まあ、仕事の異動なんかも重なるんですけどね。

環境が大きく変わったことへの恍惚と不安二つ我にあり。

といった状態で、ぶっちゃけここまで食指が動かなかったんですね。

仕事も刺激があり、負担もある。そして、レコードの音質の良さにぶったまげながら酒を飲んでいたら、もう寝る時間となっており記事を書く時間さえ無くなっていたのです。

「人間」というか私という人間はハマっているとき、ベクトルが向かっているときはそれが第一になってしまうくせに、それが掠め取られた瞬間にどうでも良くなってしまうのです。

それは音楽に関することでも、女性に関することでもそれ以外でも須らく同じことで、いつも後悔するのです。

実は自分にとって大事なものがあるのになにか新しいものに現を抜かすことでそれをおざなりにしてしまう。そして、そんな新しいものはすぐ自分のもとを離れていってしまう。

うーん。まどろっこしい。

要は、こういった表現の場であったり、音楽を真に受け止める場ってのが自分の一番根幹となる場になるんだと思うんです。

でも、好きな女(時にはゲームか。)ができた途端にそれをぶん投げようとする阿呆な自分が出てくるんですね。そして、最高な音楽を聞いた瞬間に

「ああ、俺はなんて馬鹿なことをしていたんだ。そばにいてくれたのは音楽たちじゃないか!!」

と毎回にように後悔するのです。

いつだってそうです。何回繰り返したって学ばない自分が悪いんですけど、最近は開き直っている節さえあるからなあ。

つまり、要約すれば、

③男は死ぬまで何かしらに後悔し続ける生き物だ

 ということです。

若干目次で遊びましたが言いたいことはそんなとこです。そのうち「め」も更新します。更新します。











④更新します!!!!

天丼は二回まででしたので。この辺で。では、また。

次回はもうちょい面白く書きたいと思います。

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