時間が掛かる 良し悪し

その時々で起こる結果や成果・出来事への
善し悪しに一喜一憂するのは
時間とエネルギーと無駄。

「あれがあったからこそ今がある」
「あれがあって善かった」
と思えるよう毎日出来る事を黙々と淡々と
積み重ねていきましょう♪

一見悪いように思える出来事も
その後の「やってきた事」次第で
幾らでもひっくり返りますし、
ひっくり返せます。
良き思い出として。

現在の私は46歳ですが、
若い時の「最悪」が今になって思うと
「あれがあったからこそ」という事が
多くなってきました。

例えば、
 ・大学受験に失敗して二浪した
  →小手先の受験テクニックではなく
   学ぶ面白さと楽しさを二浪目に教わる
  →年下の先輩が出来て変なプライドが
   無くなって、年齢に関係なく教えを乞える
   ようになった
   
 ・資格試験二つに一問差で落ちる
  →基礎から学び直し、資格職種を舐めて
   かからず謙虚に職に努められた
といった事。

その時は最悪と思っても
一時的な「感情」と出来事自体を
長い人生で捉えるようにしましょう。

あとから
「あれがあって善かった」
「あれがあったからこそ今がある」
と誇れるように\(^o^)/♪

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