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自分の中にある大きな違和感。
違和感。
ただ日常を過ごしていくことの違和感。
仮初の日々を生きて、仮初の生活を続けて、地に足がついたような、
ついていないような、そんな日々。
月曜日になれば会社に行き、帰りにジムに寄る。
土日は美術にどっぷりと浸かり、人々と話したり、自分なりの休日を過ごす。
手を動かしたい。
どうもインプットだけでは、鑑賞だけでは物足りない。
いつからなんだろうか。作らなければ死んでしまいたくなるぐらい
この時代に思うこと。
4月1日。新年度の開始。
入社式、入学式、色々と街が騒がしい1日だった。
ふと思う。僕らの時代は悲惨らしい。
世界中のジャーナリストが現代国家で戦争は起こらないと信じていたあの日、ロシアはウクライナへの侵攻を開始した。ハマスはエンドステートを定めぬまま、イスラエルへの攻撃を開始した。それぞれの戦争は泥沼化している。日本は太平洋戦争が終結して以後、70年間戦争行為をしていない。
しかしもちろん、
ハンチバック:市川沙央をAmazon Audibleで聴いた感想。
1日で聴き終えてしまった。読了感に近いものはあるものの、私が村上春樹の「海辺のカフカ」を読み終えた時ほどの感傷は少なかったように思う。
ただ、それが作品由来なのか、鑑賞方法由来なのか、それは全く分からない。
視覚で得る情報と聴覚で得る情報には当然だが差異があり、特に決定的なのは記憶に残す時の差異だと感じる。本を読んでいて見逃すことは無いけれど、Audibleを聴いていて聞き逃すことは割と頻繁にあ
言葉から離れるほどに言葉が恐ろしくなっていく。
誰かのnoteを読むために久々にnoteを開いた。
記事を1つも投稿していない自分のページに嫌気が差した。
卒業制作もやらなきゃいけない時期に、自分の個人的な問題でずっとずっと悩んでいる自分を、愛おしくもなるし、もう一人の自分が「ほら、行くぞ」と肩を掴んで気晴らしに連れていってくれるのを待っている。
伊丹十三の自殺の理由に共感したり、「一人でいるとしんどいので居候させてください」と先輩に連絡し