誰が第二の攻撃の核になるか【モウリーニョローマ】
ナポリ以外は負けなしという理想的な1月を過ごしたローマ。
ディバラの復帰はやはり大きく、キープでき、決定機を演出でき、自分で決めれる、モウリーニョのサッカーの攻撃面をうまく体現している気がする。
攻撃陣はさらにエル・シャーラウィがボールを失わなくなり、ザレフスキのプレーが明確になったことで厚みを増している。特にザレフスキが1タッチでエイブラハムに縦パスを入れられるようになったことはエイブラハムが決して能力が低いわけではないことを証明した。
とはいえ、攻撃面でディバラ依存である