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【映画】「竜とそばかすの姫」を観たい#96
こんばんは。
今回は、映画をテーマに書きます。
7/6に細田守監督作品「竜とそばかすの姫」の完成報告会が行われたようです。放映前から楽しみにすることができる、映画があることは私にとって気分転換の1つでもあります。
amazonプライム、Netflixなど家でいつでも映画を観ることができるようになりましたが、私は断然映画館で観る派です!!
早く観たい!!という気持ちと、映画館での臨場感と映画を観ることに集中する空間に行く(映画館で観る)からこそ、家で観る映画よりも作品の面白さを体感できるからです。
夏を感じさせる作品
細田守監督作品で私は夏を感じます。
「時をかける少女」「サマーウォーズ」を観ましたが、どちらも作中の季節は夏!!どちらの作品も何度も観たい作品の1つです。
サマーウォーズでインターネットの世界が描かれていて、mixiやamebaのように自分のアバターをつくり楽しむことができるようになった現代を描いていたり、時をかける少女では1度は憧れるであろうタイムスリップ!!を描いたりと、私の興味をドストライクで細田守監督の作品はついてきていて、いつも新作を楽しみにしています。
私は空想があまり得意なタイプではないので、現代をあらわしその先に実現しそうな未来(1+α)と、誰もが想像したことのないような世界観を表現する(0から1をつくる)ことができる人に憧れるところがあるので、細田守監督の作品からも刺激を受ける!!と言う意味でそそられています。
映画を通して未来を描く
完成報告会のコメントで、細田守監督は
「インターネットの世界と現実の関係性を映画化してきたということで言えば、世界の監督の中でも僕は特別な存在というか。しかもインターネットを肯定的に描く監督とすれば、おそらく世界で僕一人だと思いますので、そこはがんばって表現していきたいと思っているところです。」
とコメントしています。
3D映像やeスポーツなど、娯楽がリアル体験だけでなくインターネットを使った楽しみが増えている現代をあらわす作品の1つなのかもしれません。
映画で描かれる未知の世界観が将来現実となる事も多いと思います。「バックトゥーザ・フューチャー」では車が空を飛ぶ!という当時では実現できていなかった技術も、近い将来実現するところまであるようです。
映画を通して、楽しみが増える事が私は好きです。
「人間が想像できることは、人間が必ず実現できる」
ジュール・ヴェルヌ
枡田泰明
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