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僕が体力をつけたい理由

手術を終えて2日目
術後で制限されていたことも少しずつ緩和されてきた。
生まれて初めて手術を経験して改めて健康の大切さが身にしみた。
僕が体力をつけたいと思ったのは病気になったこともそうだけど他にもいくつかの理由がある。

入院中の暇な時間を利用して僕が体力をつけたいと思ったきっかけを記録しておく。

病気にならない身体を作りたい

そもそも僕が今回の病気になってしまったきっかけは秋口の多忙なスケジュールに負けてしまったからだ。

昨年初めに新しい会社に転職し、仕事を少しずつ任せられてきた頃だった。
イレギュラーな追加案件が重なってしまい、その多忙さに体がついていけず病気になってしまった。
20代半ばの頃ではこなせていた仕事量なのにもかかわらずダウンしてしまったのは正直がっかり。
体力の衰えを感じた。

気力を取り戻したい

今の会社に転職する前、職場の環境はかなり悪く、人間関係が煮詰まっていた。
今考えるとパワハラもひどく、自信を失っていく一方だった。
そんな人間関係に耐えられず転職を決意した。

現在の職場では残業は少し増えたが、良好な人間関係が築けていると言っても良い。
そのため転職後はは気力も十分で、仕事を精力的にこなすことができていた。
前の職場で失った自信も取り戻すことができていたように感じる。
しかし体力面が落ちると気力も一緒に低下していった。
心技体という言葉があるけれども今ならその本当の意味を理解できる。
体力を充実させることで気力も取り戻していきたいのだ。

休日はエンジョイしたい

これまで休日は家にこもっていることが多く、外に出かけるのもせいぜい近所の店に食事を取る時くらいということがほとんどだった。
心の中でどこかに出かけたいという思いがあっても気力と体力が追いつかなかった。

しかし、昨年転職をしたばかりの頃にそれまで計画を立てるばかりで実行できなかった名古屋に野球観戦を兼ねた旅行に出かけた。
これはとても楽しい思い出となった。
今年は去年以上に色々な所に出かけたい。
忙しい仕事と遠出することを両立するにはやっぱり体力が不可欠。
休みを家でばかり過ごすのではなく活動的に過ごすためにも体力をつけたい。

とりとめもなくあげていったが、簡単に言えば仕事もプライベートも頑張りたい。
そのためには体力をつけること必要じゃないかと考えた。

これが最善策かわからないが、体力をつけることは健康にも良いと思うし、何よりわかりやすい目標だと思う。
具体的なやり方は模索していくが少しずつ体力づくりをして今年一年を楽しんでいきたい。

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