いけす

思い付きの書き殴り、思い溜まりの書き飛ばし。

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最近の記事

禁止ワード1回100円ペナルティ

『人見知り』 自分を語る時にこれを禁止ワードとする。 使ってしまったペナルティは1回100円。 指摘してくれた相手へ支払う。もしくは募金や参拝に使う。 大抵、人見知りだと自分で言う場合、逃げや守り。 それを言ったからって誰かが納得するわけでも場が盛り上がるわけでもない。 上手く立ち回れていない時の言い訳にすぎない。 色々上手くいってた時は全く使わなかったワードなのに最近よく使ってる気がする。 仕事であれ、生活であれ、遊びであれ。 初めてのことや相手やイレギュラーが増えてき

    • 何者でもないを極める

      週休完全2日制、年間休日120日、営業職 どこにでもありそうな有り触れた就労条件 これが俺の仕事だと必死になってやっているつもりでも俺がしなければ他の誰がその仕事をやるだけ。 自分じゃなければ出来ないなんて1ミリもない。 そもそも大谷翔平や松本人志ぐらいじゃなければ自分にしか出来ない仕事なんて、きっとない。 大谷君でさえも居なければ居ないでドジャースの2番DHは他の誰かが打つだろう。 まっちゃんも顔を見なくなって久しいが分かりやすい露出の部分は形を変えながら他の人が穴を埋

      • 雨の予報と20,350円のエアジョーダン

        2024年2月19日。 予想最高気温は20℃に近づき、花粉が飛び、天気は雨の予報。 奇しくも今日は出張。 どれくらいの服を着て、何の用意をして家を出ればいいのか少し考えてしまう。 2月なのに薄手の上着で良いのか、 下着肌着は冬用か春用か、 カーディガンはいるのか冬用か春用か、 花粉の薬は持って出た方がいいのか、 傘は持ってたら持ってたで邪魔にならないか、 靴は?雨用?普段履きで大丈夫? などなどを考えつつ、普段よりも少し多めだけど極力コンパクトに纏めた荷物を持って電車に乗

        • 凡人なんだから努力は見せるべきなんだな

          平和な土曜日の朝。 子供が歯医者の予約時間が近付いてると言うのにリビングのソファーでゴロゴロして歯磨きも着替えもしていない。 「40分に家出るから時間見ながやれよ!」 と、声を掛けているのが既に30分。 出発まで残り10分、今すぐ歯磨きして着替えてギリギリな時間。 「うーーーん」 案の定ゴロゴロ、ゴロゴロ。 ここらでビシッとさせるために雷を落とす。 「おおおおら!お前ええ加減にせーよ!!」 すると、 「だってパパだっていつもゴロゴロしてるやん」との事。 ちょっと自分の中

        禁止ワード1回100円ペナルティ

          中央線に持っていかれる心

          東京駅から西へ向かって線路が伸びる中央線 中央線に乗るといつも窓の外に心が持っていかれる 新宿は始まりの場所。 上京は夜行バスに乗って確かまだ薄暗い早朝にゴミが散らばった新宿に着いた。 あの頃はまだ歌舞伎町タワーは勿論無かったし、笑っていいともが新宿アルタでやってたんだぜ。笑っていいとも、知ってる? 大久保は山手線の新大久保で降りてコリアン片目にショートカットでよく歩いた。 中野の自転車屋で買った自転車に今でもまだ乗っている。もう15年くらいの付き合い。 高円寺には

          中央線に持っていかれる心

          朝焼けは一瞬だから美しいのかもしれない。

          春でもないのに三寒四温で冬に少しずつ近付いている様な体感の11月下旬。 まだ陽が昇っていない朝方に家を出て少しずつ明るくなる空を見上げながらランニングをしていたらマンションとマンションの間に眩しいくらいの真っ赤な太陽が見えた。 真っ赤な太陽に照らされた周りの空と雲も凄く綺麗だった。 この綺麗な朝焼けを写真で撮ろうと思って、そこから見晴らしのいい公園まで太陽を背中にしながらランニングのペースを上げて走った。 公園に到着。 その間、大体10分くらい。 振り向いた東の空は青々と

          朝焼けは一瞬だから美しいのかもしれない。

          子は宝だけど友も宝だと今更大人になって思い知らされている。

          人生が選択と行動の積み重ねで作られていくとして。 今現在の人生に悔いはほぼないし、過去に戻って何かをやり直したいと思うこともほぼない。 いつだって自分なりにやり切ってきたし、サボってしまった所も含めて自分自身がやり切れた範囲で出せた答えなんだと思っている。 過去の積み重ねが現在だし、現在は積み重ねた過去の答え。 きっとやり直したとしても同じ様な答えに辿り着くような気もする。 良くも悪くも一生懸命生きてきた自負はある。 嬉しいことも辛いこともラッキーなことも理不尽なことも良

          子は宝だけど友も宝だと今更大人になって思い知らされている。

          「永遠て誰も見たこともないし本当にあるかも分からないのに言葉があるの凄い」って何かで見た。

          このワードはテレビかラジオで聞いたのか、ネットかSNSで見かけたのか、聞いたその時は「あ〜確かに」と思っただけの薄い感想。 それから数日して頭の中にフッと「永遠」のワードが舞い戻ってきました。 永遠、永遠、、永遠、、、あるっしょ。 いやいやないか、ないな。 確かにあの頃、誓った永遠は既に無い。 これから誓える永遠も無いか。 永遠?いつを持ってなんだ? ある意味、今この瞬間は永遠の終わりなのかも? いや終わっとるがな。永遠ちゃうがな。 気軽に、特に若い頃に夢を見たり愛だの恋

          「永遠て誰も見たこともないし本当にあるかも分からないのに言葉があるの凄い」って何かで見た。

          運命との出会いは確率だから分母は出来るだけ増やした方がいい。

          「来週から分数の勉強に入るんだって」 そんな事を、妻から話しかけられた朝。 たまたま読んでいた本に、こんな事が書かれていた。 「運命との出会いは確率だから分母は出来るだけ増やした方がいい。」 なるほど、ああ確かに。 営業職の私は職場でも、とにかく数を打てと言われるし、実際にどれだけ実力があってもチャンスが無ければ活かせない。 逆も勿論然りで実力がなくてもチャンスが舞い込んでくる事は良くある。 仕事でも恋愛でも遊びでも何でも、 分母を増やせば確率としては下がっていくけれど、

          運命との出会いは確率だから分母は出来るだけ増やした方がいい。

          もんじゃは一人で食べるもんじゃない。恥ずい、高い、多い、寂しい。

          今回の出張は割と時間に余裕があったので、一人でもんじゃ焼きを食べた。 時間に余裕があったどころか会社には言ってないが、架空の予定を作って自由時間を作ったのだから時間に余裕があったは語弊があり、時間は全て自由。 そんな今回の出張先は第二の故郷、東京。 この話はまたいつか書くか書かないか分からないが、10年間ほど東京に住んでいたことがある。 その東京に住んでいた10年で、もんじゃ焼きを食べた記憶は1度だけ。 10年で1度しか食べない物を、たまの出張だからと言ってわざわざ食べるの

          もんじゃは一人で食べるもんじゃない。恥ずい、高い、多い、寂しい。

          少し長い文を書きたくなったのでnoteを始めてみた。

          はじめして、いけすと申します。 おはようございます。こんにちわ。こんばんわ。 どの時間帯に、どんなタイミングで、 見てもらうことになっているのか分からないので朝昼晩の挨拶をしておきます。 どの時間帯にと言うか、 その前にそもそも得体の知れないどこの誰が何を書いているのかも分からないこの文章を「誰が読むんだ?誰も読まないよね?」と言う疑問は一旦忘れて、沢山の人達の目に触れていると言う都合の良い思い込みをしながら書きたいと思っています。 と言うわけで、まずは簡単にnote版自

          少し長い文を書きたくなったのでnoteを始めてみた。