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間違えたスピリチュアル
疑問に対して仮説を立てて実験する。昔から勉学以外でのこの一連の流れが好きでよく実行していたのですが、インターネットの台頭により大体のことは調べればすぐ結果がわかるようになってしまったので必然的に自分を使った訳のわからない人体実験ばかりしていたんですよ。
例えば幼い頃から言われ続けていた野菜を積極的に食わないと病気になるというのは本当なのか?とアホの疑問を持つ。野菜が肉や魚より不味く感じるのは必要
40歳からの大乱闘スマッシュブラザーズ⑨
オフラインで修行してオンラインで成果を試してを繰り返しているうちに負けた要因は段々見えてくるようになった。
しかし負けに負けて完全に自分に自信が無くなってしまった俺はたまに勝つと勝った理由が思い浮かばず、もしかして俺の回線がラグいせいで今の人は負けたのではないか…などとシングルベッドで夢とお前と卑屈な考えを抱いていた。
事実戸建てタイプで比較的速度は出るとはいえ無線で繋いでいるとラグいと感じる
40歳からの大乱闘スマッシュブラザーズ⑦
オンラインでひたすら負け続けた俺はここに来て気付いた事がある。相手の攻撃を防ぐテクニック、ガードを一切していない事だ。相手の攻撃に反応ができるできないじゃない。ガードをしない事が男らしくてかっこいいと思っている節があるのだ俺というボロボロの学ラン学帽に下駄を身に纏い葉っぱを咥えたバンカラ中年ボーイは。
でもガードの練習をやらねば勝てない事もわかってきた(ここで葉っぱをゴミ箱に捨てて学帽と学ランと
40歳からの大乱闘スマッシュブラザーズ
前回ピカチュウを操りルイージにボコられた挙句何故か妻を強く抱く宣言をしてしまった以上有言実行の男としてストレートに言ったり宥めすかしたり帽子からハトを出したりアダムとエヴァとか原罪の話とかしながら口説き倒して困惑している隙に俺は抱いたね。激しく抱いた。
今はそのあまりの激しさに天井に突き刺さってしまっているベッドを床から見上げながらこれを書いています。官能小説である。
さて青少年諸君のパンパン
40歳からの大乱闘スマッシュブラザーズ⑤
珍獣である電気鼠とタッグを組んだ俺はまたもや魔境 オンラインへと向かった。ワシかて初老とはいえ何度痛い目を見ようが手を変え品を変え勝てるまでチャレンジする気概は残っているのだなと胸の奥に元童貞わんぱく男子の残り火を感じ襟を正しかわいすぎるウチの愛犬をピカチュウに見立て毛並みに沿ってゆっくりと撫でながら対戦相手とマッチングするのを待っていた。正直強者独特の余裕とオーラを放っていたと思う。
対戦相手
40歳からの大乱闘スマッシュブラザーズ④
熱い心と機械の身体という自分の理想のメインキャラクターを探す旅に出て一日、ついに出会ったのが機械に乗った赤ん坊(熱い心かはわかりませんが赤子だし体温は高いと思われるので及第点かと)クッパJr.である。
理想のパートナーに出会えた興奮で全く操作も練習せずオンラインに潜り全員このクッパパパがスーファミのマリオで乗ってたヤツをベビーカーに改造したようなこのマシンで挽肉にしてやんよ…!と俺の中のマー坊ク
40歳からの大乱闘スマッシュブラザーズ③
新メインキャラクター、ロボットの機械の身体を持ってして若人操るキャラクター達を骨まで粉砕してやろうといざオンラインへと再び潜っていった俺であったがそこで敵として出会った最初のキャラクターが しずえ だ。
あのどうぶつの森のアイツだ。たまに性的な目線で見ている人が他の村人や動物達とまぐわっているスケベなイラストをツイッターに載せられているあのしずえだ。
俺は最早ロボットと一心同体、凶悪な殺戮マシ