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7月&七夕におススメの食材

こんばんは!
今日も数ある投稿の中で私の投稿をご覧いただきまして
ありがとうございます。

毎月初めの食材シリーズを書こうと思っている間に7月は6日も時間が経ってしまいました。毎年、九州では7月に大雨が降っているので今年も心配していましたが、今のところ大丈夫で良かったなと思っています。
一方、静岡・熱海で被災の方にはお見舞い申し上げます。そう言えば、この熱海の土砂崩れで知人のFacebookで下記のようなシェアをしてもらいました。。いろいろな視点があるのだと感じるばかりです。
自然と開発の調和は本当に難しいですね。興味深いので是非リンクをクリックしてみてください。

熱海市伊豆山の土石流より  ~しかるべきところに届くことを願って~ 今回の豪雨に伴う土石流、土砂崩壊、犠牲になられた方々のご冥福をお祈りするとともに、これらがまぎれもない人災であることを世に示し、その認識を広げてゆくことを改めて決意する。...

Posted by 高田 宏臣 on Saturday, July 3, 2021

さて、前置き長くなりましたが、7月におススメの食材を共有します。

7月の長期予報

気象庁の天気予報によると、7月前半は雨や曇りの日が多いとなっています。後半になると”晴れ”の日が多いそうです。つまり暑くなりそうですね。
今日は6日ですが、今のところ長期予報通りでしょうか。以下を参考にしました。

7月の体調

夏の暑さで汗をかいても、この時期は湿気も高く汗が蒸発していかず
体温調節が難しく自律神経が乱れます。これによって胃腸の働きが低下し
体に熱がこもった状態になりやすいです。

胃腸の働きが低下すると食べた物が吸収しにくくなり、体に毒素と熱がたまりやすくなり、

>ソワソワしたり
>不安を感じたり
>寝つきが悪い

と感じる方もいるかもしれません。さらに体の環境は心に影響しますので

>けだるさ
>やる気のなさ

がでてくるかもしれません。

体に熱がこもった状態なら「冷たいものを食べた方が良い!}と思うかもしれませんが、胃腸にさらに負担をかけてしまうため、ついつい食べたり飲んでしまうもののなるべく避けた方が良いと思います。

私が幼いころは、今と比べて東京は涼しかったかもしれませんが、大工さんや植木屋さんといった職人さんは夏にどんなに暑くても、お湯や温かいお茶を飲んでいたのが印象的でした。
体が熱い時に外部から突然冷やすことによって、急激に体温が下がり、外気との温度差をより一層感じるためさけていたのかもしれません。
もしかしたら、辛い物を食べる時、水を飲んでしまうと食べられなくなってしまうのと近いのかたというのはあくまで個人の見解です。

といいつつ、私も流石に真夏の外出時に時々、温かい飲み物ばかりではなく水や冷たいお茶をのんでしまいますが・・・💦

おススメの食材

この湿気が高いですが気温も上がる7月におススメの食材は

夏野菜

です。全くひねらず直球ですみません。夏野菜と言えば

モロヘイヤ
オクラ
ゴーヤ
セロリ
トマト
キュウリ
ナス
レタス
オクラ
ほうれん草
アスパラガス

夏野菜にはカリウムや水分がたっぷり含まれていて、体を温める鉄分が少ないため体を冷やします。
カリウムには、体を冷やす作用があります。利尿作用もあり体内の塩分を外へ排出するとともに熱も放出します。
ただ、腎臓病でカリウム制限をされている方はお医者様と相談し適量にしましょう。

以下を参考にしました。

また、冷房が効くと体の末端が冷え性になってしまうこともあると思うので、その場合は生姜を摂ると良いでしょう。

特におススメの夏野菜2点

1.オクラ

オクラにはネバネバ成分であるペクチンやムチンが働きの低下した胃腸の粘膜を強化します。ビタミンB群、ビタミンC、カルシウム、マグネシウムも含まれています。
暑くて野菜が傷みやすいので塩もみしたり冷凍保存するのも良いかもしれません。

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2.トマト

トマトは熱を冷ます働きがあると共に抗酸化作用のあるビタミンA、ビタミンC、ビタミンE、クエン酸、リンゴ酸といった胃の粘膜の炎症を抑えます。

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おまけ:七夕におススメの食材

これは栄養素の観点とは違いますが・・・

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明日は7月7日のご節季の一つである七夕なので、この日におススメの食材も一つ

そうめん

だそうです。ちなみに7月7日は

”そうめんの日”

だそうです。

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諸説ありますが

・平安時代に宮内の儀式・作法を集大成した延喜式という格式が完成し、この際に中国から伝わった麺料理で、小麦粉と米粉を水で練り、塩を加えて縄状にした「そうめん」の原型とされる「索餅」(さくへい)が旧暦7月7日の七タの儀式に供えられたからだそうです。索餅は中国から伝わり中国の故事に「7月7日に索餅を供えると無病息災によい」といわれていたから

・乞巧奠(きこうでん)という祭りで、着物織り技術の上達を願う意味ではた織りと関連のある白い糸=そうめんを食べる説

・そうめんの流麗な姿が天の川のように見えることから、七夕にそうめんを食べるようになった。

と言った説があるそうです。以下を参考にしました。

明日はオクラとトマトを入れて、薬味に生姜でそうめんを
食べるのは如何でしょうか?
そして食べる時は咀嚼をしっかりお願いします!

今夜はここまでにしたいと思います。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。

画像は写真ACから全て使用させていただきました!いつもありがとうございます!

また以下を参考に致しました。


また次回の記事で会いましょう!
皆様にとって明日も良い一日でありますように。

#スキしてみて #人生 #未来志 #未来史 #noteのつづけ方 #自分にとって大切なこと #7月 #モロヘイヤ #オクラ #トマト #夏野菜 #七夕 #そうめん

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