【お悩み相談室】あなたの心の声を聴かせてください!どんな悩みも、一人で抱え込まないで
この記事を読むことで
「相談」に関するイメージが変わったり、
何かしらの発見を得られるのではないかと思います。
ただ、この記事のメインは
「もしよろしければ、個別にお話しませんか?」
という提案の内容になっています。
ですが、その前に、
「note全体で伝えたいこと」
についてお話していこうと思います。
note全体で伝えたいこと
僕たちは、自分の意志で動いていると思いながらも、
実は環境によって動かされていることが多いものです。
例えば、
「人に迷惑をかけてはいけない」という考え方は、
幼少期からの教育や社会的な規範によって形成されたものであり、
それが私たちの行動を制限している場合があります。
このような、
環境によって無意識に身につけてしまった思考や行動の枠組みを
「パラダイム」と呼んでいます。
パラダイムは、
私たちの思考や感情、行動に大きな影響を与えます。
しかし、
パラダイムは固定されたものではありません。
変えることができるのです。
そして、パラダイムを変えることで、
私たちは新たな視点や可能性を見出し、
より人生を歩きやすい道に変えてくれます。
そのため、僕が書いているnoteでは、
パラダイムシフトの重要性や
そのための具体的な方法について発信しています。
エネルギーがパラダイムに
大きな影響を与える
パラダイムを変える上で、
もう一つ重要な要素があります。
それは「エネルギー」です。
僕たちは、エネルギーの状態によって、
異なるパラダイムを採用してしまう傾向があります。
例えば、疲れているときには
ネガティブなパラダイムに陥りやすく、
元気なときにはポジティブなパラダイムを採用しやすいものです。
つまり、エネルギーはパラダイムに大きな影響を与え、
ひいては私たちの思考や感情、行動を左右するのです。
僕が書いているnoteでは、
「エネルギー状態を高い状態で維持すること」
「適切なパラダイムを採用すること」という2つをメインのテーマとし、
あなたがより良い人生を歩むためのヒントやきっかけとなれば嬉しいなぁと
思って書いています。
個別にお話しませんか?
noteでは
「エネルギー」や「パラダイム」について
いろんな角度から述べていきます。
ですが、正直noteを読んでいると、
わからない部分とか疑問点が出てきませんか?
僕だったら、
「これはどういう意図なんだろう?」とか
「なんでこう考えないんだろう?」とか
そんなことを考えてしまいます。
だから、個別に質問したくなるんですよね。
ですが、noteのコメント欄では
そのようなやり取りをほぼ見ません。
コメントされていても、
ほとんど1往復で終わりじゃないですかね?
noteはコメントを書きすぎると制限がかかるみたいなので、
1往復で終わるのもnoteの文化なのかもしれませんが…
1往復で終わるとなると、
深堀りした話はできないな、と思ってしまうんです。
なので、コメントをいただいたときに
「やり取りしたいな~」と思いながらも、
グッとこらえながら、1往復で終わるようなコメントをしてきました。
ですが、1往復で終わるようなコメントって
当たり障りのない文章になり、
個人的には心が込もっていない文章になってしまって
なんだかなぁ、と思ってしまうんですよね。
正直、
「せっかくご縁があったのに、
このままだと表面上の関係で終わってしまうな」
という危機感を感じ、
「だったら、好きなだけ話せる別媒体でやり取りすればいいんじゃない?」
と思ったのでした。
その結果、
「個別にお話しませんか?」
ということに繋がります。
相談されることが僕の人生だ!
昔から相談されるのが好きで、
いろんな人からよく悩みを聞いていました。
「相談されることは僕の人生そのものである」
と言ってもいいくらいには、
打ち明けてもらえるのが好きだったりします。
ご飯も食べずに
12時間、通話しっぱなし、なんてこともありましたしね。
「相談されるのが好き」と言ったものの、
お話する内容は主に「雑談」です。
「好きな人との関係に悩んでいます」とか、
「どのように記事を書いたら良いか悩んでいます」とか、
「どうしたら、老化を防げますか?」とか、
そういう相談であれば、
それらに対応した回答はしますが、
僕がしていることは基本的には「雑談」です。
というのも、
人の悩みというのは
意外と本人がわかっていなかったりするからです。
「これが悩みだと思っていたけれど、実は違ったんだな…」
そういうことがよくあるんです。
例えば、
「最近、夫婦間でよくケンカをしてしまうことがあり、
離婚の話も出てしまっているんです…
でも、離婚はしたくありません」
という悩みを打ち明けられた場合。
何で離婚したくないのか聞いてみると、
「夫のことを愛している。だから、離婚はしたくない!」
と言っています。
ですが、雑談を交えながら話を聞いてみると、
いやに世間体を気にする話や行動が多かったり…
しかも、夫に対しては結構ずさんな対応。
そこで、
「なんかおかしいな」
と思うわけですよ。
そのおかしいと感じた部分を伝えてみると、
「夫を愛していたから離婚したくなかったのではなく、
実は離婚したことによる世間体を恐れていた」
というのが本音だったとわかったりするんですよね。
「そういう本音は自分でわかっているもんでしょ?」
って思われそうですが、
意外と自分ではわからないんです。
世間体を気にしていた場合、
世間体が良い言葉や考え方を好む傾向があります。
だから、世間体の良い
「夫を愛している」というのを自分の本音だと信じ込み、
「離婚することによって世間にどう見られるかが怖い」という
自分の本音を包み隠してしまうんです。
こういうのって、
自分では案外気づかないからこそ、
誰かに相談する必要があると思うんですよね。
本音というのは
人と話している間にポロッと出てきます。
ただ、それは
直接的な本音ではなく、
間接的な本音です。
先ほどの例だと、
「夫を愛していたから離婚したくなかったのではなく、
実は離婚したことによる世間体を恐れていた」
といった本音が直接出てくるわけではなくて、
「夫に対する不満」とかはたくさん出てくるのに、
「夫を愛している」という根拠になる言葉が
非常に薄っぺらい、とかですね。
そして、言葉の節々や
これまでの行動原理に
「世間体を気にしている」というのが
見え隠れしていたりします。
だから、それらをつなげて考えると、
「実は夫を愛していたから離婚したくなかったのではなく、
実は離婚したことによる世間体を恐れていたんじゃないの?」
という仮説を立てられます。
それを本音だと感じるかどうかは本人次第ですが、
そういう仮説の積み重ねが、本音を見抜くことに繋がります。
お悩み相談は
このように「本音」「本質」という部分を見つけ出してあげること。
それが大事だと、
個人的には思っているんですよね。
本音は何らかの理由によって
無意識に自分で隠していることが多いから、
自分では気づくことができない。
だから、周りの人が本音を見つけてあげることが
大切だと思いますから。
僕はそういう気持ちで
相談を受けているつもりです。
いや、まぁ、
単純に僕が人の話を聞くのが好きで、
喜んでもらえることを考え、実行していたら、
こうなった、ってだけなんですが。
僕が日々受け取っている相談
最近は「エネルギー」とか「パラダイム」について
語ることが増えてきたので、
「自己啓発」的な相談を受けることが多くなりました。
ですが、
昔から受けてきたのが「恋愛相談」だっため、
今でもそういう相談は多いですね。
今では「恋愛相談」というよりも、
「夫婦関係」の相談に切り替わりましたが。
幸せそうに見えるご夫婦でも、
実は様々な悩みを抱えていたりします。
そして、周りには幸せそうに見られているからこそ、
誰にも相談できず、一人で抱え込んでしまうことも少なくありません。
もし、同じように悩んでいるようであれば、
ぜひ僕に話してみてください。
もちろん、「夫婦関係」に限らずです。
「こんな相談していいのかな?」
と誰にも相談できずに抱え込んでいること。
そういったことは
遠慮せずに相談してみてください。
もちろん、
相談する相手は
僕でなくても構いません。
「この人に話したいな」という人を見つけたら、
心の内をすべて吐き出し、
一緒に前へと歩んでいってください。
相談を受付中です
「このマンガ面白いよ!」
なんてマンガについて語りたいのであれば、
それでも構いません。
構わないというか、
正直聞いてみたいですね。
また、
「この文章を読んで、感想教えて!」
なんて言うのでも構いません。
人が増えすぎるとさすがに時間がなくなるので、
その時はその時でどうするか考えます。
ご質問やご相談、雑談など
何かしらありましたら、
下記のいずれかからお気軽にご連絡ください。
Skypeであれば、チャットだけでなく、通話もしますので、
ぜひ、あなたのお悩み、もしくは雑談をお聞かせください!
また、Googleアカウントをお持ちであれば、
GoogleチャットやGoogle Meetを使って
チャットや通話も可能ですので、
「お問い合わせ」からお気軽にお声がけください。
P.S.
これからお悩み相談など、
僕を頼ってくれた方に向けた配信もしていこうと思っているので、
noteの投稿頻度が減るかもしれません。
なので、もし投稿されなかったら
「あぁ、相談に時間を使っているんだな」
と思ってください。
▶前回の記事
▶過去の記事
それでは、最後までお読みいただき、
ありがとうございました!
もし、相談したいけれども、相談できる人がいない、
という場合はお気軽にご相談ください。
「ほど良い距離だからこそ色々と話せた」
とよく言われます。
距離が近すぎないからこそ話しやすいこともあるかと思いますので、
お気軽にお声がけください!
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