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美容クリニックへ転職した看護師さんが感じる入社前後のギャップとは

新しい職場に入ってからのサプライズは0にはできないのが転職というもの。保険診療から美容クリニックへ転職した看護師さんによる体験談をベースに、プラス面・マイナス面も含めて代表的なものをご紹介します。


1.看護業務以外の事務作業がある

一般の保険診療の病院では、物品や資材の発注は事務系職種が担うケースがほとんどですが、美容クリニックではスタッフ人数が限られていることから、看護師も電話対応や物品発注などの裏方的な業務があります。

看護師資格を持っているからこそ、採血やオペ介助などの看護技術に専念したいと思って、美容クリニックに入社した人は、想定していたよりも事務作業が多いことに驚くことがあるかもしれません。

2.受付カウンセラーと同程度の接遇力が必要

保険診療のクリニックでは、お客様への言葉遣いや接遇をそこまで厳しく求められることはないものの、美容クリニックでは何よりも来院される患者様にしっかりとした接客姿勢で対応できることが重要です。

最近ではGoogle口コミや美容医療専門の予約アプリなどで、クリニックの評判を隅から隅まで確かめた上で、施術をするクリニックを決めるというお客様もいらっしゃいます。

お客様のクリニックに対する評価は、お客様の施術に寄り添う看護師の接遇力も重要な要素の1つです。受付カウンセラーだけでなく看護師も同程度の接遇力が必要だという点にギャップを感じる人が少なくありません。

3.人間関係が良い

美容クリニックのほとんどが予約制を取っていて、突発的な業務が舞い込んでこない点で、看護師一人一人が余裕を持って仕事ができているという意見が挙げられました。

気持ちに余裕が持てるからこそ、お互いにフォローしやすく協力体制が築けていて職場の雰囲気を気に入る人が多いのも、比較的勤続年数が長い理由なのかもしれません。

入社前後のギャップを0にするには

転職でのギャップを全く無くすことは難しいものです。
しかし、美容クリニックで働いた経験のある人の意見やアドバイスをより多く知ることで、最大限ミスマッチを防ぐことは可能です。

イデアヒューマンリソースでは美容クリニック経験者が多数在籍。
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