ぽんず

20代♂ 、赤面症、閉所恐怖症、LGBTQ、アセクシュアル気味 自分の考えとか、経験を…

ぽんず

20代♂ 、赤面症、閉所恐怖症、LGBTQ、アセクシュアル気味 自分の考えとか、経験を適当に文字におこして感情の整理をしてます。。。

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一寸先は闇。

彼女の心境に変化が起きた。 「子供が欲しくなった」 半年前に仕事を退職した後、フリーターとして自分のライフスタイルに合った生活を送っていた彼女が、最近、妙に転職活動に対して焦りを感じていたのは、将来を見据えてのことだと分かった。 付き合い始めてから、将来設計の話は少ししたことがある。 その時点では、自分の事もままならないのに、子供を育てるなんて想像もできないと話していたし、動物好きの彼女は犬が居れば良いとも語っていたから、この心境の変化には戸惑った。 転職活動中の彼女

    • 初心にかえる気持ち

      人って慣れてしまうと、幸せが普通になってしまって、 そのありがたみが薄れていってしまうと思う。 とある配信者が、 「好きな人ができた時に、同棲は絶対にしたくない」 「結婚したとしても別居するのが理想」 と語っていたのを聞いてなるほどなって思った。 配信で語っていたのは、 誰しも付き合いたてが一番の幸せの絶頂で、 その後は気持ちが下降を辿って、 如何に、下降しないように維持していくかが大事になってくるという持論だった。 何となく理解できた。 確かに、付き合う前の恋の駆け

      • 付き合ってみて気づいた事。

        ◆彼女の変化に気づけない◆ 「いつもの私と何が違うでしょう」 彼女がたまに聞いてくる質問。 髪型を大きく変えてきた時は、 分かりやすいものだけれど、 前髪を少し切ったとか、メイクを少し変えたとか、 新しい洋服を買ったとか。 そういった些細な変化に対して私は鈍感なんだなと思った。 普段から、彼女の様子をじっくり観察していれば、 気づくのかもしれないけれど、目を合わせたり、顔を見て話すのが苦手で、 その日の彼女の姿を目に焼き付けている訳ではないから、何とも難しい。 その点、

        • めんどくさいって言いたい。

          自分のダメなところを理解していて、 直したいと意識していても、 常にそのことを考えながら生活するのは難しい。 私は、物事を楽観的に捉えたり、 何も考えないで行動したり、言葉を発してしまったりする。 それが、良くない結果を何度も生み出してきた。 余計な一言や冗談とか軽い気持ちで放ってしまった言葉で、 彼女を傷つける。 真剣な話の時に、ニヤニヤしたり、ぼーっとしたり、 落ち着いて会話だけに集中することができない。 「えっちの後に私を蔑ろにしないで」 つい、この間彼女に言

        一寸先は闇。

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        • 日常
          24本
        • マッチングアプリ体験録
          41本
        • 自分の考え方とか
          18本
        • 自己紹介
          2本

        記事

          付き合って1年。

          マッチングアプリで付き合った彼女とそろそろ交際1年目を迎える。 個人的に別れる気持ちは微塵もない。 アプリを始めた当初は、拗らせている性格の自分を理解してくれて満足のいく彼女ができるなんて疑心暗鬼だったけれど、何とかなっている。 本格的になるのは同棲を始めてからなんだろうけれど。。 お互い貯金が貯まるまでの辛抱だ。 良くも悪くも付き合った当初に比べて、 お互いの事を、段々理解できてきた。 そんな中で、不満という訳ではないけれど、 自分以外の人と過ごすというのはやっぱり、大

          付き合って1年。

          性事情の落としどころ。

          「えっちに誘うのが怖くなった」 彼女が泣きながら私にこう言った。 付き合った当初から感じていた、私と彼女の性欲の差。 お互いに仕事が始まったことで、それがより顕著になった。 私は仕事が始まってから平日に性欲を満たすことがなくなってしまった。 それは全く持って性的コンテンツに興味がなくなったという訳では無い。 TwitterやYoutube等で目に入ったものを享受したり、 少しムラムラしてネットサーフィンをすることだってある。 けれど、そこから自慰行為までにつながらない。

          性事情の落としどころ。

          見透かしたり、見透かされたり。

          "旦那が「ありがとう」や「ごめんなさい」をあまり言ってくれない" Twitterで流れてきた主婦さんの旦那に対するぼやき。 この主婦さんは旦那さんとしっかり話し合ったみたいで、 旦那さんの回答は、 最後の最後、ここぞという時じゃないと、 「ありがとう」も「ごめんなさい」も言えないと言う。 と言うのも、そうしないと言葉の価値が下がるかららしい。 この主婦さんがどのタイミングでこの言葉を聞きたいのかは、 分からないけれど、多分いつもご飯つくってくれてありがとうとか、 そうい

          見透かしたり、見透かされたり。

          コロナに振り回されたくない。

          コロナの後遺症なのか、 まだ喉に違和感はあるけれど、 何とか不自由なく日常生活を送れるくらいには回復した。 療養明け久しぶりのデートで、 彼女からクリスマスプレゼントとして マフラーを貰った。 その日は丁度震えるくらい寒かったから ほんとうにドンピシャプレゼント。 ありがたい。 プレゼントを貰うのが苦手な私だけれど、 貰って困るものでもなければ 素直に喜ぶことが出来た。 彼女のチョイスに感謝。 年末も彼女と年越しの瞬間を過ごせて満足。 年越し蕎麦も作ってみたけど、 蕎麦

          コロナに振り回されたくない。

          最悪のクリスマス。

          結論から言うとコロナに感染した。 8月に彼女が感染して他人事ではないんだと自覚したけれど、 一度も感染したことが無かったから謎にかからない自信だけはあった。 感染した原因はどこなのか定かではなく、 健康診断を受診した病院なのか、渋谷の人混みなのか。 発熱して1日目は倦怠感と熱がひどくて寝る以外何もできなかった。 コロナと彼女に伝えると、冷えピタとかお粥とかスポーツ飲料とか、 車を飛ばして駆けつけてくれた。ありがたいかぎり。 彼女は現在も体調不良等も無く、すこぶる快調らしい

          最悪のクリスマス。

          好きって言う罪悪感。

          マッチングアプリで出会った女性と交際を始めて半年が経過した。 今迄で最長の交際期間だ。 彼女との関係は良好だと思う。 でも交際を始めた瞬間のドキドキ感みたいのなモノは、 確かに薄れている実感がある。 わざわざ、「好き」という言葉を改まって、 彼女に伝えることもない。 一緒に過ごすのが当たり前になってきたからなのか。 いや、付き合いたても別に好き好き言い合ったりはしてないから、 変わってないのかも。 彼女も面と向かって私に対して「好き」っていう事はない。 かと言って

          好きって言う罪悪感。

          浸かっちゃいけない沼

          適当にこなしてた転職活動が終わりを告げた。 入社日は少し先なのでそれまではニートを満喫する。 前回のnoteでも触れたように、 最近の趣味はちいかわだ。 滅茶苦茶欲しいグッズではないけれど、 数量限定だったり、先着順となっているグッズには弱くて、 ついつい手を出してしまう。 年末に販売されるちいかわ福袋戦争に関しては、 余裕を持って勝利することが出来た。 (販売開始から2時間くらいは在庫あった気がする) 先日の郵便局コラボに関しては、 ネット販売が始まった瞬間に鯖落ち

          浸かっちゃいけない沼

          ちいかわになって暮らしたい。

          前職を退職して3か月が経過したのに何もしていない。 当初は休業手当をもらい、ゆっくり過ごす事を、 考えて必要な書類は揃えていた。 でもハローワークに赴くことが億劫で結局申請できてない。 必要な手続きをしていたら、今頃は休業手当がもらえていたのに。 分かっていても行動出来ない所がADHDすぎる。 とは言え、ここ数カ月で彼女とのデートも続けていたので、 出費が重なり貯金も徐々に減りつつある。 収入は無いのに毎月10万ずつ消えていく。 そろそろ、バイトするなり、転職するな

          ちいかわになって暮らしたい。

          やって良いこと悪いこと。

          好きだったら何でも許せる。 この紋所はどこにまで適用されるのだろうか。 彼女は私に対して、何でも肯定的なところがある。 「他人は無理だけど、ぽんずだから大丈夫」的な事を言われたりするし。 好きな人フィルターが掛かってることは間違いが無い。 でも最近ちょっとした一悶着があった。 「ぽんずの言うことが冗談なのか本気なのか分からないから、嫌な事は真面目に嫌がって欲しい」 彼女からこの言葉が出た流れにはある日の出来事が起因している。 私達二人の中で最近、やだやだ期というも

          やって良いこと悪いこと。

          彼女が死んだら。

          たぬきさんと交際してそろそろ3カ月になる。 「交際してから三カ月が最初の山場だよ」 前職の事務の人から言われた言葉。 確かに、付き合いたての手が触れ合うもどかしさとか、 帰る帰らないの駆け引きだとか、 そういうドキドキ感は大分落ち着いた。 たぬきさんの前でおならをしたり、トイレをしても何も言われないくらい。 今では手を繋いで歩くのが当たり前になっている。 定位置はたぬきさんが左側で右側が私。 そうじゃないと落ち着かないって言ってた。 街中でよく見かける、 男性が女性の

          彼女が死んだら。

          ふっと一息。

          新しい転職先を探さなければいけないのだけれど、 転職サイトですら見るのがめんどくさくて、 ここ数日はダラダラと久しぶりにゲームをしたり、 溜まっていたアニメを消化したりした。 朝もアラームをかけないで、 好きなだけ寝れる幸せ。 寝ても寝ても眠い。。 1か月くらいは無職を満喫しようかな。 3連休で行ってきた たぬきさんとの初旅行の感想。 【1日目】 中学生振りの新幹線。 少し怖かったけど、思ったより揺れなくて大丈夫だった。 新横浜でパンを買って車内で軽食。 30分とあ

          ふっと一息。

          上司の前で泣いた話。

          3月末に前の人材派遣会社を退職し、 4月に新しくベンチャー企業に転職した。 前の仕事を辞めた理由は、 ・夜勤がある ・シフト勤務の為、休みが不定期 ・ボーナスがほぼ無い ・業務が増えても給与は増えない(サボったもんがち) ・退職者が続出してめんどくさいことになりそうだった ・自分の興味があることを仕事でやりたいと思い始めた ストレスとかで追い込まれて辞めたという訳ではなく、 どちらかと言うと未来を見据えた前向きな退職だ。 私が今の会社に興味を惹かれた点として、 少し変わ

          上司の前で泣いた話。