『いちごちゃん爆弾占い①』

ここに、ひとつの時限爆弾があるとする。
赤、青、黄色の中から正解の一本のコードを切れば爆発は免れる。
さて、あなたはどのコードを切る？

アンサーが画面に入っては考える楽しみがなくなるので、シンキングタイムがもてるように、わたしの男の子・女の子論を書いてみようかと思う。
わたしは、女性アイドルがよくわからない。よく、男性で女性アイドル好きがいるが、わたしは男だが、まだ、そのよさがわからないのだ。
考えてもみてほしい。
男の子ははじめは戦隊ものやヒーローものが好きだ。少年マンガだって、主人公は男ではないか。
男が少女マンがをよむのはおかしいのと同じで、男が女性アイドルを好きになるのは、わたしには何故だかわからないのだ。

だいたいが、「それになりたい」や「それに憧れて」そのものが好きになる。要するに、自分の投影でそのもののファンになるのだ。
それが、だいたいが大人になると男は女性アイドルが好きになり女は男性アイドルが好きになる。

おそらく、思春期あたりで交差しているのだ。

わたしは、やっと第一次反抗期に入ったあたりだから、まだ思春期はきていない。母がよく「お前は４才ぐらいだ」と言っているから間違いない。

だからまだ等身大の自分が憧れるものが好きである。
NHKの『おかあさんといっしょ』とかに憧れるのである。お兄さんやおねえさんではなく、あの、跳んだり跳ねたりしている幼児に憧れるのだ。
あれになりたくて、たまに応募しているが、大学時代からの友人いわく、「エネルギーと資源のムダ」らしい。
わかってないのだ。やり続ければ、何かにはなるはずなのに。
現に、親とかは「教育費を多額注ぎ込んだら、奇人ができあがった」と言ってくれている。
奇人、意味はわからないが、ニュアンスから偉人の親戚かパワーアップしたものだろう。

先程、Eテレのうたのお兄さんが出ている番組をみながら、ソファーの上で跳んだり跳ねたりしていたら、
ソファーのフレームが折れて大変な事になっている。
トイレットペーパーの芯で代用しておこう。

赤→マガジンから、いちごちゃんトレジャーハントがオススメ
青→マガジンから、いちごちゃんビジネス白書がオススメ
黄色→マガジンから、いちごちゃんクッキングがオススメ

よろしくお願いいたします。