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子供が英語の本を読んだ後にもうひと手間。これだけで絶対に成績が上がっていく方法。

子供の読書はたいせつです。
皆さんはすでにご存じでしょう。

子供の英語教育を重視している家庭では、子供に英語の本を読ませる英語読書をすすめています。

多くのSNSや教育情報でも言われていますが、読書は間違いなく子供に良い影響を与えるだけではなく、読書をするだけで必ず英語・イングリッシュの教科をはじめ、他の科目も少しづつ成績が上がっていきます

この読書効果は読書を始めて1年後の成績くらいからじわじわと出てきます。

即効性があるとは言えないために、読書に関心を持っていない家庭もあります。しかし、年齢を重ねるとこの読書効果が薄れていくことが分かっています。小中学生のうちにかならず読書習慣をつけて、高校の時点で効果が表れているのが理想です。

それでは、読書の良い影響を得るにはただ本を読めばよいのでしょうか?
もちろんそれでも効果があります。

しかし、効率よく最大の読書効果を得るためには、単に本を読ませればよいわけではありません。
効果がでるのを待つだけで良いのでしょうか?
1年後、2年後に、すこしだけ成績上がることで満足なのでしょうか?

もっとしっかりと成績を上げる方法をご存じですか?

読書をさせているけど、それだけ?

もし、子供に英語の本を読む習慣をつけさせているけど、それだけという場合はもう少し工夫が必要なのです。

ちょっとした工夫で、とても簡単な方法でかならず成績がしっかりと上がっていきます

英語のライティング読解力、そして、日本語とのバイリンガル能力の指標になると同時に、そのトレーニングが簡単に自宅で、親子でできます。

英語と日本語のバイリンガルのトレーニング、バイリンガルの能力の維持ができます。

家庭で簡単にできる方法ですが、多くの家庭ではそれを行っていません。母親でも父親でもちょっとした時間で行うことができます。

そして、間違いなく、子供の成績は上がっていきます。

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