まるこ

踊り子の。

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夜中に働いてた頃のことば

もう一生会わないだろうから 美容師だとか先生だとか テキトーな未来喋ったの あなたが1人目って 6回目のウソだよ 全部を想像しないでキモいから 「かわいいね」それだけで…

まるこ
4か月前

背もたれ

10/30 冷たい風にチクンと刺されながら、西新宿の喫茶店へ向かう。故郷の北海道は東京より遥かに気温が低いが、東京の方が寒い。これは私より先に上京した先輩がいつか豪…

まるこ
5か月前
1

感謝各位

文を書くのは好きだったけれど 誰かにこっそり見つかったらいいな、とも思うし 誰にも見つからなくていいな、と思いながらものを書くのもとても楽しい。 ほぼ後者の文章か…

まるこ
6か月前
1

よっしー

ここ最近、夢によっしーが出る。 よっしーとずっとずっと一緒に過ごす夢。 よっしーも私が好きで、私もよっしーが大好き。 多分「恋人」としてよっしーは私の夢に出演して…

まるこ
6か月前

カスタードを"炊く"という響きのあたたかさたるや。

まるこ
7か月前

きづかい

気遣いができるということは 愛だったり、言葉だったり、時間だったりを どこでも温かく使うことができるということ。 本当に気遣いのかたまりのような私の両親の教え。 「…

まるこ
8か月前

おんがく

いつもヘッドホンの中で、小さな小さな私の中だけで 絶えず流れ続けている音楽。 そんな毎日と打って変わって たくさんの人と、大きな会場で 力強くも愛のある歌声と轟音…

まるこ
8か月前

10/14

いつも土曜日はフルで働いているから朝それなりに早起きだけれど、 この日だけは仕事も大学も稽古も何も入れなかった。 いつの間にか真っ黒になってしまったスケジュールに…

まるこ
8か月前
1

🐫

この間高校の友達をお家に泊めた時に キャリーバッグをそのまま部屋の中まで引きずられた。 でもこれから1泊する友達に、やめて!って言って その後の全ての時間を気まずく…

まるこ
8か月前
1

ラテ欄ありがた〜〜

会場までの道のりはちょっと長く感じるのに、 帰り道はちょっぴり足りなく感じてもう少し歩きたくなるラテ欄。 ファンの呼称の線がわからないし なんだか烏滸がましい気が…

まるこ
9か月前
2

8/3の日記

誕生日、歳をとってしまう日。 歳をとるのはもうあまり嬉しくないし、 上京して家族と盛大に過ごすこともなくなったから 子どもの頃ほど特別感を感じなくなりました。 だ…

まるこ
11か月前

母校それ則ち

懐かしい窓辺だな、と毎日思っていました。 イヤな思い出が甦ってきたらどうしようとか思ってましたが、 そんなことを思い返す暇もなく、目の前の優しさと愛おしさに救われ…

まるこ
1年前
2

仕方ないのか?

好きが確信に変わるのはずっと遅いくせに 嫌いと確信するのはあっという間です

まるこ
1年前
1

"ハムマヨ"という響きに負け続ける人生

まるこ
1年前

夢の中で文字打つ時絶対うまくいかない

まるこ
1年前

夢は現実をぐちゃぐちゃに

2021/11/28 日記より ___ 眠りが浅いので必ず夢を見る。 お布団で寝ていてもリビングで寝ていても お酒ででろでろになっても。 今日はお布団の中で夢をみた。(正規の入…

まるこ
1年前
3
夜中に働いてた頃のことば

夜中に働いてた頃のことば

もう一生会わないだろうから
美容師だとか先生だとか
テキトーな未来喋ったの
あなたが1人目って 6回目のウソだよ
全部を想像しないでキモいから
「かわいいね」それだけでいい
聞き上手だとよく言われるけれど リズム感いいだけ
音楽超好きだし リズム天国得意なの
手を触られたとき ゴツゴツした金属が当たって
最高に気持ち悪かったよ
本当はおさわり禁止だし
内側の彼にチクっちゃおっ
本当にもう二度と会

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背もたれ

背もたれ

10/30

冷たい風にチクンと刺されながら、西新宿の喫茶店へ向かう。故郷の北海道は東京より遥かに気温が低いが、東京の方が寒い。これは私より先に上京した先輩がいつか豪語していた。初めて聞いた当時は、「かっこつけちゃって、寒いのはあんたや」と思っていたが、今になってわかる。東京の方が寒い。田舎にはないびゅうと吹くビル風のせいなのか、エアコンだけでは暖かくならない室内のせいなのか、ただすれ違うだけの人

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感謝各位

感謝各位

文を書くのは好きだったけれど
誰かにこっそり見つかったらいいな、とも思うし
誰にも見つからなくていいな、と思いながらものを書くのもとても楽しい。
ほぼ後者の文章かもしれない。
相互関係がないからこそ、つらつらだらだら書けることが人にはたくさんあるらしい。
齢22にして、書き留める、ということを覚えました。

辛くて、苦しくて、常になにかに押し潰されそうだった今年。
多くの知人には知られすぎなくて

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よっしー

よっしー

ここ最近、夢によっしーが出る。
よっしーとずっとずっと一緒に過ごす夢。
よっしーも私が好きで、私もよっしーが大好き。
多分「恋人」としてよっしーは私の夢に出演している。

ここでいうよっしーは、ゲームの緑色の怪獣じゃなくて
幼稚園から中学まで一緒だった幼なじみであり、
私が小学校の頃、ずっと好きだったヨシタカくんの愛称である。

色白で細いよっしー。

幼稚園の時、くっつきゲームというものが流行

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カスタードを"炊く"という響きのあたたかさたるや。

きづかい

きづかい

気遣いができるということは
愛だったり、言葉だったり、時間だったりを
どこでも温かく使うことができるということ。
本当に気遣いのかたまりのような私の両親の教え。
「あげる」じゃなくて、「使う(つかう)」と言う言葉を選ぶところが本当に大好き。
そんな人に育ててもらえたし、父と母が大好きだから
私もそうでありたいとずっと思って生きてる。

「つかう」ことである以上、何かが減ることは当然。
ちょっとした

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おんがく

おんがく

いつもヘッドホンの中で、小さな小さな私の中だけで
絶えず流れ続けている音楽。
そんな毎日と打って変わって
たくさんの人と、大きな会場で
力強くも愛のある歌声と轟音に包まれた日。

大袈裟に聞こえてしまうかもしれないけれど
私はカネコアヤノの歌に救われながら
足取りが重い朝も、遠回りしたくなる夜も、
どんな日をも乗り越えて今があります。

「浴びる」という表現をよく耳にするけれど
その言葉ですら勿

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10/14

10/14

いつも土曜日はフルで働いているから朝それなりに早起きだけれど、
この日だけは仕事も大学も稽古も何も入れなかった。
いつの間にか真っ黒になってしまったスケジュールに
たった1つ、たっぷりの余白に赤字で大きく書かれた
「ポイモロ3!!」の日。
10/14をたった一つのための「の日」にしたかったから、これでいい。

お昼に起きる土曜日は何年ぶりだったかな。
ポイモロの夢を見た。
席が角度の浅いリクライニ

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🐫

🐫

この間高校の友達をお家に泊めた時に
キャリーバッグをそのまま部屋の中まで引きずられた。
でもこれから1泊する友達に、やめて!って言って
その後の全ての時間を気まずくしてしまうことを避けて
何も言わなかった。

私はずるいから中学の友達に愚痴った。

「キャリーバックなんてラクダとほぼ一緒だからね、最悪だよね。」

この友達もラクダを部屋に入れる前にちゃんと足を拭くタイプだって、私この人のこととって

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ラテ欄ありがた〜〜

ラテ欄ありがた〜〜

会場までの道のりはちょっと長く感じるのに、
帰り道はちょっぴり足りなく感じてもう少し歩きたくなるラテ欄。

ファンの呼称の線がわからないし
なんだか烏滸がましい気がして
生きてきて何かのファンってわざわざ自称したことがない。
全てにおいて「めっちゃ好き」という言葉で逃げてきたことに最近気づいた。キモい。

だから、兄弟はめっちゃ好き、です。

公開収録はいつもより色んなものが近く感じてしまうし、和

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8/3の日記

8/3の日記

誕生日、歳をとってしまう日。
歳をとるのはもうあまり嬉しくないし、
上京して家族と盛大に過ごすこともなくなったから
子どもの頃ほど特別感を感じなくなりました。

だから、
普通に朝から最終面接を入れちゃうし
お稽古も2つ行っちゃう。
夜は誰とも過ごさずに、
大好きな芸人さんのトークライブ。

誕生日だから、といって組まれた予定ではなくて
いつもと変わらない稼働日だったけれど
誕生日なのに、と思う瞬

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母校それ則ち

母校それ則ち

懐かしい窓辺だな、と毎日思っていました。
イヤな思い出が甦ってきたらどうしようとか思ってましたが、
そんなことを思い返す暇もなく、目の前の優しさと愛おしさに救われる日々。

当時本当に仲良くなかったクラスメイトと実習生として再会しました。
正直私は怖かったので話しかけなかったのですが、向こうから話しかけくれてました。
このまま緊張状態が続くと思ってたから少し安心したけれど、
同窓会なんで来なかった

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仕方ないのか?

好きが確信に変わるのはずっと遅いくせに
嫌いと確信するのはあっという間です

"ハムマヨ"という響きに負け続ける人生

夢の中で文字打つ時絶対うまくいかない

夢は現実をぐちゃぐちゃに

夢は現実をぐちゃぐちゃに

2021/11/28 日記より

___

眠りが浅いので必ず夢を見る。
お布団で寝ていてもリビングで寝ていても
お酒ででろでろになっても。

今日はお布団の中で夢をみた。(正規の入眠)
バイトの休憩中によく行くカフェのオーナーと奥さん。夢の中でもコーヒーを入れていて、
夢の中でも"いつも"ありがとうございますと言っていた。

でも、現実と違ったのは
奥さんが私にマッサージをしてくれたことと、

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