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ここは、留学編です。 トビタテや奨学金について書いています。
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#フィンランド

【建築学生必見】海外インターン在留許可証取り方

【建築学生必見】海外インターン在留許可証取り方

こんばんは、フィンランドの設計事務所でインターンをしていますRyoです。

今日は、こんな人に向けて記事を書いていきます。

✔︎インターン先は決まったが在留許可証の
取り方がわからない

✔︎インターン先との給料交渉ができない

✔︎許可証の様式が見つからない

そんな人に向けて書いていきます。

これを読めば
✔︎在留許可証の取り方がわかる
✔︎給料交渉ができる
✔︎様式が見つかる

こんなこ

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人に頼ること

今日は地域の方との会議がありました。
そこでの気づきと学びを書き留めます。

温かさ
企画としては、プレイベントが無事に行うことができました。

これができたのは、地域の協力のお陰です。
学生が個人で企画たことに対して
ここまで力を貸していただいたことに感銘を受けました。

これから
今後は、どう運営していくかが課題となります。

改善点と学びを挙げます。

一つ目は、チームを編成すること。
その

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屋根の傾き

屋根の傾き

設計課題で屋根の傾きについての話をした。
地形に合わせてではなく、
一つ一つの屋根が地形にそいながらも
法規や日差し、方角など他の条件によって向きを変えることで地形と建築が調和するのではないかという考えをいただいた。

フィンランドでは、
地形に合わせたステップがあったが
屋根に関しては角度は急なものがあったり
その他の条件による変化が多くみられた。

そのもう一方で、
建築をもはや地形の一つとし

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作品にメッセージを

作品にメッセージを

帰国が来週に迫った今日
私は、帰国後にはじめる事務所のパートナーと話をした。

その会話の中で、
設計者として作品を通してメッセージを込めることが大切だと気がつきました。

それは、社会問題をテーマにしていたり、
批評性が含まれています。

例えば、land(e)scapeというプロジェクトがあります。

これは、私がインターンしているフィンランドの設計事務所のプロジェクトです。

都市化による農

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フィンランドで働きたい建築学生へ

フィンランドで働きたい建築学生へ

noteでは、

✔︎大学3年生あたりで、海外インターンしたいけど情報がない
→研究室の先生に相談するも自信がつかない
✔︎本当に自分なんかが海外目指していいのか...?
✔︎独立とかなんとなく海外で働きたいイメージを考えているけど、本当に実現できるのか不安

と言った悩みや

✔︎事務所の候補が見つからなくて困っている。
✔︎ビザや在留許可が取れなくて悩んでいる。
✔︎渡航先の家探しで困って

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