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前だけ向いてたら疲れちゃうから、たまには下向いててもゆるしてほしいなーだってたくさん泣いてぼくは、ここまで歩いてきたもんね
お星さまもはるか遠くに
眠れない。夜中。毎日。
どこまでも意識が続いてしまいそうだから、いつも自分は深い闇に吸い込まれていくんだって考えながら眠りについている 月のアクセサリーを身に纏うのが好きなのは、あたしにとって月は太陽だったから。暗闇の中でしか生きることを許されてなかった、唯一光り輝く月に希望を見出していた
寝ても醒めてもここは夢の中だから安心してよ。きみはなにも間違ってないよ。ぼくたちに実態は存在しなくて本当は空
アプデ更新完了のお知らせ☆
iPhoneのアップデートのために、動画フォルダいっぱいにあった思い出をひとつずつ消していった 写真よりもずうっと熱を帯びてるもの、簡単に思い出にタイムリープできたとしても1度消してもいいと思ったものはこれからのあたしにはいらない記憶だということで片付けた あたし自身もアップデートしていかないと、いつまでたっても置いてかれちゃうからね
日記だってやめた 高1の、本当になにもできなかった夏の暑い
気圧低下と上昇に揺れる
しっかり世界からドロップアウトしているため、流行りもニュースも疎いまま、興味のないままでいる いまの自分の存在を肯定してるけれど強がっていないと立っていられない部分もたしかにあって、不安とはずっと隣り合わせにいるから自分のつくった世界を生きるだけでも必死で
Twitterをスクロールしたときに目に止まった投稿に、鍵をかけて封じ込めてた記憶が不意に蘇って息が詰まったし、引きずるくらい1日体調が悪かっ
o,+:。☆.*・+。
買ったばかりのシーシャがなくなった 背伸びして買うようになったニコチンもタールも入ってないシャインマスカット味の甘いそれをあたしは大事に持っていた 常時吸ってるわけでもないのになければないですごく心許なくて、もし煙草なんて手に取ってしまえば、と怖気付いている。だからさ、知らないままでいいか
あたしの家からはよく飛行機の離着陸の音がして飛行機がすぐ近くに見えるんだ。窓を見るたびどこへでも行ける気がし
かたちをなぞる、薄まらぬ様に
あなたの家に泊まるために初めて使う駅を降りれば、あーいずれ思い出すやつだ、と
頬に突き刺さる冬の風に急かされながらインターホンを押すまでの胸の鼓動は忘れないだろうに、愛おしそうに吐いてくれる会いたかったの言葉に触れられることを、ああ、待っていたよ、いくつも反芻してしまった
狭い布団で何度寝返りを打っても決まって眠りにつくまで手を繋いでくれる人、それは心地よくてなんとなくすきと呟いた わかっている、
年をまたぐということだけで、あたしもあなたも肝心なところは変わらないはずなのに すべてのひとの今年救われなかった気持ちが、来年救えますように あたたかい心で生きてられる日が増えますように
そうだよ、ここがディストピア
幼気な少女という曲をLINEミュージックにしたばっかりに、あたしは少女でいることを手放してしまった。
飲みの場で連絡先を交換した、後になって聞いたらかわいい子だな、モテるんだろうなと思ってくれたらしい 気にならないと声掛けたりしないよと笑っていた。自分が飲めない分、大人数がいるお酒の場に苦手意識がつよいから、にこにこして口数少ない女の子をやっててよかったなと思った 人気のない交差点で抱きしめてくれ
1年のうち半分くらいの夜はどうしようもなく泣いてるような気が、してる 明日のことなんてわかんないけど決まっていつも 明日は少しでも笑顔でいられるようにと願っておやすみをしてる どうしたって朝は来てしまうから落ち着いて今夜ゆっくり眠れたら、それでいいね おやすみ
消極的な気持ちは140文字でまとめられるツールではなくせめて文章で昇華したいのに言葉を繋げることすらできない、いまのあたしにできることなどなにも…
SNSに書かれている言葉に愛なんて存在しないのに、どこまでも本音はインターネットにしか書けなくて、ばかみたいだね 鳥かごに閉じ込められているみたい
たくさん泣いたらバニラアイスを食べよう