精神疾患を克服した現在、取り組んでいきたいと願うこと

前編は下のnoteをお読みください。

頭がどうかしていた精神疾患持ちの女に土下座でプロポーズをし、スピード結婚までしてしまった奇特な男性。

それが今の夫です。

人生を激変させてくれた生涯のパートナー

そんな奇妙奇天烈な結婚でうまく進んだのかと驚かれますが、日常生活すべてが輝かしいものになりました。

夫は優しすぎるくらい優しくて、いつもニコニコ穏やかで、毎日わたしを大笑いさせてくれるうえに仕事も安定している人。

そのため毎月の家賃や生活費の支払いに追われる、死にもの狂いな生活ではなくなったのも、精神衛生上よかったようです。
（ずっと滞納していた国民年金も、夫が遡って支払ってくれました…）

わたしが大量の薬を長年服用していたため子どもは望めませんでしたが、その代わり保護猫をいっぱい迎え入れ、にぎやかで幸せな暮らしを送っています。

夫は父であり、兄であり、親友であり、恋人であり、わたしの一番のファンで理解者。
最高に素敵なパートナーです。

精神疾患はようやく寛解した

そのうち、少しずつ減薬ができるようになりました（精神薬は一気に断薬すると、必ずぶり返しがくるためです）。

そして夫と相談し、精神障がい者手帳も返納する運びに！

長い付き合いのベテラン主治医もびっくり仰天で、「こんなにまで寛解した統合失調症の人は今まで診たことがない！本当にすごい」と言ってもらえました。

もちろん寛解であって完治ではないので、再発防止のために少量の服薬は一生続けなくてはなりません。

今後やっていきたいと思い描く夢

現在は、風俗やアダルト系をメインに記事やコラム執筆をするのが主な仕事です。

しかし今後はLGBTQの権利や同性婚合法化応援、トー横キッズをはじめとする子どもや若年層の貧困と正しい性教育、自死遺児救済、障がい者福祉、動物愛護などの社会問題を書いていきたいと強く願っています。

わたしはこれまでまったくできていなかった、社会貢献をしたいのです。

子どもや若年層の貧困について

きっかけは、テレビのニュースで「頂き女子りりちゃん」のしゃべっている動画を見てしまったことから。

焦点が合っていないうつろな目と、ろれつが回らない話しぶりを見てしまったわたしは、気づけば大声をあげて号泣していました。
りりちゃんは精神疾患にあえぎ苦しんでいた、昔のわたしです。

もちろん詐欺は許されない犯罪行為でしたが、年若い女性やトー横などにいる少女たちに、体を売るような悲しいことは絶対にしてほしくないと思っています。

自死遺児救済や障がい者福祉について

自死遺児の当事者だからこそ、今現在苦しんでいる子どもたちの気持ちが本心から理解できるでしょう。
自死遺児である子どもたちの声を聞いてあげたいのです。

そして、障がい者福祉については精神はもちろん、身体障がい者や知的障がい者の人たちにも寄り添っていきたいと考えています。

障がいを持つ子をイジメるイジメっ子たちをフルボッコしていた小学生のころから、あまり成長していない気もしますが…笑

動物愛護について

自分たちにできる範囲ではありますが、長年にわたり夫と一緒に保護猫と地域猫ボランティア活動を続けています。

ペットショップでの生体販売禁止、殺処分ゼロなど壮大な夢も持っていますが、まずは身近にいる保護犬猫や地域猫を守って、幸せにつなげられるようなことができたら嬉しいです。

社会問題系メディア様からのご依頼お待ちしています

社会問題系を扱うメディア様、LGBTQ関連のメディア様。

どうかフリーライターの百花繚乱に、各所へのインタビュー取材や記事執筆のチャンスを与えてはいただけないでしょうか？

まだまだ経験不足の未熟者ではありますが、熱意は誰にも負けません！

ポートフォリオは、下のnoteからご覧くださいませ。

もちろん風俗やアダルト系も、引き続き精力的に書かせていただきますよ！

お力になれそうなことがありましたら、お気軽にご連絡してください。
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