百花繚乱🐈アダルト系フリーライター

恋愛/婚活/出会い/風俗/アングラ/アダルトライター。今後書きたい→LGBTQアライの夜遊び情報や同性婚合法化応援、トー横キッズや子どもの貧困、自死遺児救済、障害者福祉、保護犬猫など社会問題。自分にしかできないリアルなコラム執筆や直撃インタビュー取材にもっともっと挑戦したい!

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最近の記事

パリの本場キャバレー『マダムアルチュール』を二丁目で味わえるとあって行ってきた

2024年11月3日(日)、歌舞伎超祭のあとは新宿二丁目に場所を移してアイソトープラウンジへ。 パリナイトライフの本場ピガール地区にある、1946年から続く老舗キャバレー「マダム・アルチュール」から、演者さんたちを日本の地へとお招きしたショウが繰り広げられるということでした。 ピガール地区といえば、古くはピカソやヘミングウェイさえも魅了した界隈。とっても楽しみです! …で、開場前にはアイソトープ前に到着したはいいものの、前売り券を購入していたにも関わらずものすごい人数が

    • 【YouTube動画あり】歌舞伎超祭を堪能しきってきました

      11月3日(日)、3連休の中日である文化の日。 今年で4回目の開催となる歌舞伎超祭に、友達とわたしの夫と3人で行ってまいりましたよー。 歌舞伎超祭のキャストディレクターは、見る人の固定概念をぶち壊すキャスティングが魅力のOi-chan(おいちゃん)さん! まず、なんといっても目を奪われたのがセクシーなダンスで魅せてくださった、プラスサイズなダンサーのKonochan(このちゃん)さん。 不勉強で存じ上げなかったのですが、TiKToKのフォロワー数75万人超の大人気ダン

      • 豪華ドラァグクイーン大集合!丸ビルのダイバーシティイベントに行ってきた

        10月11日(金)は、丸ビル1階マルキューブで開催された「E&Jフェス」に遊びに行ってきました。 「E&J」の意味は、「D&I」をアルファベット順にひとつ進めたものだそうです。 いやん素敵なコンセプト。多様性、大切。 しかもドラァグクイーンさんたちが盛りだくさんいらっしゃるというので、夫は会社を半休して向かいました(笑)。内緒です。 わたしたちはスタート時間の1時間前には到着していましたが、その直後くらいから続々とものすごい人だかりが! おこげさん…わたしと同世代の女

        • 【激レア動画あり】PINKHOUSE X(ピンハ)25周年祭を思いっきり堪能してきた

          9/20(金)は、ドラァグクイーンのバビ江ノビッチさんが主宰するピンクハウス(以下ピンハと表記します)というイベントを観に、新宿二丁目のAiSOTOPE LOUNGEに行ってまいりました。 ピンハはなんと今年で25周年。おめでとうございます! 主宰者とはいいつつも、イズミ・セクシーさんらmarohigeメンバーと一緒にド下ネタなショウや華麗なリップシンクショウを魅せてくださったバビ江さん。 わたしと夫、はじめは最前列の中央を陣取っていたので、写真のアングルが近いですね。

          【動画あり】東京QQQを観に原宿カド祭りに行って感涙してきた

          さてさて、今月2度目の3連休。 9月21日(土)22日(日)、カド祭りというイベントがあると聞きつけ、日曜日に原宿ハラカドに行ってまいりました。 もちろん、生き様パフォーマンス集団の東京QQQ(トウキョウサンキュウ)を観るのが目的です! ハラカド祭りとは、前衛的な「カドで始まる実験的なお祭り」だそう。 あー楽しみ! 早い時間からパフォーマンス会場であるハラッパ広場に着き、いそいそと最前列を陣取ったわたしたち3人(友達と夫同伴)。 東京QQQのパフォーマンスを観るのは

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          わたしはいかにしてライターとなったのかを書いてみる【酷い教師編】

          幼いころから、本を読むことと文章を書くことが大好きな少女でした。 文章力にも自信があって…しかしそんなわたしにも、挫折を味わう日がやってくるのです。 ↓↓前回の記事はこちらから↓↓ わたしがさらさらっと作文でも書くと、たいていの教師が感動して涙ぐみながらクラスのみんなの前で発表してくれました。 初めて文章でお金を稼いだのは、高校生のとき。 国語が苦手な友人に頼みこまれ、宿題の読書感想文を代筆して3千円を受け取ったのです。 はっきりと覚えていますが、題材としたのは家

          わたしはいかにしてライターとなったのかを書いてみる【酷い教師編】

          わたしはいかにしてライターとなったのかを書いてみる【幼少期編】

          眠れない夜につらつらと。 幼いころから、本が大好きな子どもでした。 母から聞いた話によると、3歳でひとりで本が読めたとか。 わたしには子どもがいないので、それが早いのか普通なのかはわかりません。 幼稚園に行きはじめても、他の子どもたちとは遊ばず図書室に入りびたり、ずっと本を読んでいました。まあ、自分も子どもなのですが。 そのことで先生から「お友達と遊ばないならおうちに帰りなさい!」などと、こっぴどく叱られたほどです。 いまから思えば、大きなお世話。 いくら子ども

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          伝説となった天才的ドラァグクイーン、オナン・スペルマーメイドさんについて語る

          昨年9月1日、オナン・スペルマーメイドさんは、すい臓がんによって亡くなりました。享年52。 大人気ドラァグクイーンの早すぎる訃報にSNSは悲鳴であふれかえり、翌日には「オナンさん」というワードがX(Twitter)のトレンドに入ったほどです。 かくいうわたしも、オナンさんの大ファンでした。 オナンさんの命日にあたる今日、いちファンとして想いをつらつらと綴らせていただこうと思います。 テレビやイベント、ショウと大活躍トップ画像に使ったのはTOKYO MX『This is

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          90年代に大流行したトロール人形の髪の色にはさまざまな幸運をもたらす効果がある【平成レトロ】

          トップの写真を見て、思わず「懐かしい!」と叫んでしまったあなたはきっと同世代…。 1990年代に女子中高生の間で爆発的に流行った、トロール人形です。 見た目はちょっと不気味で怖い感じもしますが、実はノルウェーの森に住む妖精なのだそう。 髪の毛の色によっておまじないの効果が異なるといわれ、当時はみんな恋愛運アップに効くとされるピンクのトロール人形を持っていましたよね♡ 女子中高生たちは恋だの愛だのに興味津々なお年ごろなので、ほぼほぼピンクトロールの一択だったのでした。

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          茶トラ!茶トラ!レトロなアート猫マッチ【喫煙具②】

          前回は昔どこかのカフェで購入したと記憶している、レトロな猫さんのマッチコレクションその①をご紹介しました。 ↓↓こちらの記事です↓↓ 今回も引き続き猫マッチなので、喫煙具コレクションその②です。 トップに載せた酒場でお酒を飲む茶トラ猫さんたちのマッチ箱が、10個セットになっているという素晴らしいもの! 正確にいうとレトロものではなく、アーナ・ミラーさんというアメリカ在住のアーティストが、夫さんと一緒に作っているアート作品のようです。 我が家にもかわいいかわいい茶トラ

          茶トラ!茶トラ!レトロなアート猫マッチ【喫煙具②】

          レトロな猫雑貨コレクションご紹介【喫煙具①】

          なにを隠そう、なにも隠してはいない(古)わたしは昔のものやレトロなものが大好き。 それが猫に関するものだったなら、さらに大大大好き! ポートフォリオの趣味欄に書いている通りです。 初回のレトロなコレクション自慢は、マッチです。 「マッチでーす」の近藤真彦さんではなく、火をつけるマッチね。 わたしの冗談はおもしろくないので置いておくとして、このマッチたちかわいくないですか?? こちらは記憶にある限りでは、15年…いやもっと前かな、友達と都内のどこか(記憶があいまいすぎ

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          昔2ちゃんねるで炎上し袋叩きにあった話でもしてみようか

          先日からフワちゃんが、例の暴言ポストでやらかして、Xや各種メディアを賑わせています。俗にいう、炎上というやつ。 その騒動を見ていて、眠っていた記憶がよみがえってきました。 むかーしむかし、2ちゃんねる掲示板というものがあってですね…。 って、誰でも知っていますよね。現在の5ちゃんねるです。 過去には、とんでもない言動をする統合失調症持ちのメンタルぶっ壊れ女だったわたしは、2ちゃんねるで炎上騒ぎを起こしたことがあります。 きっかけはヤフオクでの何気ない買い物今ではネット

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          Netflix『ボーイフレンド』を観終わってしまった…(呆然自失)

          Netflixで放映された男性同士の友情と恋愛リアリティショー『ボーイフレンド』がとうとう最終話を迎えてしまいました…。 わたしは今後、なにを楽しみに生きていけば良いのであろうか?(大げさ) まだ観ていない人のために、ネタバレにならないよう気をつけて、取り急ぎ感想を書きます。 まず思ったのは生まれてすぐに両親に捨てられ、施設で育ったというシュンくん。 あなた、メンヘラ女子すぎますw わたしも昔は同じようなもんだったから、気持ちはわかりますけど。 根本的に自分のことを愛し

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          精神疾患を克服した現在、取り組んでいきたいと願うこと

          前編は下のnoteをお読みください。 頭がどうかしていた精神疾患持ちの女に土下座でプロポーズをし、スピード結婚までしてしまった奇特な男性。 それが今の夫です。 人生を激変させてくれた生涯のパートナーそんな奇妙奇天烈な結婚でうまく進んだのかと驚かれますが、日常生活すべてが輝かしいものになりました。 夫は優しすぎるくらい優しくて、いつもニコニコ穏やかで、毎日わたしを大笑いさせてくれるうえに仕事も安定している人。 そのため毎月の家賃や生活費の支払いに追われる、死にもの狂い

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          長年苦しみ抜いた精神疾患について、たまには真面目に語ってみる

          わたしは元精神障害者です。 元と書いたのは、もう現在は寛解しているから(精神疾患に完治というものはなく、寛解といいます)。 患っていたのは、不治の精神疾患といわれている「統合失調症」。 とても長い期間、精神障害者手帳2級を持っていました。 わたしの精神疾患は遺伝性のもの昨今ではネット上でも、みなさん気軽に「あの子はメンヘラ」だとか、「最近はちょっと鬱」などと言い合っています。 しかし本物の精神疾患となると、まったく訳が違ってくるのです。 わたしは自死遺児だったと書い

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          【動画あり】最高で最低のMCバトル、オネエスタイルダンジョンに行ってきた

          コロナ禍で休止を余儀なくされていた伝説のMCバトル「オネエスタイルダンジョン」が復活するということで、またしても夫と2人で行ってまいりました。 待ちに待った、オネエスタイルダンジョン! 2024年6月9日の日曜日、新宿二丁目のクラブAiSOTOPE LOUNGE(アイソトープラウンジ)にて開催されました。 オネエスタイルダンジョンとは?最強のドラァグクイーン軍団に、怖いもの知らずの一般チャレンジャーが戦いを挑むMCバトルが、オネエスタイルダンジョン。 テレビ朝日系列「

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