ぶら艦長

大阪府在住。登山、カメラ、クラシック、ラグビー、スタートレック等 徒然なるままに、好き…

ぶら艦長

大阪府在住。登山、カメラ、クラシック、ラグビー、スタートレック等 徒然なるままに、好き勝手なことを面白おかしく時に真面目に載せていきます。また別ブログでは、日々悪戦苦闘しているケア実践者の応援小説を掲載しているブログも立ち上げています。

記事一覧

カメラのこと・アポランターが製造終了とか!ニコンが蚊帳の中に入ってきたのに!

 元々は富士のカメラでフォクトレンダーを使ったことがニコンに目を向ける引き金になったかもしれません。  メイドイン長野のフォクトレンダーのマクロウルトロンを使い…

ぶら艦長
2日前
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カメラのこと ・ ニコンは常に蚊帳の外だったけど…

 私のカメラ歴のスタートはキャノンでした。もちろんはるか昔のフイルム時代から。  そう、キャノンカメラを愛し、ずっと使い続けてきたのです。  そしてニコンはライバ…

ぶら艦長
5日前
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写真のこと・この季節ですから、紫陽花を撮りに行きました

 万博公園に、アジサイとバラの写真を撮りに行ってきました。  まずはアジサイの写真から。  カメラは、会社のトップがファンを逆なでするようなことを言ったフジフィル…

ぶら艦長
2週間前
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6.ヘタレ登山編 ・ 六甲山でのヘタレ登山。マイルストーンを決める。

 六甲山は毎朝出勤時に眺めている山だ。そう、毎日その山頂を眺めている山なのだ。  ところが、登山として六甲山に登ったことは一度もなかった。  その昔、ヘタレ登山家…

ぶら艦長
2週間前
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カメラのこと ・ レンズに絞りリングがある愉しみ

 フイルム時代には多くのレンズに絞りリングがあったように思います。  それがデジタルカメラになり、いつの間にか、本体のグリグリダイヤルで絞りを動かすのが、当たり…

ぶら艦長
3週間前
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カメラのこと ・ フジフイルムはどこへ行く?(その2)

  ~ メーカーよりカメラそのものを楽しむ ことに~   学び:トップの発言は、多くの人に影響するのです。  どうもここ数年、フジフイルムがどうしたの? と思って…

ぶら艦長
3週間前
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カメラのこと ・ フジフイルムはどこへ行く?

 私にとって、カメラと山は切っても切れない関係です。  どんなに重たいなと思っても、カメラだけは担いで歩きました。  とは言っても、山岳カメラマンのように様々な機…

ぶら艦長
1か月前
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2.山靴の音

「とまりぎ写真館ぶらり旅」 ぶら艦長 そこに扉があるから、開けて出て行きたくなる。 そこに心くすぶる山があれば、登ってみたくなる。 2.山靴の音  別のブログに…

ぶら艦長
1か月前
2

「山のこと・あかんたれ登山家のヘタレ登山録」

「とまりぎ写真館ぶらり旅」 ぶら艦長  これまで別サイトでブログをアップしていましたが、今回新たにnoteでブログリニューアルします。  それも「私の趣味に関したこ…

ぶら艦長
1か月前
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カメラのこと・アポランターが製造終了とか!ニコンが蚊帳の中に入ってきたのに!

カメラのこと・アポランターが製造終了とか!ニコンが蚊帳の中に入ってきたのに!

 元々は富士のカメラでフォクトレンダーを使ったことがニコンに目を向ける引き金になったかもしれません。
 メイドイン長野のフォクトレンダーのマクロウルトロンを使い、その独特の色合いに、フォクトレンダーに惚れたのですが、その最高峰のレンズであるアポランターは、フルサイズのニコンとソニー用にしか出ていないのです。(ライカ用にもあったかな?)
 富士のカメラでは使えないレンズなのです。
 そんな折、世の中

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カメラのこと ・ ニコンは常に蚊帳の外だったけど…

カメラのこと ・ ニコンは常に蚊帳の外だったけど…

 私のカメラ歴のスタートはキャノンでした。もちろんはるか昔のフイルム時代から。
 そう、キャノンカメラを愛し、ずっと使い続けてきたのです。
 そしてニコンはライバル。
 当時はキャノンファンとして、ニコンを敵対視していたものです。
 そのキャノンの私にとって最後のカメラが「5Dマーク4」になります。 そしてひたすら次の5D(マーク5)の登場を待っていたのです。
 でもついに一眼レフの次期カメラは出

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写真のこと・この季節ですから、紫陽花を撮りに行きました

写真のこと・この季節ですから、紫陽花を撮りに行きました

 万博公園に、アジサイとバラの写真を撮りに行ってきました。
 まずはアジサイの写真から。
 カメラは、会社のトップがファンを逆なでするようなことを言ったフジフィルムの「XT5」です。
 カメラ自体にはなんら罪はありません。
 レンズは、二本使いましたが、二本ともフジ純正ではありません。レンズの説明はまた後日に。

 さて幻のアジサイと呼ばれる「シチダンカ」 
 最近はあちこちで見かけられるようにな

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6.ヘタレ登山編 ・ 六甲山でのヘタレ登山。マイルストーンを決める。

6.ヘタレ登山編 ・ 六甲山でのヘタレ登山。マイルストーンを決める。

 六甲山は毎朝出勤時に眺めている山だ。そう、毎日その山頂を眺めている山なのだ。
 ところが、登山として六甲山に登ったことは一度もなかった。
 その昔、ヘタレ登山家ではなかった頃、つまり山をガンガンに登っていた頃ですら、六甲山は車で登れる山ということで、登山の対象ではなかった。
 当時は山と言えば、修験者の山、大峰山脈に行くことが多かった。車で登れるような安直な山には登る気がしないと思っていたのだろ

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カメラのこと ・ レンズに絞りリングがある愉しみ

カメラのこと ・ レンズに絞りリングがある愉しみ

 フイルム時代には多くのレンズに絞りリングがあったように思います。
 それがデジタルカメラになり、いつの間にか、本体のグリグリダイヤルで絞りを動かすのが、当たり前のようになっていました。
 特に私はキャノンを使っていただけに、電子ダイヤルにいつのまにか慣らされていたのです。
 そしてデジタルカメラは、本体が丸みをおびる形になり、レンズもスマート?になり、ツルンツルンな感じになっていきましたね。
 

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カメラのこと ・ フジフイルムはどこへ行く?(その2)

カメラのこと ・ フジフイルムはどこへ行く?(その2)

  ~ メーカーよりカメラそのものを楽しむ ことに~
  学び:トップの発言は、多くの人に影響するのです。

 どうもここ数年、フジフイルムがどうしたの? と思っていた。魅力あるカメラを次々に輩出していたのに、半導体とコロナの影響? 
 とにかく在庫がない。店頭にも並ばない。予約もできない。外国では販売されているのに、何故か母国民には冷たい? 
 いきなりの値上げもあれば、XPro3のあきらかな構

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カメラのこと ・ フジフイルムはどこへ行く?

カメラのこと ・ フジフイルムはどこへ行く?

 私にとって、カメラと山は切っても切れない関係です。
 どんなに重たいなと思っても、カメラだけは担いで歩きました。
 とは言っても、山岳カメラマンのように様々な機材を担いでではありません。
 基本、カメラ本体(もちろんレンズ付き)のみなのですが、それでもずっしりと重い。
 華奢で体力がない私にはこたえる重さです。

 で、私のカメラの歴史をここで書きだせば、物凄い回数になるくらい書けます。
 それ

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2.山靴の音

2.山靴の音

「とまりぎ写真館ぶらり旅」 ぶら艦長

そこに扉があるから、開けて出て行きたくなる。
そこに心くすぶる山があれば、登ってみたくなる。

2.山靴の音

 別のブログに昔の山靴の写真が必要だったので引っ張り出したのがこの山靴です。
 確か「ライケルのグラニッシュ」という名前だったと思います。でも当時は、「ドタ靴」と呼んでました。道路を歩けば、ドタドタと言う感じで歩くからです。
 ライケル社はスイスの

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「山のこと・あかんたれ登山家のヘタレ登山録」

「山のこと・あかんたれ登山家のヘタレ登山録」

「とまりぎ写真館ぶらり旅」 ぶら艦長

 これまで別サイトでブログをアップしていましたが、今回新たにnoteでブログリニューアルします。
 それも「私の趣味に関したこと」と、「介護の現場で働く人たちの活躍を描く小説」をひとつのブログでアップしようと思っていましたが、それでは小説が生きないと思い、別個にブログを立ち上げることにしました。(小説は「とまりぎセキュアベース」天の川進)
 このブログ「とま

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