タンパク質不足人間がプロテインを飲み始めた結果、身体に起こった7つの変化
食事内容は全く変えずに、自分の体重から適切なタンパク質摂取量を計算し、不足分したタンパク質をWPIプロテインで補充することでどんな変化があったのか検証してみました。
これはあくまで私が感じた変化なので、医学的な根拠が欠けているものが多いですが、これからプロテインの購入を悩んでいたり、普段からタンパク質が不足しているという人に参考にしていただければ嬉しいです。
考え方が前向きに
筋トレのおかげでもあるが、基本的な考え方がちょっとポジティブになったような気がしました。タンパク質やビタミンD不足はうつ病の原因にもなるので、落ち込みがちな人やネガティブな人にもオススメかもしれない。
風邪を引かなくなった
寒い季節になると、必ずと言っていいほど毎年風邪を引いていたのですが、寝る前にプロテインを飲み始めてからは全く風邪を引かなくなりました。風邪予防はビタミンも重要ですが、タンパク質も同じくらい重要と言われています。
疲れを持ち越さなくなった
体力を使った翌日は、疲れが翌日まで続くなんて当たり前でした。しかし不足分のタンパク質を補うようにしてからは、最小限の疲労しか感じなくなりました。タンパク質の合成によって細胞が回復しているからかも?
肌が綺麗になった
タンパク質が不足している人の肌は細胞が修復されずガサガサになりがち。空腹時にプロテインを飲むことで吸収率も高まり、少ししっとりとした肌に変わりました。
髪がパサつかなくなった
髪にも効果があり、普段から感じていた髪のパサつきが若干抑えられているような気がしました。髪を構成するのが大部分がタンパク質であるため、それが補給されたからかも?
少しだけ見た目が良くなった
プロテインと同時に超低負荷の筋トレを始めましたが、身体が引き締まり、少し筋肉質で健康的な体型に変わりました。成長ホルモンの分泌や筋肉の合成が促された結果かもしれない。
食欲が正常になった
最近は少し食べすぎな傾向があった僕ですが、タンパク質の摂取割合も増やしたことで、食欲が抑えられ正常になった感じがしました。プロテインレバレッジという言葉があるように、タンパク質の量を増やすと総カロリー量が減る人も多いようです。
まとめ
1ヶ月程度で感じたことをまとめてみましたが、やはりたんぱく質は偉大でした。特に普段から不足している人は効果を感じやすいと思います。
注意点としては、タンパク質にあまり慣れていない人は消化に時間がかかったり胃腸に負担をかけてしまう可能性がありますので、タンパク質に慣れていない人はゆっくり摂取量を増やしていくようにしましょう。
そしてタンパク質の過剰摂取は腎臓に負担をかけてしまうので気を付けてください。
これに加えて寝るギリギリに飲んでしまうと胃腸に負担をかけてしまう可能性があるので、疲労回復効果や成長ホルモンを分泌させたい人は、寝る1時間前で空腹時に摂取するようにしましょう。
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