ふくお

人間味がなくても味を出す方法

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最近の記事

ひとのきもち

周りの人は、ひとのきもち、僕の気持ちを何にも分かってくれていないと思う。だって、講義中こっちは真面目に聞いているのに、ぺちゃぺちゃ喋っているのにも関わらず聞こえなかったら、聞こうとしていない僕が悪くなる。どうして?なぜ?真面目が馬鹿を見るのだろう。いや、待てよ。講義中にこの文を書いている僕は真面目なのだろうか、、、 僕は、そっち側の明るいタイプの人間ではないので話に急に入れられてしまうと、困惑するし、おどおどして要らないことを言ってしまうことが昔は多々あった。今でも暗い側の

    • ヤラせ

      何故、嫌なことは嫌って言える世の中にしようって言っているのにも関わらず、言ってもダメだよ絶対だよって言う言葉の前では効力を失ってしまうのだろうか。不思議で仕方ないと思った今日この頃でした。 そんなことより、僕はなぜ度胸がないのだろう。恥ずかしいのもあるけど、周りの目が気になってしまう。だからたくさんの人がいるところで叫べなんて言われても無理なんだよな。。無理なもんは無理会社を設立しないといけないな。たくさんの人が同じことを叫んだりするのだったらできるのに、そうすると多数派と

      • 鏡に写る自分

        僕は、果たして世間からズレた生き方をしているのだろうか。なんて、たびたび疑問になって疎外感を感じることがある。僕の思っていた普通と違う人にとっての普通。それが何通りもあると思うと、僕はあんまり変わっていないのかもしれない。 でも平凡であるよりかは、天才でいたいと思う人の方が多いのは目に見えていると思う。僕もその多数派の一部であるため、結局平凡の集まりなのである。だから僕は、斜に構えて平凡が一番じゃない?っていうのをやめないと思う。だって、幸せじゃん才能がある人の中には、苦悩

        • 噛み合わせは最悪。

          僕は、人と関わるのが苦手である。言ってしまえばこれだけで文章にするほどでもないのである。でも、これを言いたいのである。なぜなら、人見知りって言うのってすんごいかっこよく見える気がして言いたい(笑)。 人は誰しも背伸びをするのが好きだと思う。身長を少し盛ったり、嘘をついて自分を優位にしたりなど、でも友達を作るためには必要不可欠なスキルなのである。ちなみに、僕は嘘をつくのが得意である!!自信満々に言うことではないことは分かっているんだけど、それなのに友達が多くない。この気持ちを持

        ひとのきもち

          顔色はすでに青

          僕は、人の顔色を見るだけでこの人は僕と話していて、つまらなさそうだなっていうのがすぐに分かる。これは特殊な力なんかじゃなくて、誰でもすぐに分かるものだと思う。でも、皆が優しいからなのか気づいていないのか、分からないけど意外と鈍感に生きていると思う。この間も話していて僕が話した瞬間に、あからさまに顔から笑顔が消えたのを見たし、いや、待てよそれは、僕の話がその人の面白いの価値観からずれているんじゃないのか?とも考えた。まぁ僕の話なんか聞いても価値なんかないし、おんなじ話ばっかりす

          顔色はすでに青

          気に食わぬこと。

          なぜ気に食わないことがあると、表情や行動に表れてしまう人が一定数いるのだろうか。こういうタイプは本当に癪に障るっていうか、頭の中の?が突き抜けて、爆発しそうになる。そのあと何時間も引きずるし、ずっと反省の時間が続く。なぜ反省するかって?それは、その人に対して僕自身も、むかつく態度を取ってしまったのでは??と気になってやり返されたらどうしよう。。などといった弱者的思考が出てしまうのである。それなのにお節介だし、自分のことより、他人が困ってないかなどを気にするせいで、自分自身を蔑

          気に食わぬこと。

          ストレスとはカフェイン。

          人間はだれしも、ストレスが溜まる生き物だし、発散しないといけないという理不尽な構造らしい。決して、自分だけがストレスを溜めるわけではない。なのに世の中にはストレスを無意識なのか、意識的になのかは分からないけど、与えてくるストレッサーがいるのだ。解せない。なんでだ、そういう人はストレスフリーなのか?楽でいいよなぁ。僕なんか全てにおいての劣等感を持っている。でも、ストレッサーには進化しなかったのに。でも考えてみたら、僕には、その劣等感を許容してくれて、褒めてくれる存在が身近にいた

          ストレスとはカフェイン。

          大人とは

          僕は、自分が大人なのか子供なのか未だに分かっていない。20歳超えたら大人であったり、責任が伴うとは、よく耳にする。逆に何が子供と定義づけするのか分からないので、ある人物で比較してみよう。 そこで出す人物は、僕のバイト先の店長である。ここでは、Sさんとしておこうか。この人は僕の中ではかなり子供だと思う。なぜって?理由は、自分の仕事を全くしないであったり、バイトの人たちへのうざったい絡みなどである。それなのに、都合が悪いと不機嫌になる。まんま子供じゃねぇか。。僕もここ最近は、自

          ストレスの捌け口

          人間は誰しも何かしらのストレスが溜まるものだ。僕にだってストレスはたくさんある。例えばルール守らんやつ、大学の授業で喋り続けるやつなどだ。でも、もしかしたら僕が誰かにとってのストレスなのかもしれない。だって、僕が色んな人からストレスを感じるのと同じで、周りの人たちも僕の何か一つの行動でイラッとしていることがあると思うからだ。僕だって、できるだけ迷惑、イラッとされないようにナナメの生き方をしてきたつもりだ。なのに、僕は、日々人にイラッとしてまた後悔してを繰り返している。今も電車

          ストレスの捌け口

          不満の刻

          電車で、スマホの画面をのぞかれるのが怖いから見ずに、周り見たり、目を瞑ってみたりする。でもそんなことをしていると、前に座っている人と目が合ってしまうのだ。その人はスマホを触っているのにも関わらず、なんで目が合うのだろう。僕があまりにも手持無沙汰で、挙動不審だったから見てきたのか、なんでこいつスマホ見てないんだで見てきたのか、理由はともあれ、なぜ多数が正しいとなっているのだろうか。多くの人がやっているから正しい、それは本当に正解なんだろうか、僕は少数派の意見の方がかっこいいなん

          人とすれ違う時にドヤるやつ。

          どうして、体が大きい人、異性をを連れている方々は、一人で歩いている僕の横をドヤ顔で通るのかいつも不思議だ。これも僕の自意識過剰なのかもしれないんだけど、目が合ってるんだよな確実に。何でもかんでも決めつけは良くないって思ってはいるけども、あれはほんとに目が合ってるんだよ本当に。そして、なんでドヤ顔を僕がされなきゃならないのか、これもまた僕の人生7不思議の一つだ。ドヤ顔されても僕は陽の方々が思っている反応はできないに決まっているのに、なぜしてくるのだろう。僕の持っている劣等感を知

          人とすれ違う時にドヤるやつ。

          社会から逸脱してみよか

          こんにちは 僕は、社会が苦手なんじゃなくて不安なだけです殺さないでくれー。。。。 どんな人にも堅苦しい喧騒から解放されたい時があると思う。そんな時に、行うものがその人の趣味というものだと思う。趣味ないんだよなぁ、とか言うやつもどうせ何かしらの趣味があるはず。ちなみに僕はラジオを聴くことである。理由はいたってシンプルなもので、面白い話が聞けるから。普段の高校生、大学生、社会人の話なんかまったく面白くないと思っている。そんな僕も決して話が上手いわけでもないし、面白いわけでもない

          社会から逸脱してみよか

          社会に馴染むとは。

          僕は、人に対して無関心でいることこそがかっこいいと思っていた。でも、それは本来の自分とは違うらしい。というのも、僕は、人の目ばっかり気にしているし、電車に乗っていても後ろから画面をのぞかれているのでは???という恐怖感に常に襲われているのである。他にも歩いているだけなのに他人からの視線を感じたりすることがある。それは、自意識過剰という僕が一番嫌いなものなのかもしれない。でも絶対に見られているとおもうんだけどなぁ… 人には期待しないなんて言う言葉は本当にそうだと思う。期待なんか

          社会に馴染むとは。

          福のある人生山脈登頂記

          ありそうでない魔境 僕には女性に対する免疫がないことが改めてわかったような気がした。初めに、「僕は女性が苦手だしなぁ」と思ったのが中学生のころだったのだが、そのように思った理由がいくつかあるのだ。なので一つだけ挙げてみようと思う。 中学一年生のころに僕には好きな人など一人もいなかったのだが、周りには、彼女が出来たと意味のないマウントを無意識にとってくる嫌な奴がいて、初心だった僕は「いいなぁ」なんて思ってしまい好きな人を作ってみようとしたのがいけなかったんだなと、過去の自分に

          福のある人生山脈登頂記