ヤラせ

何故、嫌なことは嫌って言える世の中にしようって言っているのにも関わらず、言ってもダメだよ絶対だよって言う言葉の前では効力を失ってしまうのだろうか。不思議で仕方ないと思った今日この頃でした。

そんなことより、僕はなぜ度胸がないのだろう。恥ずかしいのもあるけど、周りの目が気になってしまう。だからたくさんの人がいるところで叫べなんて言われても無理なんだよな。。無理なもんは無理会社を設立しないといけないな。たくさんの人が同じことを叫んだりするのだったらできるのに、そうすると多数派と同じになってしまうがその時ばかりは気にしていられないのが本音である。

アイドルという偶像を好きになって、気づいたことがある。この界隈の人間は限界であり、本気で恋、、応援をしているのだ。それに比べると恥ずかしいなんて思っている僕はとてつもなく浮いている人間なのかもしれないなんてまた考えて、落ち込むというループをずっと繰り返してる。

アイドルってすげぇよな、誰かも知らない人に笑顔振り撒いて見た人を元気にするんだから、初めは自分なんか、、って思っているはずなのに、そこから何があったのか、ファンの皆さんのおかげですなんて言ってるのである。本当にすごいと思う。これは僕のような性格に歪みのある人間でも尊敬しているし、こんな奴に尊敬されてもだけど、偶像って以外と像ではなくて造で僕たちが作り出した創造なのかもしれませんな。

ファンの人もよりすごく、いい意味で突き抜けていて見ていて本当に面白いし、勉強になってる。恥ずかしさって振り切ると面白くなるんだなって真似したいけどそんなハートを持ち合わせてないのよね。

僕にも多少なりとも、プライドがあって、それが崩れた時人に迷惑をかけるんじゃないかって話はまた次回に、全く気にならない予告を失礼しました。


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