大人とは

僕は、自分が大人なのか子供なのか未だに分かっていない。20歳超えたら大人であったり、責任が伴うとは、よく耳にする。逆に何が子供と定義づけするのか分からないので、ある人物で比較してみよう。

そこで出す人物は、僕のバイト先の店長である。ここでは、Sさんとしておこうか。この人は僕の中ではかなり子供だと思う。なぜって?理由は、自分の仕事を全くしないであったり、バイトの人たちへのうざったい絡みなどである。それなのに、都合が悪いと不機嫌になる。まんま子供じゃねぇか。。僕もここ最近は、自分の行動には注意して動いているつもりだが、やはりどこかで、ガキんちょの片鱗を出してしまってしまっているのかもしれない。

大人とは、今考えてみるとデリカシーがあったり、自分の考えがある人だと思っていた。でも違うみたい。。以外にも大人とは年齢の区分だけなんだと思う。成人すればみんな大人だし、それなりに責任は伴ってくるもので、あんまり実感として大人というものを感じないと思う。小学1年生の時の6年生の方が感じ方的には大人だなぁっていうのを感じやすいし、分かりやすいと思う。

最近思ったこと、友達が多い人はデリカシーがない人が多い気がする。理由は少しある。僕は少なからず、デリカシーはあるほうだと思い込んでいる。だから友達は少ない方だ。それに対して、デリカシーが著しくない人は、友達が多いと思う。それは、うわべの関係であったり、多い方が充実するといった安直な考えだろう。馬鹿馬鹿しい。これは単に僕の妬みであるだけなのかもしれない。でも少なからず、僕と同じような側の人間がいるのも確かで、馬鹿で単純じゃないと世の中を生きていけないのかもしれない。そうだとすると僕はこの人生100年時代と呼ばれる日本では生きていけないのかもしれない、そうだとすると、僕の短所は謎に丈夫な体なのかもしれない。

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