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いじめの自死について学んだ
切実に、家族や彼や友人が
今生きていてくれてよかったと
心から思った。
最近の自分は
本当は
すごく情けなくて
すごく嫌な気持ち。
ちゃんとお料理をしたいし
部屋を片付けたいし
ゆっくりお風呂に浸かりたい。
大切な人を傷つけそうになる瞬間を
なんとなく肌で感じたり
人の嫌な部分ばかり目に付いたり
こんな自分はすごく嫌。
やさしくありたい。
六月になった。
学祭が近い。
授業も課題もサークルも
テストもバイトも
たいへんなの。
でも、私には
大切な人たちがいるから。
気の合う友人 や
いつでも
いちばんの味方でいてくれる
最高な恋人
考えると心がほっこりする人たち。
ありがとう
いつか傷つけてしまいそう
ちゃんと優しくいたい
考えたら泣いちゃうよ
忘れたくない。
忘れたはずでも
覚えてる
きっと。
夜中、絶対不安になる。
思い出す。怖くなる。
早く会いたいよ
六月は一緒に
紫陽花を見に行きたいな
そして、梅雨の和菓子を食べて
雨上がりの蒸し暑い街に
愚痴を言いながら歩いて
みずたまりに映る空や
そこに広がる波紋に感動する
そんな、夏が見えた。
今は現実味がなくても
2人同じ方向を向いて
一緒に歩み続けるそのプロセスが
恋愛を形づくるはずだから。
まいにち
少しの頑張りを積み重ねて
また彼に会える日を
楽しみにしている。
雨上がりの匂いが、梅雨の空気に似てきた。今年も夏が来るのか。