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うつ病には、自身のトリセツが重要⁉ #7
適応障害で休職中のシステムエンジニアです。
昨日の体調バロメーターは、【低評価:2】でした。(10段階評価)
(自己紹介は⇒こちら!!)
転職面接辞退
昨月初旬から体調も意欲も回復傾向で、主治医からのススメで転職エージェントを利用して求人にエントリーをしていました。
現在、2社が書類選考を通過し、昨日は某大学のSE求人に関する面接選考の日でした。
しかし、7/28の台風接近から希死念慮が少しずつ芽を出して来て、現職との休職やりとりや転職エージェントからの大量の連絡で、一気に不安感・焦燥感が強くなり、昨日は希死念慮はMAX状態に…。
結果的には、某大学に面接選考に行けない旨を勇気を振り絞ってお断り電話をしました。
(他の求人エントリーも中止してもらうように、転職エージェントへ連絡)
今回学んだ事は、うつ病には「急性期⇒回復期⇒再発予防期」があるらしく、今の私は「回復期」で”身体が動くが、精神は不安定”な状態の為、何もしてはいけない。
あと、”早く仕事をしなければならない”思いも焦燥感であって、うつ病の一種であると心得ました。
(メンタルyoutuberのほっしーさんの実体験から学びました!)
自身のトリセツ
ここ数日は、不安感・焦燥感からの希死念慮で、生活に支障が出るほどの体調の悪さで、その中で気づいた事がありました。
実は、私の現在の診断病名「適応障害」だけではないのではないかと。
精神疾患には、うつ病、発達障害、社会不安障害、強迫性障害など多種多用であるのにも関わらず、ただ仕事中に体調が悪くなっただけの要素で「適応障害」と診断されている。
確かに、直近での仕事での話しか主治医にしておらず、もっと深掘りして「コンプレックス」「ストレスを感じること」「悩み」など話さないとちゃんとした治療が受けられないと感じました。
ということで、まずは普段から「ストレスに感じたこと」「生活に支障が出たこと」「不安感・焦燥感時の具体的な思考」をメモすることにしました。
実は、私は”自分の気持ちを話せない””説明時に話していることがわからなくなる”というコンプレックスがあるので、体調が良い時にメモを資料に綺麗にまとめて、次回の診療時に全て主治医・カウンセラーに伝えたいと思います。
正直、短い診療時間には伝えられる限界があるし、生活記録簿を提出しているけど”こころの部分”は記録できていないから、精神疾患治療は「伝えること」がポイントになるのかと推測しています。
でも、ちゃんと伝えたら、”我慢してください”とか批判されないかな…怖い
あと、「不安感・焦燥感に苛まれた時」「希死念慮に苛まれた時」の対処法も、目に見えるリビングの壁に貼って、念仏の様に唱えようと準備しています。
※2021年8月20日 追記
対処法をトリセツにしました!興味ある方は、以下の記事をお読み下さい↓
「うつ病のわたし用のトリセツ完成(仮)」
体調悪い時は、冷静な判断ができないから、頭がパニックになるんだよね…。
最後に
本日の日記は、1000文字を超える長文になってしまいました…久々の投稿なのでお許しください(笑)
自分のトリセツに関しては、近いうちに写真を撮ってUPしようかと思いますので、楽しみにしててください。
最後に、一読していただき、心から感謝しております。
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