うつ病で、死にたくなった時の対処法 #11

適応障害で休職中のシステムエンジニアです。
昨日の体調バロメーターは、【高評価：７】でした。（１０段階評価）

（自己紹介は⇒こちら！！）

買い物行く前にメモ

休職してからの私は、スーパーマーケットなどに買い物に行くと、頭の中がパニックになり、不安感や焦燥感に苛まれます。

原因は、精神疾患の影響で購買欲や食欲がなかったり、買うものを思い出せなかったり、店内に多くの商品情報を処理ができなかったりと色々考えられます。

ということで、昨日は、”買い物行く前にメモに買うものを書き、メモに書いたものだけを購入する対処法”を取ってみました。

また、値段はあまり見ずに直観で買うものを手に取るルールにもしてみました。

そうすると、昨日の買い物は、考える時間も、人が多い店内にいる時間も短くなり、帰宅後の不安感や焦燥感はいつもに比べて軽かったです！！

私と同じように、精神疾患を患って、買い物が精神的に負担になっている方がいましたら、”買い物前のメモ”をオススメします。

死にたい衝動の対処法

初投稿の自己紹介にも書きましたが、以前より私は希死念慮（死にたい、消えたいという衝動）が時より発生しています。

今まで希死念慮が発生した時は、大体30分～1時間ぐらいで強い衝動が消えるので、じっと我慢していました。

しかし、最近は、希死念慮の回数がとても多く、新たな効果的な対処法を見つけることができました！

それは、以下の通りです。

・保冷剤などで頭を冷やす
・顎を少し上げてゆっくり深呼吸を繰り返す
・肩を上げて、ストンと落とすことを繰り返す

特に、「頭を冷やす」方法は、実感として効果抜群で、希死念慮も約10分でスッーと緩和します。

今では、不安感や焦燥感が表れた時に、直ぐに頭を冷やすようにしています。

私は専門家ではないのでわかりませんが、自律神経を整える方法として、脳の熱（脳疲労）を下げることが有効的らしく、もしかしたらそれと因果関係があるかもしれません（笑）

もし希死念慮でお困りの方や、希死念慮で困っている方が身近にいる人は参考にしてみてください。

最後に

昨夜は、無音の部屋で夜空を見て幸せを感じつつ、それから自然と眠気が来たことに更に幸せを感じました。

何もしないことに少しずつ慣れ始めた今日この頃です。

最後に、一読していただき、心から感謝しております。